さくらのスペース

潰瘍性大腸炎の子供とジジババの介護の日記

特養と老健の違い

2009年01月31日 21時57分26秒 | 介護
他のホームページを調べてみた。

>>>特別養護老人ホーム」
 略して特養。身体や精神に障害などがあって、家庭での介護が難しい、65歳以上の高齢者が入所する施設。入所者にとっては生活の場であり、終の棲家となります。

 職場として見ると、自立に向けて積極的な介護を行うというよりは、日々の生活に寄り添う介護が中心。入所者を長い目で見て、じっくりと関わっていきたい、快適な毎日を過ごせるよう支えたいという人に向いているのでは。でも、自分自身でモラル維持や介護技術のレベルアップを心がけていないと、日々の仕事に流されていってしまう危険もありそう


>>>略して老健。マヒやけがの症状が安定した高齢者を、原則として3ヶ月を限度に受け入れ、自宅での生活を可能にするためにリハビリテーションを行う施設。家に帰すことを目的にしているところが、特養との大きな違い。
しかし実際には、特養の空きが出るまで、特養代わりに使われているケースも。リハビリに力を入れている施設、代用特養に甘んじている施設と、施設によってかなり運営実態が違うので、就職するなら見極めが大切。

 職場としてみると、介護度を下げて自宅での生活を可能にするための施設なので、介護の方向性が明確。目標を設定して、それをクリアしていきたい、仕事で達成感を得たいという人に向いているかも。介護職、看護職、リハビリを担当する作業療法士や理学療法士など、様々な職種が、入所者の機能向上を目指して力を合わせる職場でもあります。


ふーん。。そうなのか。

一応老健は半年といわれたが、長期で預かりますというとこもありました。

ジジの場合

●うちの近くの老健は
まず徘徊で断られてしまった。

夜間2人で見るので徘徊があると見られないと
夜間しませんがといったがそれはわからないでしょうと。転倒事故があっても困るからと


●次の老健は
男性はここ2年以上動きがないといわれてしまった。
男性ベット数が少なく、動きがなく空きが出ないと。
ここも断られた。

●次は精神病院の老健だけど。。
ここも満杯で
1ヶ月以上待つといわれた
ここは長くて半年以上は入れないと、、1日たりとも延長はできないと
お願いしたのが昨年4月で空きが出たのが5月23日くらいかな
1日違いで他のとこに頼んだのでここは断る形になりました。

たとえここに入ったとしても6月1日から11月末までだから。。どうにもならなかったですねえ。

ここは日中は体育館みたいな広間に全員を集めいろいろさせているそうです。
よるぐっすり眠れるように、お絵かきさせたり、歌うたわせたり。。体操させたり

月1回家族会があるそうです。必ず出席しないとだめだそうです。

ここは知り合いが入れてよかったと言っていました。ただ半年で出され青梅の老健にいくことになり。。
そこは薬で沈静させられて、常にベットで寝ていたそうです。


●次の老健はやはり徘徊でことわられた。
ドアが自動ドアで。。裏口が。。うちの場合外にでられちゃうんですよと

だから無理だと思うと


●次の老健
ここはまあうちから近いんだけど
問題がある。せまいんですね。廊下が幅も長さも、これではうちのジジがだめというか、あと2人部屋
もちろん空きはなかったがあく可能性はあった。
後おばあさんが多く楽しそうにおしゃべりしていた。あそこの中には入れないだろうなあ。

早い話がやはり動き回るタイプはだめ。



続きは明日


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2 コメント

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Unknown (Tomoko)
2009-02-01 09:49:58
いろんなタイプの施設があるのですね。
老健に1年半入っていたという人もいましたが、そういうことだったのですね。
その方は、その後グループホームです。
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はい (さくら)
2009-02-01 17:51:38
いろんなタイプがありました。
うちのジジは絶対グループホームは無理だといわれました。

家族的なタイプはいいみたいです。
おばあさんがむくみたいです。

ご飯炊いたり、お味噌汁作ったり生き生きするみたいです。
返信する

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