私の町会では春休みに子どもの成長を祝うお餅つきを昨年から行なっています。
今年も掲示板に町会長が作られたポスターが貼られました。
私の子ども時代には年末になると、この辺りでも、あちこちの家からお餅を搗く音がしたものです。
今の子どもたちに昔からの伝統行事を身近に感じてもらったり、大人と子どもの交流の場になることを願ってのお餅つきです。
お餅をついている風景は見る機会があっても、実際に手がけた体験のない私たちでしたが、昨年指導していただきました。
もち米を前夜にといで、水につけて1晩おきます。
当日の朝、水を切ってせいろで蒸かします。
今年も掲示板に町会長が作られたポスターが貼られました。
私の子ども時代には年末になると、この辺りでも、あちこちの家からお餅を搗く音がしたものです。
今の子どもたちに昔からの伝統行事を身近に感じてもらったり、大人と子どもの交流の場になることを願ってのお餅つきです。
お餅をついている風景は見る機会があっても、実際に手がけた体験のない私たちでしたが、昨年指導していただきました。
もち米を前夜にといで、水につけて1晩おきます。
当日の朝、水を切ってせいろで蒸かします。
集まった子どもたちは会長さんからお祝いの言葉をいただいたり、大きく書かれた町の地図に自分の家をシールで貼って自己紹介をしたり、白板に書かれたアミダくじでお餅をつく順番を決めました。
臼は2つ用意され、大きな方は大人たちで次から次につき上げます。
予報の雨に対処して子ども用の臼は室内に用意されました。
くじの順番で1人ずつ、ぺったんぺったんと、つきました。記念写真はその場でプリントしていただきました。
東大原小の青少年委員の方にお餅のできるまでのお話をしていただき、蒸かしたご飯を食べて、白米ともち米の違いがわかったようでした。
つき上がったお餅はあんこ餅と海苔餅にして、パックに詰めてお配りしました。
お餅の寫眞を撮らなかったことが残念です。