【撮影データ】
H28.4.7撮影 R200SS+コマコレクターPH HEUIBフィルター
iOptron 45Pro Canon EOS 6D(新改造) PHDガイディング
ISO2000 180sec×11 Rap2でフラット補正、SIでコンポジット
PSでレベル補正・トリミング SPで画像調整
夜半過ぎにははくちょう座が高い位置にきて、サドル付近の写真を撮れる季節になってきたんだなとしみじみ感じています。サドル付近の写真をみていると、夏雲たなびく牧歌的な雰囲気を感じて好きな領域です。
もう少し星々が輝くように画像調整してみたいとか、散光星雲の細かなところまで描写したいとか、淡い部分もきれいに出したいとか・・・・・、”総露出時間33分では贅沢な望みだろう”と言われそうですね。これから10月くらいまで”はくちょう座”を撮ることができるので、90分くらいの露出時間を目指してみますかね。
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それにしても、ステライメージのコンポジット機能とシルキーピックスのノイズ処理は強力ですね。シルキーピックスの方はISO2000で露出時間15分相当くらいはありそうです。