天照山神社参拝

前にもブログに投稿したことがありますが、今年も奥湯河原の天照山神社の大祭に参拝してきました。
山の中腹にあるこの神社は車で乗りつけるわけにはいきません。

麓から登って参拝が終わると来た道を降りるコースと、バスで高い地点まで登ってそこから山道を下って、また麓まで降りるコースがあります。

山道は下りの方が足の負担が大きいそうですが、私はこちらのコースを選びます。なぜならこの方が山の全体に触れられるからです。

５月２２日予報は雨でしたが、神のお加護か降られもせず、来年は鎮座８０年になる神々しい神社に家族の無事を祈願してきました。

美しい新緑に包まれた神社や山の景色を写真で紹介したいと思います。
写真の上でクリックして大きな画面も見てください。

東京辰巳国際水泳場

＜写真の上でクリックしてください＞
国際大会も行われる東京辰巳国際水泳場にはべビィママスクールがあり、私の孫たちはここに通って、ママとの楽しい想い出をつくっています。（ママが子どもとの想い出を…でしょうか）
半年ほどお休みをしていた娘の孫が、４月から参加を再開しました。
水泳場は有楽町線辰巳駅から＜辰巳の森海浜公園＞の中を通り抜けたところにあります。

北島康介選手などが新記録を出す国際プールの他に、飛込やシンクロのできる深いプールや、一般に公開されているサブプールがあります。
べビィママスクールは木曜日の９時半～と11時～の２つの時間帯で誕生月毎にクラスが分かれています。
応募して申込みの多い時は抽選だそうです。

娘は中学時代の友人と一緒に４月から通っています。１ヶ月違いでママになった２人です。２組の親子の写真を撮りにお供した私ですが、逆光だったり動く被写体に苦労しました。
よいのが１枚でもあったら…です。
プールサイドや水の中で準備体操をします。ママもバタ足で準備体操です。

手に力が入り、真剣に水を見つめ、緊張していたのが、先生に頭を押されてジャボンと水の中に沈み、浮き上がって先生の笑顔のご褒美をいただくまでになりました。ママも心配の表情から満面の笑顔に変わります。ご当人はただ、ただのようですが。


空気袋を腕に通して、水に浮くことに挑戦です。
最初から思うとすっかり水に慣れて楽しそうです。
娘の友人母子の写真もたっぷり撮れてました。
こちらは自由を束縛されると泣いて抗議し、自由にされると満足の表情をたっぷり見せてくれて、最高の被写体でした。
室温３０度のプールサイドで汗だくになりながらも、やみつきになりそうです。