朔のつれづれ

つれづれに書き散らしております。

唖然・・・。

2007-12-19 02:58:22 | Weblog
とあるスポーツクラブで月曜日の午後三時からパワーヨガのレッスンをしております。

10月から始まったので三ヶ月目なのですが、始まって以来毎回気分を悪くしている事がありまして。

私のレッスンの前のコマはファンクのレッスン。
若い感じの女のイントラです。(感じ、というのはイントラは年齢不詳なヒトが多いから。まぁ、でもこの人はまず20代でしょう。ちなみに私は歳相応、と言われる。。チッ!笑)

マナーとして、レッスン前後のイントラ同士は顔を合わせれば挨拶する。
これはイントラに限らず、社会に出れば当たり前の事ですわね。

ところが、このファンクのイントラ。
挨拶全くナシ。

私の方から声掛けたこともないので、一方的には責められないのではあるんだけどね。
ただ、先に終わった方がスタジオ出るときに声を掛けるのが普通だし、明らかにあちらのほうが若いんだし。
この時点で私は少々ムカッとしていたので、わざとこちらからわざわざ声を掛けるのはやらずにおいてた。

レッスンとレッスンの合間は10分しかないので、基本的にイントラは終了時間と片付ける時間を厳守しなければいけません。
それでも暗黙の了解として、まぁ5分位の延長は認めている。
そうはいっても、普通だったら必ず次の先生には
「すみませんでした~」とか「お待たせしました~」
という一声は絶対掛ける。常識ですよね。

二週間前の事。
5分延長して終了後、受けてた人がスタジオをはけた後も、このイントラめ急ぐそぶりもなくオーディオの前でのんびりしていて、時刻はもう私のレッスン開始2分前。
さすがにムカッときたので一言言ってやろうと思いましたが、あんまりケンカ腰にして周りの空気悪くするのもなんだし、メンバーさんが気を遣うしと思って、努めて冷静に
「もうスタジオ入れていいですか?」
と声を掛けた。(実はその直前にメンバーさんが私に「先生~、レッスンって三時からじゃなかった?」と聞いて来て、思わず大声で「そうですよ!」と答えてしまい、ピリピリしているのが周りに伝わって一瞬周囲が凍りついたのをいたく反省していたのだ・・・)

「あっ、すみません」

という声が当然返ってくると思っていたのですが。

じろっとこちらを一瞥して

「はぁ。」

あぁぁ??

ど、どういう態度・・・・。

そんなイントラに会ったこともなかったので、ムカつく前にまずビックリしてしまいました。
まぁ、いいや。そんなことより早く準備しなきゃ。
エアコンの設定を操作している背後をソイツは憮然とした態度で一言も無く退出。

・・・ブチッときました。

しかし、もうすでに時間になっていたのでとにもかくにもレッスン開始。
開始の最初は横になってリラックスのところに静かに話をするクラスなので、
感情を切り替えるのが大変でした~!!声が震った(笑)

実は今週はもっと常識を疑う大変さだったのですが。

書いてるだけでも疲れたので今日はやめときます(笑)

あ、そうそう。
あのイレギュラーな胃腸風邪は今日になってひどい下痢に(涙)
やっとそれらしきものに近づいてきました(笑)

でも、あれだけ苦しめられた食後の胃と腸の激痛は無くなったので
ようやく終息の兆候のようです。

長かったな~。二週間かかったわ。。。