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マックンロール!By 蹴飛ばし屋

2007年01月26日 03時26分54秒 | Weblog
馬肉専門店のくせに、馬肉の宣伝をしない不真面目な好い加減な店で、ごめんなさい。人会って、たぶん、その辺のしょぼい居酒屋だべと、僕のブログを見た人は、
思うだろうなと僕なら思いますね。なぜなら、それがイメージなんです。
そして、コマーシャルは、そのイメージを武器にします。それが、現代のビジネスの常識です。イメージは、汚いもんも綺麗に観せてくれますし、つまんないもんも、貴重に魅せてくれます。「あるある・・」で学んだことは、テレビは視聴率のために視聴者を裏切るということ。それは、「北の国から」の倉本さんが20年前から語っていて、富良野に引っ越した理由でもあったので・・・。
では、食品業界はと言えば、まったく同じです。如何に旨そうに魅せるかを競って
います。僕は、それが、うんざりなんです。観てる僕が、恥ずかしくなるくらいです。では、ほんとうに旨いもんは、どう表現されているのでしょうか?
また、どこで判断したらイイのでしょうか?
まず、マスコミを利用しているとこは、論外です。他力本願が既に本物ではありません。着飾った言葉でもなく、着せ替えた写真でもない。
でも、商売をしているからには、宣伝は不可欠です。それが、商売です。
金が先か、金が後かの違いこそ、本物を見分ける大きな判断基準かも知れません。
それも、難易度高し・・。商売は、お金。
僕が、写真や文句を宣伝用に載せても、そう思われるかも知れません。
結局、食べ物は、、食べて判断するしか難しいんです。
服もそうです。通販では、納得出来ません。

僕が、店を選ぶ上で最も感性を光らせる一瞬の判断は、メニューボードに書き付けられている文字が発しているオーラだったりするんだ・・。
なんだか、山岡さんみたいなタッチになってしまいましたよ。

僕は、旨いものを食べてもらうことで幸福になれる男ですから、旨いもんを出すことに生き甲斐を感じています。だから、楽しく頑張っています。
「旨いものは、人を幸せにする。」と、河童さんの言葉に励まされた経験を大事にしています。琢也さんが、話してくれた新橋のちゃんぽん屋の「なんじゃ、こりゃ!?」のちゃんぽんの3度目の旨さについて考えてみました。
僕は、初めての感動を大切にしている人ですが、3度目の感動は、新鮮なサゼッションでした。でも、クサヤの旨さや、フナ寿司の旨さに繋がる深い味わいなんだろうなと思いました。ミスターカズさん、白澤さんの絶賛する西新井の椿ラーメン、
行く気ボルテージ、上がって来ました。リーダーのNOもあり、???の感もあり、天国か地獄かの賭けかも知れないと思っていましたが、楽しんでみたいと思って来ました。今月中には、約束しても喰って来ます。僕の好みは、シックリ来る醤油味のラーメンで細麺から中麺ですが、チャレンジしてみたいと思います。
底知れぬ深い味わいに出会えれば、幸せな一瞬を味わえることでしょう。
「食」って、音楽と同じです。「食事」を楽しむではなく、「食楽」を食べるが、
正しい表現かも知れません・・。
何でも楽しくなければ、つまんない。
これ、当たり前。ならば、当たり前に行きましょうや!!!

今夜の星空は、とても綺麗でした。東京のレヴェルで・・。
やっぱり、田舎の方がハイレヴェルなのかも?!

馬スター











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