REVELL '58 Thunderbird ELVIRA Mistress of the Dark 初回

「エルヴァイラ」とは、1981年からアメリカで放送されていたB級ホラー映画の解説番組「Elvira's Movie Macabre」で司会を務めたキャラクターで女優カサンドラ・ピーターソンが演じています。
ちなみに映画｢キング・ソロモンの秘宝｣の２作目に悪のヒロイン役としても出演しているそうです。

私はほとんど記憶にないのですが当時人気があったようでエルヴァイラ主演の映画「ELVIRA MISTRESS OF THE DARK」まで製作されました。

このキットはその映画に出てくるエルヴァイラが乗る’５８サンダーバードの改造車でなかなか雰囲気が出てると思います。

Revell社から限定10000台で発売されたようですがこれって多いのか少ないのか？

箱絵です。
なかなかセクシーなおばさんです。
実物も・・


中身です。


塗装済みのフィギャーが付いています。
実物よりおばさんに見えますが。。


ボディーを見るとバリ、キズ、ヒケが目立ちます。
やけに大きいと思ったらRevellにしては珍しく1/24でした。



シャーシの部分です。



仮組してみました。




なかなかシャープなカッコいいスタイリングです。

なんだかバッドマンが乗ってもよさそうな気がします。
その時はエルヴァイラと二人で（笑）

Revell '56 Cadillac ELDORADO 最終回

手を付ける前は何時完成できるか分からなかったこのキットも
一応の完成を見ました。

今回、手を加えたところはタイヤとホイールの交換、フロントグラス、ヘッドライト、テールライト等クリアパーツの追加、ワイパーの追加、ハンドルの交換、カーペットの追加等です。
古いキットなのでデカール等も無く手が掛かると言えば手が掛かりましたが、すんなりと出来上がるよりは楽しかったと思います。
そこがプラモ作りの面白い所でもあります。
あまりテクニックは無いですが(;^_^A


完成写真です。
ミラーフィニッシュの貼り方が気にいらないところがあるのですが
今後の課題とします。









次は青空の下で









最後は1959年型キャデラックを背景にして。
この後3年でずいぶんと恐竜のように進化していきます。
キャデラックはさしずめ王者、ティラノザウルスというところでしょうか。


次回は1958年型サンダーバードの変り種の予定です。

Revell '56 Cadillac ELDORADO ４回目

香港がのっぴきならないことになっているようです。
空港がデモのために全便キャンセルとは見たことが無く、このままでは天安門事件を想像させますが香港を抑えられないとデモが中国全土に広がっていくでしょうから中国政府は必死ですね。
いよいよ中国共産党の崩壊が近づいているのでしょうか？

トランプさんが電話会談を申し込んだそうです。
貿易問題と絡めるつもりなのか？
中国政府も香港、台湾問題は絶対に譲れないところでしょうから益々泥沼にはまっていきそうです。
香港の動向は目が離せない状況になってきました。


さて内装は赤と白のツートンカラーというべたな選択です。
シャーシにフェルト地を貼りシートを乗せます。




ボディとの合体ですが古いキットの割には合いが良い感じです。





ウインドシ－ルドにミラーフィニッシュを貼ります。
クリアパーツが付属していないので合いそうなものを見つけてきて削って使っています。
ヘッドライトにも他の部品を転用しています。







ボンネットに筆塗りしたエンブレムを付け


リアはクリアレッドを塗ったテールランプを付けてあります。



もう少しで完成です。

Revell '56 Cadillac ELDORADO ３回目

56年式キャデラックの方がすっかりご無沙汰でしたがいつもとは違う環境の中で一応前には進んでおりまして今は無い部品を作ったり削ったりしています。
インスト通りにやるより楽しいかも(笑)

ボディの塗装をやりました。
赤はいつものタミヤのイタリアンレッドです。





ここでボンネットとバンパーお間に隙間ができるのでボンネット側にメッキの細い板を接着しました。


本来はバンパー側に食い込むはずですがあまり目立たないのでこのままにしておきます。



いつもの様にミラーフィニッシュを貼ります。





ハンドルは中央のリングがあまりに太いので手持ち雄在庫から適当なものを探してきて金属のリングを瞬間接着剤で付けました。


次は内装をやります。

住みよさランキング２０１９

東洋経済が発表しているこのランキングの上位２０にわが故郷の石川県が７市入っています。
住みよさとはその人が感じる住みやすさであり一概にランキングできるとは思いませんがこの辺は海にも山にも近く自然が多いし、災害も少ない住みやすいと言えば住みやすい処です。
ただし車が運転できればという但し書きが付きますが。
大抵のところは車で３０分以内に国道沿いに並ぶ大型量販店や飲食店、ショッピングモール等にアクセスできます。
ただし車が無ければ非常に不便な処となります。
先日、免許書を返上した私の母などは世界がひっくり返ったようなことを言っています。

今回、ランキング一位の白山市に蕎麦を食べに行ってきました。
手取峡谷の近辺にある「手取川」というお店で中に入るとモーニングショーの羽鳥さんが食べに来たときの写真などがあり１１時頃に入ったときは未だ空いていましたがお昼には込み合うそうです。
食レポをするつもりはなかったので写真は撮ってないのですが、食べた山掛けそばは汁の濃さも丁度よく美味しく頂きました。


最後に近くにある綿が滝の写真です。

落差約３０Mの結構水量のある滝です。
急な階段を下りると



立派な滝が見えます。



キャンプにも良い場所だと思います。