今年2回目のヘルシンキです・・・只今、カフェにてジェラートがARABIA/Valenciaのお皿に正に盛られようとしているところ・・だといいんですけどね。本当は尾山台・AU BON VIEUX TEMPSでエスプレッソを注文しているところです。ここは子供の頃、よく父と一緒にクリスマスケーキを買い来たお店。今は逆に私に「そろそろプチガトー食べたいなぁ・・」などとさりげなく且つ強硬にお願い攻撃されています。しょうがない、今日も定番のキャラメルを買って行ってあげましょうか。ところで、いつからかご覧の通り、併設のカフェではスイーツ類がARABIA関連製品で供されるようになっていました。お水はちょっと前に廃盤になってしまったIittala/Floraのグラス(もしや復刻版ではなくNuutajarvi製のオリジナル??)、ケーキはFennicaのプレートなどなど。超王道おフランスカフェにもなにやら北欧の風が吹き込んでいるようで、これはこれで嬉しい誤算。ちなみに、気になったことが1つあるので、お店の方に聞いてみました。「ジェラートはあのお皿(Valenciaを指差す)に直接盛られるのですか?」。ふむふむ、直接盛るのではなく、Valenciaの上にグラスをのせるのだそうな。ならば、ダメ押しでSaara Hopeaのグラスにジェラートを入れて、それをValenciaにのせるのも良さそうだなぁ・・と、まぁ妄想は広がりますが、最近ARABIA製品がプロのお店で使用されているのをよく目にします。近所のOGGI直営カフェでもベーカリーコーナーでサンドイッチがAnemoneの大皿にドン!と盛られていたのを発見。プロの間でもブーム???謎深し。