夢のあと

sakuraと申します。ゲームのプレイ感想と読書感想を書いています。

「金色のコルダ3 AS神南」2周目~4周目プレイ感想(4人逆注目恋愛エンド&5人ドルチェ・スペシャル)

2016年03月28日 | 金色のコルダ シリーズ

※ネタばれ感想になります。
途中に5人の「ドルチェ・スペシャル」のスチルが含まれていますので、未プレイの方はご注意下さい。(ゲーム画面をスマホカメラで撮影したので画像が荒いですが、ご容赦ください・・・。)

【お願い】
基本的にゲームに関しましては思ったままの感想を書き連ねていますので、十人十色、千差万別の感想の一つだと思ってご覧下さい。


プレイ期間 2016/3/13~2016/3/23 約11日間
プレイ時間 約33時間(+スペシャル鑑賞40分)


<全体感想>


・料理レベル大事!
ドルチェ・スペシャルのお弁当は料理レベル5にならないと作れないので、なるべく毎日お弁当を作って料理レベルを上げる事が大事です。
毎朝、ドーピング弁当を調理したら、コンビニで食材を調達して楽器店へドーピングアイテムを調達するのが日課となってました(笑)。

・「逆注目恋愛」という言葉を初めて聞いた時は「・・・何それ?」と思いましたが、要は「珠玉恋愛」が王道の、というか普通に恋愛値を高めてイベントをこなしていけば見られるルートだとすると、「逆注目恋愛」は攻略キャラの苦手とする曲を主人公がひたすら弾いて条件をクリアして相手を意識させる・・・というルートでした。


<キャラ別感想>

~東金千秋(CV : 谷山紀章さん)~


千秋の苦手とする「清麗」曲を得意とする主人公に、自分にはないものを持つ相手として惹かれていきます。
いつも雑用を担当してくれる芹沢がいないと知ると、千秋は主人公に次から次へと雑用を押し付けてきます。
とうとう部室の片付け迄を主人公1人に命じてきた千秋に、主人公は千秋にも手伝って欲しいと告げると、千秋は何でもかんでも言いなりにならない主人公に感心して嬉しそうな反応を返します。

逆注目ルートでは、千秋が実家に帰りたくない時は旅行中の叔父のアパートに寝泊まりしてる事が分かります。
あとは、八木沢部長との絡みが多くて楽しかったです♪
・・・珠玉恋愛ルートだけでは分からない事が逆注目恋愛ルートで発覚したりして面白いです。(*^^*)

念願だった千秋のドルチェ・スペシャルを見ました!
スチル付きです!

東金千秋画像



・・・あっまーい(笑)!

あと、別のイベントでスマートに主人公をお姫様抱っこしてくれたりと、千秋は根っからの貴公子のようです!\(^q^)/

真のファイナルで最後を飾る曲は「愛のあいさつ」です!
そして、エンディングもエピローグも砂糖を吐き出すくらい、あっまーーいです(笑)!


~榊大地(CV : 内田夕夜さん)~


珠玉恋愛ルートは終始、律の怪我の原因を調べる事が目的でしたが、逆注目恋愛ルートは大地って受験生じゃなかったっけ?とツッコミを入れたくなる程、主人公しか見えてない恋愛脳ルートでした(笑)。
大地は逆注目の方が王道展開の恋愛ルートだったように思います。(^ω^)
「愁情」曲を弾く主人公が、大地の目には儚げに見えて目を離せなくなったようです。

・・・いや、主人公はどちらかというと向日葵のように夏の暑い日差しの中でも「どんと来い!」な逞しいイメージがあるのですが、その人が曲の雰囲気と重なる事ってありますよね(笑)。(^◇^;)
大地の逆注目ルートは結構、主人公がツンデレな態度を取ると逆に燃え上がるのか、好感度が大きく上がりやすいです(笑)。

大地のドルチェ・スペシャルは激甘で、見ているこちらが恥ずかしくなってきました(笑)。

榊大地画像




~芹沢睦(CV : 細谷佳正さん)~


芹沢には逆注目恋愛ルートが存在しないので、1周目に回収出来なかったドルチェ・スペシャルのみの感想です。

芹沢睦画像



芹沢睦画像



夜の観覧車の上から一緒に神戸の夜景を見るという、爽やか青年の芹沢らしい微笑ましいイベントで満足でした。(*^^*)


~土岐蓬生(CV : 石川英郎さん)~


華やかな曲を弾いてる主人公の顔がキラキラと輝いて見えて、目が離せなくなると言われます。
1年留年してる蓬生は運転免許を持っているので、デートは車を使う事が多いです。
ただし、車は千秋との共有物です。
・・・高校生の内から車で出掛ける便利さを知ってしまったらダメよ!主人公(笑)!

恋の音4つ目をゲットするイベントで、「魔法の壺プリン」なる物を差し入れに貰います。
・・・これ、どうやら神戸では有名なお菓子で、実在するんですね!
食べたくなりました♪

ドルチェ・スペシャルは、イルミネーションが輝く公園(?)でデートです。
ロマンチックですねw

土岐蓬生画像



蓬生は元々体が弱かった所為もあるのか、静かな場所で1人、だらだらするのを好んでいましたが、主人公に振り回されて少しずつ外出する機会が増えていきます。
蓬生の逆注目恋愛は、主人公に感化されて良い意味で変化していくという心温まるルートでした。
蓬生は珠玉恋愛より、逆注目恋愛の展開の方が好きかも・・・。


~如月律(CV : 小西克幸さん)~


主人公の弾く明るい曲を聴いてると、元気を分けて貰えるようだと笑ってくれます。
律は自分を口下手だと評しますが、どちらかというとおっとりというか天然だと思います。

律のドルチェ・スペシャルは、オルゴール館でゆっくりまったりと昔の思い出を振り返りながらほのぼのとした時間が流れます。

如月律画像



律とのシーンは、律がおっとりとしている所為か時間の流れがゆっくり感じられて好きです。

律の逆注目恋愛ルートでは、特に手首の怪我について触れられる事はなく、オケ部の仲間達との絆や主人公との確かな繋がりを感じさせてくれる物で、優しい温もりが律の上にキラキラと降り注いでいる雰囲気です。
こうした温かい物で律が手首の怪我を乗り越えて、演奏者としてではなくこれからはヴァイオリン製作者としてヴァイオリンと関わっていく事が出来るなら、律は珠玉恋愛ルートより逆注目恋愛ルートの方を推したいです。


以上で『金色のコルダ3 AS神南』のプレイは終了です。

2周目からの「逆注目恋愛エンド」再開迄に約3ヶ月間開きましたが、総プレイ期間は約19日間、総プレイ時間は約59時間30分(おまけのスペシャルを見た時間を入れると、もうほとんど60時間)でした。

共通エンドを見ていなかったり、スチルやスペシャルが全部埋まっていなかったりとフルコンプはしていませんが、おなかいっぱいで満足です(笑)。


少し読書をして読書欲が満たされたら、次は『AS至誠館』プレイに入ろうと思います♪



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