真夜中再び蚊の襲撃にYnさんまったく眠れず。私は布団を頭から被って耐える。
午前は寒いだろうとゆっくり目に出発。昨日と違い気温は低くないものの曇っているし人も少ない。風が吹くとやっぱり寒い。
宿題のある3階へ直行。
"Ice Cream 7a+ 22m"
1便目、アップ便。核心さっぱりできる気すらしない。
2便目、足が上がらず敗退。
3便目、Ynさんが見つけた足で核心の1手を取りに行こうとしたら足が外れ落ちた?!と思ったら右手右足で落ちてなかった!そこから立て直そうと、もがくも力尽きテンション。
おかげで新しいムーブ見つけることができトップアウト。
4便目、新ムーブで核心の1手触れた!けど止まらずフォール。
5便目、駄目元で30分後。核心止まった!が、マッチにうまく行けずフォール…
PM6:40岩場を後に。
ピーターとエステールと待ち合わせたピザ屋で3年ぶりの再会。
二人のフェイバリット岩場はスペインとギリシャだって。私もだ。
帰宅後、朝から頭が痛いと言っていたYnさん速攻ダウン。
早々にRPしてあとはひたすら私のビレイヤーで体も冷えてしまったのだろう。
我慢して付き合ってくれただろうにRPできずごめん。
夜中、蚊に起こされ寝不足かと思いきやYnさん復活?!
午前は寒い寒い岩場。気温も下がったようで寒くてなかなか取り付く気になれず。
それでも当初来た時よりは花も増えた。
"Paranihida 7a+ 20m"手が冷たい~早々にテンション。しかも5ピン目迄しか行けなかった…
2便目、昨日の到達点を越えた!あとは一手一手掴んで終了点に一つクリップし、一応もう一つのボルトにタッチ!うわ~嘘みたい登れた!
YkさんもトライのルートRP!
Ynさんは、日向待ち。
順番待ちもあり3時は過ぎてたかな?にトライ。
危なげなくRP.疲れていなければYnさんにとってはさほどしんどくはない。
自分達の登っている写真はないので、右のポーランド女性の写真で。
それにしても、"Kneebarpoulos"より"Paranihida"のほうがニーバーするんですけど?!
次に何をするか、7aのルートを見に行ったらいかにも悪そうで、トライしていた人が2ピン目で降りて隣のルートから回収してた。うーむどうするか…一応用意してみるが、他の人も取り付こうとしていたらしく話しかけられたので、お先にどうぞと譲る。隣の7a+にしようかとしたらそちらもトライが始まったので、右の方にあるルートにチェンジ。
"Ice Cream 7a+ 22m"
5ピン目迄しか行けず敗退。
Ynさんに交代してもらうも、そこからがホールド自体は悪くないが、ボルダ―パートのようでこなせせず。
2便目、なんだかヨレヨレ。当然こなせず。
太陽が山の向こうに隠れてしまったので敗退決定。明日も来ることに。
月曜日はLeonidioの川沿いの広場で朝市。結局行けず岩場へGo!
ヤギ達の出勤。
■Elonaの更に車で奥の■Nifadaへ。パーキングは左側、入り口は右側。
急登、トラバース、ちょっと登りな感じで手前の■Frankensteinを通り過ぎた所にある。
■Frankensteinはこんな感じ↓
取り付きには大きなネームプレート。
私だったらここでアップしてから向かうのも良いかも。
■Nifada
北面なのか寒い…暑い日で自分のプロジェクトに取り組むには良いのかもしれないが。
基部が斜面で落ち着かない。
"Croits Slits Shrauben Tsia 6a+ 18m" FL.
バランシー。面白かったけど、全然温もらない…
Ynさん、ヌンチャク掛かっているからと短しい感じの"7a+"に取り付くも寒すぎたようで指の感覚ないまま頑張ったが足が滑ってフォール。再びトライする気力なし。
Santa Linya以来のKatherineとJimに会えたが、Jimのプロジェクトが終わった二人は寒いからと早々にTwin Cavesへ移動していった。
寒いし…うちらも移動するか~
パーキングへ戻るとダイラやカーロリーナ、エルネスト達も来ていたが、寒いとの情報にダイラとカーロも■Elonaへ転戦。
賑わってる◼Elonaは■Nifadaより寒くない。
"Kneebarpoulos 7a 25m"
"Bonobo"仲間のSilviaのヌンチャクを借りて、2ピン目までがしんどいって彼女に聞いたのにそこは特に?けど4ピン敗退。OSトライは苦手なので見るからにガッチガチだったようで…腕パンパン。
Ynさんは、上部レストしていたヒレコルネが折れた!けど落ちずFL.(と言っても私のグダグダ4ピン目迄しか見てないけどね)でもえらく腕が張ったようでヨレヨレだった。
折れたコルネ。
私の2便目。の前にSilviaがRP."Bonobo"のお返しかヌンチャクを残置してくれた。Danke!
テンション入るだろう想定で長袖着たまま取り付いたが、4ピン目越えれた!何をどう持ったのかそこからは覚えていないが、終了点クリップホールド手前で染み出しで手が濡れてしまい、そのままだとすっぽ抜けるかも?!無理やりニーバー決めて手を拭いて慎重にクリップ!
まさか2便で登れるとは!ビックリ。
しかし、ルート名にKneebarって入っている割にニーバーポイントがあまり無い。poulosってどういう意味だろ?
Ynさんは、疲れが抜けてない。と言いながらも次のルートへ。
"Paranihida 7a+ 20m"
Ynさんヨレヨレ腕張りでテンション。
私は、5ピンから先はテンテンで終了点。
2便目、Ynさん終了点のクリップホールド取ったが、利かせ有れずフォール。
恐ろしくヨレヨレのYnさん。疲労が蓄積しまくっているようだ。
私は、6ピン目迄ノーテンでそこからはまたテンテン終了点。
Daila Ojeda"Goliath 8b"
Nina Caprez"8c"
すっごくクライミングを楽しんでる!って感じの彼女。コンペ動画だけでは知りえなかった素顔が素敵。
夕方、雨アラレ。岩場は被っているので問題なく登れた。帰る頃には止んだが、夜に再び雷雨。染み出し増えるな~!
昨日吹いていた風は真夜中まるで台風のごとくゴウゴウと吹き荒れていてなんだか寝付けなくなってしまった。
Ynさんは体がバキバキらしくレスト。私は登れる気もしたが休む事にした。
朝、疲れてドヨヨンとしているYnさんに、あんた元気だね~と言われた。自分としてはいつもと変わらないと思っていたのだが…昨日、一昨日の朝と全然違ったそう。RPしてストレスから解放されたようだ。笑
新入りのトラ。この子は触れせてくれる♪
朝は曇っていたが段々回復してきたので散歩に行くことにした。
前回のリベンジと思って行ってみたがやっぱりView pointは見つからず…う~む残念。
Plaka
海岸から帰ろうとしたのだが、一ヵ所波が押し寄せて家まで通れず断念。
夕方前、睡魔に負けて1時間ほど寝る…疲れてたのか。
陰を狙って、早朝作戦決行!と言ってもいつもより1時間早く岩場へ。無論誰もいません。
"Bonobo 7b+ 22m"アップがてら取り付いてみたものの、第一核心で指が開いててフォール。いいんですアップだからと言い聞かせる。
30分開けての2便目、第三核心の一手止めたが、動こうとすると外れてしまった。
前回よりほんの少し掛かりは良かった気がしたのだが…
"Mr.magoo Ext 8a"Ynさんには朝の日陰は寒かった?動きが悪く7cパートはなんとかこなしたものの、上部でニーバーで腕を挟んじゃったり、ヨレヨレで落ちた。
2便目、慎重に慎重に、しかも今までやってなかったレストでも頑張ってRP!おめでとう!
Extはたった3ピン分のルーフ越えで8aはグレード甘め?
私はひたすら影待。いつ出すの?って聞かれても、どうぞお先にって譲りまくり。何でみんな太陽燦々で登れるの?
あの甘い右手がねって。笑
陰ってからも少し待った3便目、ドイツのお母さんが付け足したヌンチャクで変なことになり焦ったが何とかこなし、第三核心、くー!やっぱり同じ所で落ちるのか!今までで一番マシな掛かりだったのに⁉動くと外れた。
これはもう何か変えなくては…最初の頃に出来ないと却下してきたホールドを使ってみることにして少しワーク。多分少し余裕が出てきたのだろう、行けるかも⁉
4便目、間違わないよう頭でムーブを反芻しながら第三核心、浅くしか掛からなかった一手がガッツリ止まった!そこからは決めてた位置じゃない所に足がいったりしたが、必死でホールドを利かせて終了点へクリップ!
反省点は色々あるけれど、最終的に右に逃げず拘ったラインで登れたことが嬉しい。(右ラインでも許容範囲だったのかもしれないけれど)私でも美しいラインで登る事が出来るんだって自分に証明したかった。なるべく逃げずに登りたいと思いつつも恐怖心に負けて易しい方へと逃げる事が多かったから。岩の弱点を突くのがクライミングだからそれでもいいのかもしれないけれど、開拓者が見い出したであろうラインで登れたのは本当に良かった。特に第一核心は、正に岩の弱点を突いた素晴らしいホールド位置だった。大きい人には苦もなく届くホールドへ届かす為に足を上げなきゃいけない恐怖、登れば登るほど悪くなるコルネはSanta Linya の"Airline"を彷彿とさせた。登れてしまえばつくづく私の弱点は恐怖心だなと。苦笑
今回の反省点
・恐怖心。これはもう性格的なものなのでしょうがないのかもしれないけれど、こいつのせいでベストなムーブを導き出すのが遅い。
・同じ所で落ち続けた時の見切りの遅さ。そのムーブで押し切るべきか否、始めに出来なかったからといって完全に選択肢から排除しないで、やり込めば余裕が出来て使えるようになるかも。
岩場に着いた時はそよ風だったものが段々突風になって時折り小石やら枯れ枝が上から降ってきた。移動は気を付けて、なるべく岩の基部に居るように。
ダイラとカロリーナにまた会えた!帰りにPanjikaで一杯飲もうとなった。クライマーが集まるこの店に居ると岩場で会った人達が何人も来店その度に、今日はどうだった?どのセクターで登ってるんだ?なんて会話が繰りかえされた。
ダイラもカロリーナもあっちに何ヵ月こっちに何ヵ月、他のクライマーも仕事はあれもやったりこれもやったり、アウトローな人も普通に居て、自分が自分らしく生きるにはそれで良いんだなと思えた。誰の人生でもない自分の人生。
今日も登りに行きたいよー!
朝、空一面に雲が広がっていて、えー今日じゃん!今日ならRPできるんじゃね?寒いし、今日だよ~なんて言ってもしょうがない事をブツブツ言ってたら、何ブツブツ言ってんだ!過ぎたことは忘れろ!前を向け!レスト明けに頑張れ!今日行って本当に登れるのか?!とドヤされた。まぁそうなんですが、基本うしろ向いて前に進むタイプなもんで…もう気候だよりで登るしかないような気がして、ついね。ここを出るまでに20℃越えの日は来なさそうだけど、明日の予報は19℃もっと低い方がいいよー!
家にいても悶々とするので散歩に出る。
歩き出してすぐ湿度が高いことに気付く。うん、今日行っても無駄便だったはず…多分。ね?
地図でカメラマーク(View point)があるはずの所を目指して。はっきりした道が見つからず適当に踏み跡らしき所を突き進む。
ドンドン登るが…特に何もない…そしてなんと!
亀!!
その辺りでもう上に進む道は無くなったので引き返すことにしたのだが、どっから来たの私?う~ん、分からん。適当に下りて下りて、出口は450mも違う所に出た。笑
夕方、YkさんYmちゃんと■Elonaの岩場偵察。
悠然と歩くヤギ達。
やっと染み出しも減って登れそう。私は私の宿題が終わったらね。
駐車場でエルネストに会った。開口一番プロジェクトは終わったのか?!って。パートナー不在の彼は一緒に登りたがってるんだけど7a+までしかしないと言ってTwin Cavesには来たがらないのだ。
家に戻ると、家主のお母さんがまた焼いてくれたケーキが!
Ynさんと買い物に行こうとしたらまたエルネストに会って、俺は3週間でOSを35本もしたんだぜ!こんなにいっぱいルートあるのにプロジェクト1本に絞るなんて視野が狭いぜ!なんて言われちゃった。笑
違うんだよーそんなつもりじゃなかったんだ。私が先に終わって、Ynさんがまだだったからつい7b+に手をだしちゃったんだよ。すんなり終わるはずないって分かってるのにね。7aにしときゃよかった?
買い物の帰りにYkYm邸に寄ってケーキをおすそ分け。
うちの海子と違って甘えてくるYk邸海子にYnさんメロメロ。
海子固まってる?!笑
"Salate 6a 20m"一度登ってるけど。
"Bonobo 7b+ 22m"
おっと!ルートに日が当たり出してしまった。直射日光はやはり暑い。
第一核心中継のコルネ取りに失敗。
第二核心手前でテンション。第一核心で落ちてるとどうしてもここで突っ込む勇気が出ない…腕がパンパンに張っていて挫けてしまった。
もうここからは暑くて出せずひたすら陰るのを待つ。その間、東欧の人達がトライ。ヌンチャク足されたり、上から長ヌン掛けられたり…あんたら私よりずっとおおきんやからヌンチャクいじるな~!と内心思いつつ、私がトライするときにそのままやったら回収してって言おうと思ってたが、皆あっさり登っちゃった。核心部分のライン取が全然違って全く参考にならなかった。
2便目、陰ってからも少し待って岩が熱くないことを確認して取り付く。第一、二核心越え、第三核心、ナルイガバを止めたが、動けずフォール。
一時間空けての3便目、駄目元で3便目の時間を確保しておいたのだが、やはり同じところで、 でもさっきより少しマシだったのだが、やはりそこからの押す力が足りずフォール。
この1手からの動きがツライ… Photo@Ykさん
1テン地獄入りか…もうあとは下部を最小限の力に抑えて上部に温存するしかない?
まだ短期間で7b+をRP出来るほどの実力は付いていないね。
フォトグラファーYkさんの写真館。
第二核心の動きがなかなか自動化出来ない。手の位置はようやく頭に入ったが、足位置があやふや。そんな話をしてたら、そんなの現場処理だよ~とYkさん。そりゃそうできるのが一番望ましいし、そう出来るように成りたいと常々思って意識してはいるのですが、いかんせんムーブの引き出しが狭くて浅くてガタガタしているので、スムーズに出て来ないのですよ。ムーブを見切る速度も遅い。要は決断力。決断は日々の生活の中でも遅い方なので性格的なものか…ムーブ固めないと出来ないって言うのも怖がりの人に多いとも言われた。私の場合、怖がりでムーブを固めないと出来ないうえに決断が遅いのでやたらめったら時間、便数がかかってしまう。強い人が高グレードを私がビックリするような早さでRP出来てしまうのは、フィジカルの強さは勿論のことと、ムーブを見切って押し切る強さも持ち合わせているからなんだろうな。
小春はどうやらメンクイではないらしい。お父さんもお母さんもちょっと心配。笑
ニャンだよー!
今日はやたら寄って来る猫たち。新入りのトラは触らせてくれた♪
気温が高い日が続き夜は蚊の羽音に昨夜は二回も起こされ睡眠不足ぎみ。
だが前回と違って気温も低め、雲も時折あって良い感じのコンディション。
陰ってるのでアップなしでいきなり取り付く。
第一核心、フォール。私より強かったり、大きい人達が私とは違う手順で登っていたので、ひょっとするともっと良いムーブがあるのかと思って探ってみたが…結局皆より私のムーブが多いのは足がそのままでは届かない故に仕方ない。マイムーブで行くしかない。と心は決まった。
第二、第三核心は、やっぱりそのままは突っ込めずテンション。
陽は当たっていたが気温が低めなのと雲が時々あるので、探り便と割りきって。
2便目、ずっと気になっていたスタートを右のガバに逃げない登りを試してみた。始めはYnさんの手順でやろうとしたが動けず。なので違うホールドも使ってみたら出来た!なまじっか右にドガバ地帯があるのでそっちに逃げがちだが、こっちの方が手数も少なくより良いライン。第一核心、フォール。
第二第三核心、テンション。
ルートが陰になり、風が出てきた。
3便目、第一核心、越えた!第二核心、一番苦手なホールドを触れたがしっかりホールディングできずフォール。第三核心、不安定な足位置変えて見ようかとしたが良い所みつからず。
太陽が向こうの山に隠れて、風は益々強くなり、ギリギリタンクトップで登れる気温。
4便目、第一核心、越えた!第二核心、良い所に届かなかったがフリクションを感じられたし、ノーテンなので恐怖心と戦いながらも駄目でも動くしかない!初めてクリップホールド掴んでクリップ!ここから第三核心、なるいガバに手は届いたが、あまい…それでも無呼吸状態で必死に動いたが、足が滑ってフォール。ヨレてるとこの足がアマイんだよな~
あー悔しい!でも初1テン。よくあのグダグダからここまで持ってこれたなと思う。実際はRPしとけよ!って感じだけど、これは今日の精一杯だったと思う。
そして私のクライミングの敵は、恐怖心とヌメリだとつくづく思いましたとさ。
ぶら下がってない写真がほしい…頑張れ私! Photo@Ykさん
Ynさん"Mr.Magoo 7c"RP. Photo@Ykさん
岩場の写真を撮りにウロウロ。売店でドリンク購入。
Leonidioのすぐ裏手ヘアピンカーブ2つめに駐車して行けるエリア。
急登20分位たぶん…急登苦手なので10分くらい登って下りてしまった。
途中で上がってきたドイツ人夫妻とお喋り。今、ドイツはホリデー週間らしい。道理でドイツ人が岩場に多いはずだわ。
この暑い中、マルチを頑張る三人組。
こっちはスポートかな?
更に2つ上のヘアピンカーブのHot rockセクター入り口はミラーの左。
平坦や急登を8分位。
岩場を背に風に吹かれる。
買い出しして帰宅。
暫くすると雲も増え、風がゴウゴウ吹きだした。あー昨日がこんな天気なら!って言ってもしょうがないことをブチブチ言う私に呆れ顔のYnさん。分かってますよ!でも昨日の暑さとヌメリではメンタルよわ子の私には本当に厳しいのです。
今日は曇りの予報のはずが結局カンカン照り。
そしてやたらと子連れが多くてびっくりした。このアプローチ急登を子ども背負って、手を引いて大丈夫?!
アップ"Salate 6a 20m"MOS. ステミングクライミング。
ヤバいもうルートに日が差してきたので慌ててトライ。
"Bonobo 7b+ 22m"第一核心フォール。第二核心はワーク。
Ynさん"Bonobo 7b+ 22m"FL トライは、それを止めればほぼ終わりのホールド止め切れずフォール。(私にとってはそこからが第三核心ですが…写真は、この先第二核心突入)Photo@Ykさん
陰を待っての2便目でRP!やったね!と同時にこれ2便で登っちゃえるのかーという気持ちが私の中にあった。更に言えばYkさんなんてマスターOSですけどね。まぁYnさんとしてはFL 狙いで1便で登るつもりでのトライだったので残念でした。
陰ってきた岩の基部で休む人々。
私の2便目、あまりの暑さに陰る迄待って更にYnさんに先にトライしてもらったが、まだ気温高い?ヌメッて変な力みが…吠えて頑張ったが第一核心後のクリップホールドへのハイステップが上がり切らず大フォール。
第二核心前のレストで回復感がなくテンション。とてもこのままで突っ込める気にはなれず…
Photo@Ykさん
3便目、第一核心後のクリップホールド止まらずフォール。正直まだ気温が高かったがこれ以上遅く出すと帰り道の急坂が危ないので仕方ない。
第二核心前、やはり突っ込む勇気なくテンション。ここから先は何度やっても頭に入らない。
あまりのできなさに意気消沈。私もできてないけど頑張ろう!と言う前向きなYkさん。
私と正反対に苦笑。
ストレスで胃が痛くなってきたのだが…みんなでLeonidioの老舗ピザ屋さんへ。
私たちが席に着いてからも続々お客さんが入ってきてあっという間に満席。
ここもペーパーマットはクライミング写真。これはMarsね。
先ずは乾杯!
サラダはSmallを頼んだけど量いっぱい!1つをシェアすればよかった。
お待ちかねピッツア!
生地が美味しい!チーズもたっぷり!
サービスでOuzo(アニスの香りのリキュール)とアイスクリーム。
もうお腹いっぱい!
たくさん笑って、たくさん食べた~♪♪