バタウの花が咲いた

先日、少しだけ雨が降りましたが、近所のバタウの花の木が１本だけ花を咲かせてくれました。



奥の横長の建物はインヤーレイホテル。

メールサーバーがダウンしそうな模様

昨夜からミャンマーではグーグルメールやグーグルトークの利用者に
接続が困難（接続出来ない、すごく遅い）な状況が発生しています。
　
弊社のお客様へも連絡や回答が遅れる場合もございますので
予めご了承くださいませ。

過去の経験則として、ミャンマーでサーバーが故障した場合
資材や機材の不足から復旧までに1～2週間が掛る場合もございます。

以上ご連絡まで
　

水連の術を使う蟻？

　
虫が大変多いミャンマーで昔ながらで利用される、蟻避けの工夫。
　


二重のお皿の間には水を張っています。
多くの場合は蟻は水を渡る事が出来ません。
　


実際に沢山の蟻が水死しています。
　


しかし、この種類の小さ目の蟻は結構沢山の蟻が無事に泳ぎ渡ります。
　


どんな種類なのか分かりませんが困ったものですね。
　
何かうまい方法をご存じの方はお出でになりませんか？

開通したレーダン陸橋

レーダン陸橋を空港（北）側から進入するところです。



正面に並ぶツインの丸ビル。
右側は古くからある小さなビルで、左側が建設中の大型ショッピングセンターで、間もなく完成しそうです。
完成後はヤンゴン最大のショッピングセンターになりそうですが、既にオフィススペースの利用は始まっています。
　


正に交差点上、カーブをしています。
右のガラス貼りが新しいショッピングセンター。



間もなく下りになります。
　


従来から高架陸橋や橋は勿論ありますが、継ぎ目の施工が不十分で
特に橋の部分と陸の部分の接続箇所は車がジャンプするほどで、怖いです。

しかし、流石に日本の業者が監修しただけあって、こちらはウルトラスムースです。
　


場所のおさらいをしておきますが、地図左側の中央付近です。
1号線上ですが、ヤンゴンでは最も重要な道路となっており
こちらの交差点からは空港方面と左にピーロードを走りますと
何れピーの街へと繋がっています。
　


現在グーグルＭａｐでは、昨年12月に撮影した衛星写真でヤンゴンを見る
ことが出来ますが、付近を拡大しますと、工事中の様子が良く分かります。

補足しますが、走った日は4月18日ですが、まだ正月の２日目で
道路は非常に空いておりました。

ＯＰＥＮしましたロッテリア

買い物ついでにやって来ましたロッテリア

てっきり5月頃のＯＰＥＮかと思ってましたが、思いがけずに早くＯＰＥＮし
既に大人気となっております。
　


２階は広く明るいスペースでゆっくり召し上がれます。
　

　
何品かお試しで食べてみました。
　

　
娘は慣れていないので、あんまりでしたね。
　


サービスは始まったばかりでスタッフもお客様もスムーズでは無く
ミャンマーなので並ぶ習慣もあんまりなので、並ぶも大変です。

肝心な味ですが、今回の出店は本件本元の日本のロッテリアではありませんので
韓国テイスト+ミャンマーテイストなので、それを念頭に置かれます様に。

そのせいか、お店のスタッフもお客様も韓国人が多く、リトルソウルの様になっており
韓国人と交流してみたい人には絶好の場所だと思います。

追記しておきますが
日本のサービスと異なる点として、一度で全部を提供仕切れなかった場合は
番号札を渡すまでは同じですが、自分で受け取りに行かなければならないので
ご注意くださいませ。
2階席に居たら様子が分からないんですけどね・・・

やっとダジャンモウ

水掛け祭りには間に合わなかった、水掛け祭り前に必ず１度は降ると言われているダジャンモウ。

写真は分かり辛いですが雷光。
　
昨年に引き続き今年も期待を裏切られた訳ですが、やっとつい先ほど雨が降りました。
　


ほんのお湿り程度ですが、これでバタウの花も綺麗に咲くかも知れませんね。

東南アジア旅行客ビザを免除 自民、観光対策提言案を策定中

　自民党が日本への外国人旅行者数を来年以降２千万人に増やすため、ビザ（査証）の大幅緩和策などを盛り込んだ「観光立国の実現による日本経済再生 に向けた提言」案の全容が、わかった。東南アジアからの旅行客のビザを免除し、ビザの有効期限内であれば何度でも訪日できる「数次ビザ」の発給対象国も拡 大する。政府が６月に取りまとめる成長戦略や、自民党の夏の参院選公約に反映させる。
　目標達成のための柱に据えたのがビザ要件の緩和策だ。タイ、マレーシア、インドネシアの３カ国からの旅行客にはビザ取得を免除し、ベトナム、フィリピン、インドなどのアジア諸国とロシアには数次ビザを発給する。
　激減した中国からの旅行客に代わってアジアやロシアからの旅行客を増やすことで、地域経済の活性化や雇用の増大につなげたい考えだ。
　 このほか、旅行客の満足度を高めるため、出入国手続きの迅速化や免税品目の拡充、公共交通機関の外国人向け割引制度の充実なども明記した。

自民党の提言案骨子
　・来年以降の訪日外国人旅行者数２千万人を目標
　・タイ、マレーシア、インドネシアはビザ免除。ベトナム、フィリピン、インド、ロシアなどには数次ビザ発給
　・入国審査官を増員
　・訪日客に人気の高い化粧品、医薬品など免税対象品目を拡大
　・歴史的建造物を用いた国際会議の積極的誘致

－－－－－　記事抜粋　－－－－－
　
連続して記事の抜粋で恐縮でございますが
是非この対象国としてミャンマーも加えてほしいものですね。
　
現在、ミャンマー国民が日本へ渡航する場合、非常に厳しい条件を架しており
公人の立場、日本の大企業の現地社員など、日本側の保証人がしっかりした立場の
人を除くと、出来る限りビザを発給したくない、という方針で厳しいビザ審査がなされており
入国時の審査でも、ミャンマー人の場合は厳しく審査がなされているのが実情です。

折角雪解けムードの日本とミャンマーの関係ですが、これ以上冷や水を掛ける様な
対応を1日も早く改めてほしいものだと思います。

関空が国際戦略加速 ミャンマー空港入札へ

　新関西国際空港会社が国際戦略を本格化する。ミャンマー・ヤンゴン国際空港の拡張工事と運営に関する国際入札に参加する方針も発表し、海外空港の運営への関与を急ぐ。

　５月から始まるヤンゴン国際空港の国際入札に、総合商社の双日や大成建設、日本空港ビルデングなどと参加する方針を発表。月内に現地当局へ具体的な提案書を提出する。新関空会社は「滑走路や誘導路、駐機場など空港施設の安全運用で貢献できる」（安藤社長）としている。ミャンマー政府は夏までに最終選定し、新関空会社が落札できれば年内にも正式契約する見通しだ。

－－－－－　以上記事抜粋　－－－－－
　
昔（4年ほど前）は１日の国際線の発着は数えるほどで
液晶TVを使った電光掲示板も１画面で済んでいましたが、最近は当時の３倍以上の便が
発着し、空港の待合ロビーなどは送迎者がごった返すほどの状況で
送迎車の乗り場もいつも大変混雑をしており、大変手狭となっております。
　
最近は電光掲示板の運用も乱雑で、乗客がイミグレーションカウンターへ
並び始める頃に、初めてラウンディングの表示が出たりしていて
ほとんど当てになりません。
　
旅行社を含めて待合者が一番困るのはフライト情報の提供を
外部から受けられないという事で、遅延等に依り、空港で
3時間も4時間も待つという事もございます。
空港に行ってみたら欠航だったという事もあり得ます。
　
国際線と国内線の乗り継ぎも、一旦施設外に出て移動しなければならないので
これも一つの施設に纏まってほしいものです。
　
現在滑走路は１本しか無く、万が一トラブルが発生した場合は
マンダレーかネビドーへ振替をするしかなく、増設が待たれます。
　
日に数千人が出入りする（と思われる）空港施設ですが
トイレが全く不足していて、出国と入国の待ち合わせロビーで
供用しての一か所のトイレしか無く、数も圧倒的に足りない状況です。
　
また、最近は以前には無かった深夜便が増えておりますが
日本と異なり自販機は無いにも関わらず、喫茶店は早めに閉まってしまいますので
それらのサービス提供も遅れています。
　
また、待合ロビー等にも各航空会社のカウンターが無いのも
何かと不便でございます。
　
例えばですが、深夜便の大韓航空は16時過ぎから業務を始めますので
日中何かの手続きをしようとしても難しい状況がございます。

空港での両替所も以前はTG便辺りまでの対応でしたが
最近はもす少し遅くまで対応している模様ですので
これについてのみは若干改善されたと思います。
　
ヤンゴン空港も上記の通り、設備やサービス不足が顕著となっており
抜本的な構造変更が必要となっております。
　
現在の設計はどこがしたという事は敢えて書きませんが、１日も早く便利で近代的な
空港へ生まれ変わってほしいものですね。


バゴーに新空港を作っているニュースもございますが
周辺には宿泊するホテルはほとんど無く、どうしても
ヤンゴンへ移動しなければならないのですが、ヤンゴンとバゴー間は
70Kmも離れているのに、高速列車や高規格の道路は当面出来そうもないので
バゴーへ国際空港を移転するのは、まだまだ先の事になりそうです。

ガーフロポェ

元日早々デモ、という訳ではありません。
　


毎年、元日にはガーフロポェと言って、魚を池などに放流するお祭りがあります。
　


事務所の近所でも300人位の人が参加して、盛大に行われました。
　


先頭には垂れ幕、そして爆音を轟かせる巨大拡声器やスピーカー
そして列の中では楽団や踊り子も居てかなり賑やかです。
　


皆、手に持っている器には、これから放流する魚が容器に入っていて
各自が池まで持って行きます。

ご近所を練り歩いた後で
最後はガバーエパヤ奥の池に放つことになります。
　


また、放つのは魚だけでは無くて、この様に小鳥やカラフルなインコ
など結構多種の鳥も対象となっております。
　
変わっているところでは蟹なども放流いたします。
　
今年もどうぞ良い年で有ります様に！！

モンロンジーのお菓子

前回似たようなお菓子でモンロンイエボーを紹介いたしましたが
こちらは「モンロンジー」、名前も似ています。



こちらは作成中。

２つの違いですが、こちらはココナツの餡子を入れます。
大きさも直径が３cmほどで少し大型です。

近所でお互いにおすそ分けをします。