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夢のあと

sakuraと申します。ゲームのプレイ感想と読書感想を書いています。

「Steins;Gate(シュタインズ・ゲート)」Chapter9 プレイ感想【※ネタバレあり!】

2010年01月02日 | 一般&アプリゲーム
※詳細な【ネタバレあり!】です!
未クリアの方はご注意下さい!m(__)m


Chapter9

過去のルカママにDメールを送信します。
倫太郎のリーディング・シュタイナーが発動して、世界線が変わります。

8/15
ルカは男に戻っていました。
しかし、IBN5100は神社にありませんでした。
ルカパパが言うには、PCが保管されていた倉庫の鍵が壊されていたというのです。
この世界線では、神社に保管されていたIBN5100が何者かに盗まれた可能性が出てきました!

ルカのDメールの次は、萌郁のDメールです。
幸いなことに萌郁のDメールの内容は覚えていましたが、問題は本人の携帯から送信しなければならないことでした。
正直、倫太郎は萌郁と顔を合わせることが苦痛でしたが、そうも言ってられない為、萌郁の行方を捜すことになります。

紅莉栖に4度目の事情説明をします。

8/16
コミマへ行くというまゆりに紅莉栖を同行させて、倫太郎は萌郁を探します。
萌郁がバイトをしているという編集部へ行き、萌郁の住所を教えて貰います。

履歴書に書かれた住所を訪れると、そこには警察がいました。
話を聞くと、どうやら萌郁が自殺したらしいことを聞きます。

・・・ええーーーっ!Σ( ̄□ ̄|||)
何という展開!

倫太郎は混乱しながらも萌郁が自殺する前にタイムリープしようとラボに戻ります。
ラボ前に着くと、何故か放電現象が起きていました。
急いでラボに入りますが、誰もいません。
倫太郎は不審に思いながら、紅莉栖からの連絡を待ちます。

夜7時半過ぎに、紅莉栖から電話が入ります。
まゆりが目の前で突然倒れ、息をしていないと半狂乱状態で紅莉栖が告げます。

やはり、まゆりの死は24時間延びただけでした。
倫太郎はタイムリープを行います。

8/11
倫太郎はすぐに萌郁のアパートへ向かいます。
萌郁は部屋にいましたが、半分死人のように座っているだけでした。

倫太郎は無理矢理萌郁から携帯を奪い、ラボにいる紅莉栖と協力してDメールを送信しますが何の変化も起こりません。
紅莉栖に確認すると、放電現象は問題なく起きたといいます。
そして、ふと倫太郎は気付きます。
機種変したという萌郁の携帯が、Dメールを送信した時の携帯と変わっていないことに!

萌郁が送信したDメールの内容は「機種変をやめさせる」というものではなかったのでした!

・・・おおっと!
まさかの展開です!
流石、このゲームは一筋縄では行かないようです!(*゜∀゜)=3

しかし・・・。
倫太郎と萌郁の攻防戦が凄すぎて、目が離せませんでした!((((;゜Д゜)))ブルブル
萌郁、異常な執念深さが怖すぎ・・・。

倫太郎が萌郁の弱点である「FB」について、真綿で首を絞めるように優しく詰問していくと、とうとうDメールの内容が判明します。

どうやら萌郁のDメールの内容は、IBN5100の在処についてだったようです。
倫太郎はIBN5100が手に入った安堵感から、うっかり萌郁に柳橋神社にあったことを漏らしていたのでした。

・・・そうか。
萌郁はIBN5100が柳橋神社に保管されていたことを倫太郎から聞き出して、
過去の自分にDメールを送信して倫太郎より先に手に入れたのね!
敵ながら天晴・・・。(´д`)

再び、紅莉栖に協力を仰ぎDメールを送信しますが、今度も何も変化はありませんでした。

「萌郁が盲信的に慕っている「FB」からのメールなら信じるのではないか?」

という結論に至って、「FB」捜しが始まります。

8/12
萌郁がIBN5100を預けたというコインロッカーへ足を運びますが、何も手掛かりはありませんでした。
まだ荷物が入っている様なので、念の為、倫太郎はコインロッカーを見張ることにします。
「FB」の正体が気になる萌郁も、途中で合流します。

8/13
PCが入った箱を男が回収しに現れます。
倫太郎と萌郁は男を尾行しますが、途中で失敗します。

倫太郎はタイムリープして、再び尾行を続けます。
色々な路線を乗り継ぎながら、最後はアキバに戻ってきます。
そして、そこで車に乗って荷物を取りに現れたのは、何とミスターブラウンでした。

倫太郎はタイムリープして、今度は車を借りて先回りをします。
ミスターブラウンを尾行すると、彼の家にPCを運び入れていました。
倫太郎と萌郁は張り込みを続けます。

8/15
ミスターブラウンの家に数人の男達が集まってきます。
男達を尾行すると、PCと一緒に成田空港からフランス行きの便に乗って行ってしまいます。

行き先は、恐らくSERNだと倫太郎は推測します。

紅莉栖を外で見晴らせ、倫太郎は萌郁とミスターブラウンの家を訪れます。
そして、ミスターブラウンから驚きの真相が語られます。

ミスターブラウンこそが、萌郁が「お母さんの様な存在」と慕う「FB」だったのでした!

全てを告白した後、ミスターブラウンは自殺します。
倫太郎が家の中を見ても、娘の綯は何処にもいませんでした。

・・・私は綯が「FB」だと思っていました!
ミスターブラウンは綯を庇う為に自殺したのかな・・・?と。
見事に予想が外れました!(´∀`)

倫太郎達は一旦、萌郁のアパートに戻ります。
Dメールを送信しようと準備していた所に綯が現れ、突然、萌郁を包丁で刺し殺します!
そして倫太郎に向かって、

「お前は15年後に殺す」

と、呪いの様な予言を残し、笑いながら去って行きます!

・・・ひ、ひいい~~~っ!((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
綯、怖っ・・・!

綯の言動が気になった倫太郎は、Dメール送信をためらいます。
そして、倫太郎はタイムリープをします。

8/15
タイムリープした倫太郎は、ミスターブラウンの家を訪れる前の時間に戻ります。
今度は萌郁だけを家に上がらせ、倫太郎は紅莉栖と外で待ちます。
やがて銃声が聞こえると、綯が家の外に逃げ出すのを目撃します。
倫太郎は綯を追い掛けます。
そして、綯から衝撃の事実を聞きます。

「私は15年先の未来を思い出している」

綯は15年後からタイムリープしてきたのでした!

・・・またまた、ひええ~~~っ!((((;゜Д゜)))
一体、綯の正体はっ!?

【今の綯】は、15年後の未来から来たと告げます。

倫太郎がラボ前で目撃した謎の放電現象は、綯が最後のタイムリープをしていた瞬間だったのです。

この世界線の綯は、「父親を殺した相手に復讐をする」ことを糧に生きていくのでした。

倫太郎はやり切れないものを感じながらも、「FB」の携帯から萌郁の携帯に向けてDメールを送信します。
倫太郎のリーディング・シュタイナーが発動します。

8/15
気が付くと倫太郎は、ラボの近くに立っていました。
急いで萌郁のアパートへ向かいます。
萌郁は何事もなく普通に倫太郎と接してくれます。
そして、上司から「IBN5100探しは中止になった」と連絡があったと告げてきます。

急いでラボに戻ると、IBN5100が存在していました。
早速、ダルに解析を頼もうとしますがコミマ中の為、ダルと連絡が取れません。
居ても立っても居られない倫太郎は、ダルがいる時間にタイムリープをします。

8/13
倫太郎は紅莉栖とダルに、IBN5100でSERNのデータベースにハッキングする事を宣誓します。
しかし、倫太郎は気付きます。
気付いてしまいます。

全てを元に戻すということ。
紅莉栖が死んでいたと送信したDメールを取り消すこと。
それは、すなわち・・・。

紅莉栖が死んでいた世界線に戻るということだったのです!

・・・確かに!Σ( ̄□ ̄)
忘れていた現実に、目から鱗でしたー!

この現実に気付いた所で、Chapter10に入りました。

・・・あれ?
萌郁EDって存在しないの?(o・ω・o)

Chapter9のプレイ時間は、3時間10分でした。

「Steins;Gate(シュタインズ・ゲート)」Chapter8&ルカED【※ネタバレあり!】

2010年01月01日 | 一般&アプリゲーム
※詳細な【ネタバレあり!】です!
未クリアの方はご注意下さい!m(__)m


Chapter8

フェイリスのDメールを送信します。
倫太郎のリーディング・シュタイナーが発動して世界線が変わります。

8/14
フェイリスは何も覚えていませんでした。
アキバも、元の萌え系ショップやメイド喫茶が復活していました。

倫太郎が柳橋神社に確認しに行くと、IBN5100はありませんでした。
しかし、ルカが何かを知っている様子です。

8/15
まゆりはダルと一緒にコミマへ向かいますが、何者かにまゆりが連れ去られたとダルから連絡が入ります。
まゆりの死を確信した倫太郎は、タイムリープを行います。

8/13
ルカのDメールを取り消す為に、倫太郎は紅莉栖に相談します。
ルカのDメールの内容は「女の子になりたい」でした。
男の子に戻ってもらうよう、倫太郎はルカに本当のことを伝えます。
しかし、予想した通り説得に失敗し、ルカは泣き出してしまいます。

・・・倫太郎の設定話で信じられないかもしれないけど、
私だったら「男に戻って欲しい」と言われたら、即、了承します(笑)。

8/14
ルカに呼び出された倫太郎は柳橋神社へ向かいます。
一晩掛けて悩んだルカは、倫太郎の話を信じると言ってくれます。
しかし、男に戻る前に、期限付きで「倫太郎に恋人になって欲しい」と告白されます。
いっぱいいっぱいになった倫太郎は、タイムリープを使って戻れる最大の時間に跳ぶのでした。

・・・って。
エエエーーーーッ!Σ( ̄□ ̄)
いくら混乱しているからとはいえ、
(一応、この世界線では)女の子に告白されて逃げるなんて、
最低だな(笑)!岡部倫太郎よ!(o・ω・o)

8/11
タイムリープマシン作成中の紅莉栖に、倫太郎は起こったことを全て説明します。
紅莉栖にルカを説得する役を頼み、一緒に神社へ行きます。
・・・が。
紅莉栖は何の役にも立たず(笑)、結局、倫太郎が事情を説明することになります。
またもや、ルカに泣かれて結果は同じでした。

8/12
ルカに呼び出され、神社へ行きます。
恋人になって欲しいと告白されます。
紅莉栖を伴っていましたが、また何の役にも立たず(笑)、
悩んだ末、倫太郎はルカの告白を受け入れます。
15日の夕方迄の4日間、恋人になる約束をします。

8/13
この日はルカとデートです。
ルカが倫太郎との出会いを懐かしそうに語ります。

二人の出会いは、カメラ小僧に囲まれたルカを倫太郎が助けてあげたのでした。
その後『武器屋本舗』へ行って、妖刀・五月雨(¥980)を買って与えたのでした(笑)。

8/14
ルカが語った二人の出会い話に矛盾を感じた倫太郎は、
単刀直入に「男だったことを覚えているか?」とルカに問います。
ルカは何も答えず、この日のデートは中止になります。

8/15
ルカを誘ってコミマへ行きます。
しかし、結局ぎこちないまま、二人の恋人期間が終わります。
別れ際、ルカは泣きながら倫太郎にルカママのベル番号のメモを握らせます。
後ろ髪を引かれた倫太郎は、タイムリープで朝に戻ります。

8/15
コミマへ行くのを中止して、二人は神社で修行を始めます。
これが二人のあるべき姿だと、倫太郎は告げます。
ルカは笑顔でルカママのベル番号のメモを倫太郎に渡します。
そして、「男だった時の記憶が朧気にある」と告げてきます。

更に、神社の倉庫にあったIBN5100は、ルカが壊してしまったと告白してきます。
そして、男だったルカは、PCを壊した記憶がないといいます。
やはり、ルカを男に戻すことが必要という結論になります。

・・・どうやらルカは、男だった時から倫太郎のことが好きだったようです。
だから、ルカは「女の子になりたい」と言ったのね!
せ、切ないよーっ!うわーん!(ノД`;)・゜・

・・・と言う訳で。
ルカEDを見る為に、Dメール送信はしません。

最後にまゆりに会う為に、倫太郎は一人でコミマ会場に向かいます。
そして、倫太郎とダルの目の前で、突然まゆりが倒れます。

死因不明で、まゆりは死んでいました。

ルカは、まゆりの死の上に「女の子」としての自分が成り立っていることの罪の意識に苛まれていました。
倫太郎の共犯者として、一緒に生きていきたいと告白されます。
更に、せめてまゆりの思いを叶えてあげたいと、過去に跳んでコスプレをしたいと告げます。
倫太郎以外が初めてタイムリープを行います。

気が付くと倫太郎は神社にいました。

そしてルカからコミマで撮ったという写真を見せられます。
そこにはコスプレを着たルカと、楽しそうなまゆりと倫太郎の三人が写っていました。

エンディングロール後に、初めてスチルが表示されました。
倫太郎とルカが赤ん坊を抱いています。

多分、二人の間に子供が産まれたようです。

・・・マジですか(笑)!?Σ( ̄□ ̄)

しかし、どういうこと?
・・・ルカED、良く分りません。ヾ(´ε`;)ゝ
何故、倫太郎はルカが過去に跳んだ間の記憶がないの?
神社に立った瞬間に、自分が過ごした筈の3日間(?)の記憶が繋がっても良いのでは?

ルカED、何だか後味の悪いEDでした・・・。orz

まゆりの死を回避する為に倫太郎は今迄頑張っていた筈なのに、
突然「疲れた・・・」とかってあり得ないだろっ!Σ( ̄□ ̄)

Chapter8&ルカEDのプレイ時間は、2時間50分でした。

「Steins;Gate(シュタインズ・ゲート)」Chapter7&フェイリスED【※ネタバレあり】

2009年12月31日 | 一般&アプリゲーム
※詳細な【ネタバレあり!】です!
未クリアの方はご注意下さい!m(__)m


Chapter7

8/13
Dメールを送信して鈴羽が人知れず消えたことで世界線が変わり、萌郁達の襲撃は起こりませんでした。
しかし、IBN5100はラボの何処にもありません。
翌日、ミスターブラウンから鈴羽こと「橋田鈴」が10年前に病気で死んだことを聞きます。
ミスターブラウンは昔、世話になった恩で、天涯孤独だった彼女の位牌を引き取ったといいます。
倫太郎はミスターブラウンの家に線香を上げに行きます。
そして、恩人だったという「橋田鈴」との思い出を聞きます。
今、ブラウン工房があるビルは、元々鈴の持ち物だったということです。

・・・鈴羽は35年後の倫太郎達の為に、色々準備をしていたのでしょうね。(T_T)

そして、「世界線変動率メーター」を渡されます。
鈴羽は記憶を失うこともなく、無事に1975年に到着したようです。

・・・不覚にも、1975年で孤独な鈴羽を思ったら涙が出てきました。(ノД`;)・゜・

8/14
萌郁達に襲撃されて、まゆりは撃たれて死んでしまいます。
倫太郎は怪我を負いながら、3時間前にタイムリープします。

紅莉栖に相談すると、タイムリープしたきたことを信じてくれます。
そして、IBN5100を手に入れれば、まゆりが死ぬという未来が改変される筈という結論に達します。
その為には、過去に送信した全てのDメールを取り消す必要があるという推測に至るのでした。

倫太郎はタイムリープマシンが完成する直後、8/14の午後2時前に再び戻ります。
最近送ったDメールの中で、世界線が激変したフェイリスのDメールにスポットを当てます。

連絡を取るべき時点で、赤いアイコンが表示されました!
・・・ちなみに手動で携帯を呼び出さなくても、強制で電話する流れになりました(笑)。
やっぱり分岐するポイントは、章の最後の方なのでしょう。(o・ω・o)

フェイリスは雷ネットの決勝に負けて気落ちしていました。
倫太郎はDメールのことを聞きますが、当然フェイリスは覚えていませんでした。
そして、雷ネットの試合で優勝すれば思い出すかもと告げてきます。

・・・いや、明らかに嘘だろっ!?Σ( ̄□ ̄)

倫太郎は半信半疑ながらもタイムリープして、フェイリスに助言することになります。

・・・やっぱり、どうも私はフェイリスが好きになれません。(-_-)
フェイリスEDを迎えれば、新たな一面が分かるのかな~?
という気持ちで、我慢して進めてみることにします。

倫太郎の助言で、フェイリスは見事に優勝します。
しかし、やはり優勝すれば思い出せると言ったのはフェイリスの嘘でした。
Dメールの内容は覚えていませんでした。

その後、メイド喫茶があった場所に来ると、何故かフェイリスは世界線が変わる前のことを思い出します。
フェイリスはDメールで、10年前に死んだ父親を生き返らせたのでした。

・・・いや、いや、いや!
いくら何でも、それはマズ過ぎでしょうっ!Σ( ̄□ ̄|||)

今の世界線では生きているフェイリスパパから、昔「橋田鈴」にIBN5100を譲ってもらったことを聞きます。
しかし、既に換金してしまい、手元にないと告げられます。
今はフランスにあるらしいことが分かります。

・・・倫太郎も考えた通り、SERNに渡っている可能性が高いです。

フェイリスは、自分が過去を変えた為にまゆりが死ぬという未来を変える為に、
「フェイリスパパが死なない世界」を元に戻すDメールを送信する決断をします。

しかし、先にフェイリスEDを見る為、Dメールは送信しません。

IBN5100を手放さないよう仕向けたDメールを、フェイリスパパに送信します。
倫太郎のリーンディング・シュタイナーが発動します。

気付くと倫太郎はアキバの街中に立っていました。
萌え系ショップやメイド喫茶が、アキバの街に復活していたのでした。

ミスターブラウンの家に行って「世界線変動率メーター」を確かめると、何故か小数点前が表示されていませんでした。
綯も倫太郎のことを覚えていません。
倫太郎の携帯を確認すると、フェイリス以外の連絡先は消えていました。

ラボへ行くと、空き部屋になっていました。
当然、タイムリープマシンもありません。

・・・え。
この先、何があっても、二度とタイムリープは出来ないということ?((((;゜Д゜)))ガクガク

倫太郎は不安に思いながらフェイリスに会いに、メイド喫茶へ行きます。
フェイリスとまゆりがメイドとして働いていましたが、倫太郎に対する態度が二人ともおかしいです。
フェイリスは倫太郎のことを「カレシ」と呼びます。

・・・マジっすか!?Σ( ̄□ ̄|||)

まゆりはダルと紅莉栖のことも覚えていませんでした。
偶然、店内にダルがいましたが、倫太郎のことは覚えていませんでした。
そしてダルから、倫太郎はフェイリスの雷ネットゲームのデュエルパートナーだということを聞きます。

バイトを終えたフェイリスから、フェイリスパパが生きていることを聞きます。
更に、フェイリスと恋人同士だという衝撃な事実が明かされます。

・・・だから、本当にマジですかっ!?
あ、あの、フェイリスタント・・・。((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

8/14
午後8時頃、フェイリスからまゆりが無事だと聞きます。
倫太郎はこの世界で、フェイリスと一緒に生きていくことを決意するのでした。

倫太郎は二度と元の世界線に戻ることもなく、
鈴羽に託された未来を変えることも出来なくなった・・・、
というフェイリスEDでした。(´д`)

・・・これはこれでハッピーエンドですか?ヾ(´ε`;)ゝ
鈴羽EDもそうだったけど、ある意味バッドエンドでありながら、各ヒロインとの恋愛EDということ?
ラボがなくなってタイムリープマシン開発をしないのだから、倫太郎達がSERNに狙われることはないということ?

・・・あれ?
IBN5100はどうなったの?
フェイリスパパの手元、もしくは柳橋神社に存在したとしても、もう用無しだよね?(o・ω・o)

流石にフェイリスEDだからか、最後は少しフェイリスのことが好きになりました(笑)。(´∀`)
倫太郎のことを「フェイリスの王子様」呼びする(笑)、一応、健気なヒロインでした。

Chapter7&フェイリスEDのプレイ時間は、3時間でした。

「Steins;Gate(シュタインズ・ゲート)」Chapter6&鈴羽ED【※ネタバレあり!】

2009年12月30日 | 一般&アプリゲーム
※詳細な【ネタバレあり!】です!
未クリアの方はご注意下さい!m(__)m


Chapter6

6年前のまゆりとの思い出を、倫太郎は回想します。
祖母を失い無気力と化していたまゆりに、倫太郎は当時二人がハマっていた特撮ドラマのマッドサイエンティストを演じて元気付けたのでした。

・・・倫太郎がマッドサイエンティストぶっているのは、その影響?(´д`)

気付くと倫太郎は、襲撃が起きる前にタイムリープしていました。
しかし、夢だと思い込んでしまい、そのまま何もせずに宴会を迎えてしまいます。
そして、夢だった筈の未来と同じ結末を迎えるのでした。

倫太郎は再び、3時間前にタイムリープします。
紅莉栖とダルにはラボから逃げてもらい、倫太郎はまゆりを連れて逃げます。
しかし、萌郁が運転する車に弾かれて、結局まゆりは死んでしまいます。

倫太郎は一人でラボに向かい、再三タイムリープを行います。

・・・負のループの予感が。((((;゜Д゜)))

しかし、今度はまゆりが連れ去られ萌郁からメールが届きます。
添付されていた画像には、50年前の新聞記事が写っていました。
そこにはゼリーマン状態のまゆりの姿が・・・!

ひええ~!Σ( ̄□ ̄|||)
こ、これは、倫太郎じゃなくても絶叫するかも・・・!

倫太郎は、4度目のタイムリープをします。
しかし今度はラボがあるビルのオーナー、ミスターブラウンの娘の綯(なえ)によって、まゆりは電車に突き飛ばされて死んでしまいます。

・・・この時の綯のスチルが恐いです!((((;゜Д゜)))ガクガク

5度目のタイムリープ。
初めて、5時間前に飛びます。
今回はタクシーで逃げようとしますが、運悪く交通渋滞に巻き込まれてしまいます。
結果、タクシー内でSERNの刺客によって、まゆりは殺されてしまいます。

6度目のタイムリープを行い、今度は6時間前に飛びます。
警察に掛け込んで事情を話しますが、当然、信じてもらえません。
いっそ逃げ回るより店の中に身を潜めてやり過ごそうと考えますが、突如、駅前でテロが起こり、まゆりは流れ弾に当たり死んでしまいます。

7度目のタイムリープ。
逃げても解決しないと思った倫太郎は、萌郁と対決する道を選びます。
呼びだした萌郁から、倫太郎達が完成したタイムマシンを世間に公表すると決めたことが引き金で、襲撃が決定したと告げられます。

・・・倫太郎も考えていましたが、僅か数時間前に決まったことを何故、萌郁達が知ったのか?
内通者、もしくは盗聴器がある?

倫太郎は捕らえられてしまいますが、何とか逃げ出してラボへ向かいます。
ラボに入ると、まゆりや紅莉栖やダルが萌郁達に襲撃されている所でした。
結局、まゆりは萌郁に撃たれて死んでしまいます。

絶望しながら、倫太郎は8度目のタイムリープをします。
自分一人ではどうにもならないと考えた倫太郎は、初めて紅莉栖にタイムリープのことを話して協力を仰ぎます。
紅莉栖の提案で、倫太郎はタイムリープが完成する時間帯、午後1時40分くらいに戻って、そこで再び紅莉栖に事情を話し対策を練ることにします。

9度目のタイムリープ。
紅莉栖がタイムリープマシンを完成させると、倫太郎はメンバーを解散させて紅莉栖一人に真実を話します。
そして、この時初めて紅莉栖からタイムリープマシンは、最大でも48時間前にしか跳べないと告げられます。
怪しい動きを見せる鈴羽を追い掛けると、ラジオ館の人工衛星側で鈴羽を見つけます。
そして、鈴羽が「@ちゃんねる」に出没していたジョン・タイターだと告白してきます。
人工衛星は、鈴羽が未来から乗ってきたタイムマシンだったのでした。
しかし、タイムマシンは故障して使えない状態でした。

鈴羽は、まゆりの命を救う為には、初めてDメールを送った日に遡ってSERNにDメールを知られないようにしないといけないと助言してくれます。
そうすれば過去が変わり、別の世界線に行けると言うのです。
その為には、鈴羽のタイムマシンを使って1975年に跳び、IBN5100を手に入れる必要があると告げます。
故障しているタイムマシンを直す為に、倫太郎はタイムリープが完成した直後に戻って、そこから再び48時間前の8/11に跳びます。

8/11
鈴羽に事情を話すと、ラジオ館のタイムマシンを調べに行きます。
タイムマシンが本当に故障していたことで、鈴羽は倫太郎の話を信じてくれます。
修理はダルに任せ、その間、紅莉栖はタイムリープマシンの作成、倫太郎とまゆりと鈴羽の三人は、まゆりの提案で鈴羽の父親を捜すことになります。
唯一の手掛かりは、謎のピンバッジだけでした。

8/12
鈴羽から世界線の位置が分かるという「世界線変動率(ダイバージェンス)メーター)」を渡されます。
11年後の倫太郎が作成したものだと言われます。

8/13
タイムリープマシンが完成します。
ピンバッジの手掛かりを追って、倫太郎は8/11に跳びます。
露天商が「鈴羽のピンバッジと同じ物を作成して欲しい」という客が来たという時間に行きます。
しかし、謎の客はダルでした。
そしてダルから、鈴羽のタイムマシンは未完成で、過去にしか跳べないらしいと衝撃の事実を聞きます。

8/12
終日、タイムマシン修理に明け暮れます。

8/13
何とかタイムマシンの修理が完成し、鈴羽は1975年に跳ぶ準備に取り掛かります。
その最中、まゆりが鈴羽の父親はダルだと告げます。

・・・なるほど(笑)!Σ( ̄□ ̄)
まゆりが立てた推理に納得です。
・・・まゆりはただのアホな子じゃなかった(笑)!

感動の親子対面があります!
マジで視界が潤みましたよ、本当に・・・!(ノД`;)・゜・
そして、鈴羽の乗ったタイムマシンは消えていきます。

急いでラボに戻ると、ミスターブラウンから鈴羽こと「橋田鈴」という女性から託されたと手紙を渡されます。
手紙に目を通すと、鈴羽は1975年に無事に到着したが、タイムマシンが衝撃を受けた際に記憶喪失になってしまったことが分かります。
鈴羽が全てを思い出したのが、24年後だったというのです。
IBN5100を手に入れることは出来なかったという懺悔の手紙でした。
そして、ミスターブラウンから「橋田鈴」は2000年に自殺して死んだと聞かされます。

・・・何、この衝撃の事実!?(ノД`;)・゜・
鈴羽の手紙が痛々しい!

鈴羽の手紙に、IBN5100を手に入れるヒントがありました。
鈴羽が父親と会えなかった日に1975年に跳べば、IBN5100を無事手に入れる世界線に戻れる筈だというのです。

しかし、鈴羽との思い出をなかったことに出来ない倫太郎は、過去の自分にDメールを送らず、8/11に跳びます。
倫太郎はまゆりも死なない、鈴羽も過去へ行かない方法を選び取ります。

すなわち、8/12~13日の2日間を永遠に繰り返すこと・・・。

・・・え。((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

8/13
鈴羽を誘って、ラボメンでサイクリングに出掛けます。
倫太郎曰く、2日間を1周として、もう4周目に入っているということです。

10周を越えると、倫太郎も何周目か分からなくなってきます。
段々と無気力と化していく倫太郎を見て、鈴羽は気付きます。

「あたしがいた時代の人と同じ目をしている・・・」

鈴羽の提案を受けて、倫太郎は鈴羽と一緒に1975年に跳ぶ決意をします。

当日、倫太郎は鈴羽に、ラボメンや家族や知人には、
「探さないで下さい」
という置き手紙をしてきたと静かに告げます。

そして、二人で手を取り合ってタイムマシンに乗り込みます。
修理が完全でないタイムマシンに乗って1975年に跳んでも、二人が記憶喪失になる確率は高いままです。

(それでも、二人だったら何か変わるかもしれない・・・)

そんな希望的観測に縋って、二人は未来を変える賭けに出るのでした。
鈴羽が笑いながら告げます。

「何だか、駆け落ちみたいだね」

エンディングロールが流れます。

・・・。

・・・・・・。(o・ω・o)

・・・で?
結局、どうなるの(笑)?(´∀`)

エンディングロール後にその後のエピソードがあるかと思ったら、何もありませんでした・・・。(´д`)
乙女ゲーじゃないと普通は出ないのかな~?
この終わり方って・・・やっぱりバッドエンドですよね?

続けて、セーブデータを使って先に進んでみたいと思います!

Chapter6&鈴羽EDのプレイ時間は、5時間でした。


一度エンディングを見ると、既読スキップ中にDメールを送るべきポイントで自動的に止まるようです。
テキストの末尾に赤いマークが出てくれるので、Dメールを送信する目安が分かりやすいです。

倫太郎は過去の自分に、鈴羽が父親と会う時に尾行しないようにと忠告するDメールを送ります。
鈴羽を引き留めないことによって、彼女はいつの間にか消えてしまいます。

倫太郎のリーディング・シュタイナーが発動します。
これにより、改変する一つ前の世界線に戻ったのでした。

・・・すぐにChapter7に入りました。

何だったんだ!?鈴羽EDはっ!?щ(゜ロ゜щ)

・・・という気分です(笑)。

「Steins;Gate(シュタインズ・ゲート)」 Chapter5 プレイ感想【※ネタバレあり!】

2009年12月25日 | 一般&アプリゲーム
※詳細な【ネタバレあり!】です!
未クリアの方はご注意下さい!m(__)m


Chapter5

倫太郎は不思議な夢を見ます。
砂漠のような場所で、自分以外誰も存在しない孤独な夢でした。
すると、まゆりが現れ、自分達は別の世界線にいると告げてきます。

・・・この夢は倫太郎の未来を暗示する夢?((((;゜Д゜)))
とにかく、倫太郎達の行く末が不安になってきました。

フェイリスから電話が掛かってきたので、とりあえず出てみました。
相変わらずの設定話が続きますが、どうやらIBN5100を探すという話は覚えているらしいです。

・・・世界線が変わったのに???(o・ω・o)

そして、更に衝撃の事実がっ!

アキバにあるラボとフランスにあるSERNの回線が、光ケーブル一本で繋がっているというのです!Σ( ̄□ ̄)

・・・・・・。

・・・はい?どういうこと(笑)?(´∀`)

ダルから説明を受けるのですが良く分りません(笑)!ヾ(´ε`;)ゝ
海外と一本で繋がっているって、構造的にあり得るの(笑)?
良く分からないけど、これって・・・。

・・・ハッキングしていることがSERNにバレるんじゃないの?((((;゜Д゜)))ガクガク

しかし、念の為にダルが調べてみた所、ハッキングはバレていないらしいです。

これによって、ラボのPCから直接、
「LHC(陽子を加速して衝突させることでミニブラックホールが作れる機械)」
が操作出来るようになったというのです!

そして、紅莉栖の提案で「記憶だけの時間跳躍が可能かもしれない」という展開になります。

物体を移動させる「タイムマシン」と区別を付ける為に、
「記憶だけの時間跳躍」を「タイムリープ」と名付けます。

数日後、記憶だけを過去に飛ばすことが出来る機械「タイムリープマシン」が完成します。
しかし、冷静に考えた結果、このまま実験はしないで然るべき機関に預けようという結論に至ります。

完成を祝って宴会を開いていた倫太郎達の前に、突然、萌郁が数人の男達と銃を持って現れます。
萌郁が呟いた言葉から、彼女がSERNの関係者らしいことが分かります!

・・・えええーーーっ!Σ( ̄□ ̄|||)

まさかの予想外の展開にっ!?

そして・・・!

まゆりが倫太郎を庇って撃たれて死ぬという、更なる追い打ちがーっ!

そ、そんなバカなっ!?あの、まゆりがっ!ΣΣ┏(|||`□´|||;;)┓

確かに襲撃される直前に、

「オカリンも楽しそうだし。もう、まゆりがいなくても大丈夫だね?」

という、死亡フラグ的台詞を口にしていましたがっ!щ(゜ロ゜щ)

倫太郎も撃たれる寸前に、鈴羽が助けに現れます。
窮地を脱する為、倫太郎はタイムリープを使って過去に飛ぶのでした。


・・・という手に汗握るクライマックス展開で、Chapter6に続きます。
Chapter5で「起承転結」の「転」に入った感じです。

Chapter5のプレイ時間は、3時間でした。

銃を手にした外国人達にいきなり襲われ、
しかも、まゆりが死ぬというトンデモ展開に、度肝を抜かれました(笑)。
初めて室内に踏み込んで来た襲撃者を見た時は、
いつもの(?)倫太郎の厨二病の妄想かと思いましたもの(笑)。

・・・毎度、言い訳しておりますが、
『シュタインズ・ゲート』プレイ、中々進みません・・・。orz
このままでは、冬休みに入ってすぐ『FF13』がプレイ出来るか怪しくなってきました。(T_T)
しかも、追い討ちを掛けるように、
ブラッディ・ウィークに入ってしまい、体調との折り合いが・・・。orz

・・・何、これ。
倫太郎曰く「機関」の陰謀(笑)?

その他の誘惑も頭の中を占めてきますし・・・。
・・・妄想創作とか(笑)。

兎に角!
クリアは目指します!

「Steins;Gate(シュタインズ・ゲート)」 Chapter3~Chapter4 プレイ感想

2009年12月19日 | 一般&アプリゲーム
※軽くネタバレがあるかもです。

Chapter3

Chapter2の最後で「世界最大規模の素粒子学研究所」通称「SERN(セルン)」の、恐るべき秘密実験を倫太郎達は知ってしまいます。

紅莉栖がカー・ブラックホールの説明をしてくれるのですが、分かったような分からないような・・・。(´∀`)
それに付いていってる倫太郎は、ただの中二病じゃなくて実は頭が良い?と思いました。
プレイヤー側になって説明を求めるダルが、普通の人に見えました(笑)。

地球が自転と公転をしている関係で、24時間後の同じ場所に出る為には細かい計算が必要という論理に目から鱗でした。(゜o゜)

あと、この章では「閃光の指圧師」の異名を持つ萌郁のメール攻撃が、初めてうざく感じました(笑)。

ん?
そういえば、倫太郎達は過去へメール送信をすることを「Dメール」と名付けるのですが、「D」の意味の説明ってストーリー中にありましたっけ?ヾ(´ε`;)ゝ

Chapter3のプレイ時間は、3時間25分でした。


Chapter4

Dメールの実験が続きます。

まゆりから、倫太郎の10年前の秘密が明かされます。
・・・10年前に一度、倫太郎は世界線を越えた?

更にラボメンバーになったルカに、過去のルカの母親のポケベルにDメールを送る実験をします。

ここで衝撃の事実が発覚します。
手に入れた筈のレトロPC「IBN5100」が、世界線が変わったことでラボから消えてしまったのでした。

倫太郎達が柳林神社へ確認しに行くと、ルカ父は「IBN5100」が神社に預けられたことは覚えていましたが、PC自体は神社内の何処にもありませんでした。
続けて、元々の情報源だったフェイリスに確信しに行きます。
フェイリスは「IBN5100」探しの交換条件として、Dメール使用を求めてきます。

倫太郎の過去が変わったことを実感出来る不思議な感覚、「リーディング・シュタイナー」が発動して世界が変わります。
フェイリスのDメールは成功したのでした。

三人がアキバの街に出るとメイド喫茶や萌ショップがなくなり、アキバはただの電気街になっていました。

・・・世界規模で有名なアキバが変わってます!Σ( ̄□ ̄)
流石に、これは不味過ぎるのでは・・・。((((;゜Д゜)))ガクガク

それに世界(世界線)が変わってしまった事で、フェイリスに「IBN5100」探しを頼んだことが、なかったことになっているのでは・・・?(o・ω・o)

そして、倫太郎に謎の脅迫(?)メールが届きます!

その後、ラボに戻るとルカが大変なことになっていました!

・・・マジでっ!?Σ( ̄□ ̄)

鈴羽の話でChapter4が終わり、気になる所でChapter5に続きます。

Chapter4にプレイ時間は、4時間30分でした。


・・・年末で忙しい為か、ゲームがちっとも進みません。orz
核心的なネタバレを避けている所為で、我ながらプレイ感想としての意味があまりないように思います。(´д`)
いっそのことゲームクリアしてから、「※ネタバレあり注意」でプレイ感想を載せた方が良いでしょうか?
そして、各Chapterのプレイ時間を見て分かるように、

・・・一章のプレイ時間掛かりすぎですからっ!ヽ(゜Д゜)ノ
せめて、2時間くらいが丁度良かったかも・・・。
まあ、栓なきことを言っても仕方ないですね。

とりあえず、プレイを続行したいと思います!

「Steins;Gate(シュタインズ・ゲート)」 プロローグ~Chapter2 プレイ感想

2009年12月13日 | 一般&アプリゲーム

あまりネタバレしない程度に、プレイ感想を書きたいと思います。



STEINS;GATE OPムービー


『主人公・岡部倫太郎は、秋葉原で弱小なヘンテコ発明サークルを主宰する大学生。その最新作は、偶然にも過去へのメール送信機能を備えていた。世界規模の陰謀が渦を巻き、混沌とした未来が幕を開ける!』

・・・過去へのメール送信機能!?Σ( ̄□ ̄)

そんな不可思議なあらすじ紹介で、物語は幕を開けます。

色々な伏線(であろう)に満ちていたプロローグは素晴らしかったです。
一つ一つの出来事は、絶対に後のストーリーに絡んでくる筈です!ヽ(゜Д゜)ノ
例えば「物が無くなった」等の些細な出来事も、とても怪しく見えました!
プロローグの最後のシーンは、一気に『シュタインズ・ゲート』の世界に引き込まれます!

・・・が。

その後、Chapter1に入ったのですが、どうもダラダラ感が否めません。(´д`)
・・・ぶっちゃけ、つまらん(笑)。
特に自分は、倫太郎の幼馴染のまゆりの話し方がイライラして駄目・・・。
まゆりのバイト仲間のフェイリスも苦手・・・。
倫太郎もフェイリスが苦手という設定に、まだ救われました(笑)。

これから面白くなる筈・・・と自分を励ましながら我慢して進め(笑)、
ようやくChapter1の最後でストーリーが一気に動き出します。

倫太郎主催の「未来ガジェット研究所」の開発した【電話レンジ(仮)】が、思いがけない機能を搭載していたのです!

流石『シュタインズ』とタイトルにあるように、

相対性理論ネタ、キタ━━(゜∀゜)━━ッ!!

プロローグからChapter1迄のプレイ時間は、約4時間でした。
Chapter1は壮大な登場人物紹介の章に感じました。

しかし、倫太郎役の宮野さんは本当に上手だな~。(*´д`*)

Chapter2に入ると、世間で評価されている様に、
止め時が分からない程ストーリーが面白くなってきます!

これよ!
こういうワクワク感を求めていたのよ!(≧∇≦)ノ彡☆バンバン

倫太郎達は、世界規模の隠された陰謀に係わり始めていきます。
プレイヤーも時間軸が混乱し始めます。

果たして、倫太郎だけが覚えている記憶は、ただの妄想なのか・・・?

そして、またしてもChapter2のラストで、倫太郎達は衝撃な事実を目にすることになるのです!
こんな美味しいシーンで、Chapter3に続きます。

Chapter2のプレイ時間は、約3時間でした。

詳しいネタバレを避けている為、意味不明なプレイ感想になっていてすみません。(´д`)
クリアしたら「※ネタバレあり注意」にして、もう少し詳しい感想を載せたいと思います。

それでは早速、Chapter3をプレイ開始してきます!(*゜∀゜)=3


「ペルソナ3フェス~アイギス編~」 エンディング~プレイ感想<3>

2009年05月04日 | 一般&アプリゲーム
クリアしました~!!(ノД`;)・゜・

エンディングの興奮も冷めやらぬままに、
勢いに任せてプレイ感想を書いております!

アイギスのレベル79、
エンディングを入れての総プレイ時間は約40時間でした。

クリアしての感想は、
・・・とにかく脱力状態です。
魂が抜け落ちたというのでしょうか。
1ヶ月以上も『P3』の世界にハマっていた所為で、
終わったことが信じられません・・・。
一抹の寂しさを感じております。

しかし『アイギス編』始終暗い雰囲気で、
最後のラストシーンのみが唯一爽やかでした。

それでは、また一つ一つの扉を振り返ってみたいと思います。

6番目の扉「業の路ジュデッカ」は、
ゆかりの過去でした。
今は亡き父親から、
10年前の手紙を受け取った日の出来事でした。
手紙の内容は本編中にも出てきましたね。

扉の過去は、一人一人がペルソナに目覚めたきっかけを表していたのでした。

そして最後の7番目の扉「王居エンピレオ」は、
アイギスの過去でした。
予想通りというか・・・。

あっ、扉の数と仲間の人数が合わないという説明は、
ストーリー中にありました。
皆の前でペルソナを覚醒させた人の扉はないとのことです。
当然、風花はないです。
・・・コロマルって皆の前で覚醒したっけ(笑)?

7番目の扉内は、アイギスの夢の出来事を映し出します。
いつも「彼」を追い掛けて、決して追い付けない夢・・・。
その夢を繰り返す内にアイギスは、
「生きる」ことに絶望を感じ始めていくのでした。
そして最後に、心を閉ざしたアイギスの影が伸び始めた所で、
夢は終わります。

この「影」って、もしかして・・・!?Σ( ̄□ ̄)

そして、ここでいよいよ「時の狭間」が生まれた原因と対峙します。
仲間全員の「彼」が死んだことを受け入れられない気持ちが、
新たなシャドウを生み出し怪物を造ったというのです。
メティスからペルソナとシャドウは同じ存在で、
呼び名が違うだけだと説明されます。
自分のシャドウを飼い慣らすことが出来る一部の人達のみ、
ペルソナ使いになれるということでした。

・・・ペルソナ使いが7人もいたら、
残滓の念を造り出すことくらい簡単なのかもしれません。

・・・と言う訳で。
「彼」の姿をしたシャドウと対決です!

「彼」はワイルドの能力もあるようで、
次から次へと戦闘メンバーと同じペルソナを召喚してきます。
しかし、メティスのペルソナだけは召喚しません。
ボスですが、そんなに強くなかったと思います。
ちなみに戦闘メンバーは、
アイギス、メティス、明彦、ゆかりでした。
倒すと「彼」の姿をしたシャドウは消えます。
そのシーンがアニメで流れるのですが・・・。
「彼」の消え方がグロくて・・・。
まず最初に、
「彼」を構成していた何かの信号が文字の姿となり、体から抜け落ちていきます。
そして人体標本を見ている様に、皮がなくなり筋肉だけになります。
そして筋肉が消え骸骨姿(脳は見えている!)になって消えていきます。

・・・恐っ!!((((;゜Д゜)))ガクガク

これ丁度、夜中にプレイしていて恐くなりました・・・orz。
何故、ここ迄やる・・・?(T_T)
スタッフの狙いが分からない・・・。
恐怖心や嫌悪感をプレイヤーに抱かせる事で、
あくまで「彼」の姿をしたシャドウは幻と認識させたかったのか・・・?

でも、仲間の心にいる本当の「彼」が最後に微笑んでくれたので、
後味は悪くなかったです。
・・・ってか、そう思い込むしかない。

諸悪の根源を倒し、一人一人が「鍵」を手にします。
メティス曰く、
その鍵が時の止まった寮から出られる唯一の手段だということです。
・・・メティスって何でも知ってるな~。

ここで重要な事実が判明します!
何と!
この鍵を使えば、いつの間にか開かなくなっていた、
「彼」の部屋の扉を開けて過去へ行けるというのです!

ラウンジへ戻って皆で話し合います。
しかし、寮内は既に崩壊が始まっており、
一刻の猶予もない状態でした。
そして、更に凄い展開が待っていました!

ここへ来て、仲間の意見が食い違いを見せ始めます。
ゆかりは、やり直せるチャンスがあるのなら、
過去へ戻って「彼」一人だけが犠牲にならない方法を見つけたいと主張します。
それに対して断固として明彦は反対します。

「やり直せる過去なんてない。全ては今に繋がっているんだ」

結局、話し合いは決裂に終わり、
力ずくで仲間の鍵を奪い合うという展開になります。

ちょっ・・・!皆さん!
プレイヤー置いてけぼりですからっ!Σ( ̄□ ̄)

ゆかりは今迄どっちかというと嫌いな部類でしたけど、
(事情を知らないくせに、すぐに攻撃的な態度を取る所とか)
今回は初めて彼女の意見に賛成でした!!

やり直せるチャンスがあるなら、やり直したいと思うでしょう!?
生きていれば、
そんなチャンスが万に一つもないことくらい分かってるからこそ、
奇跡的に与えられたチャンスを生かしたいと思う訳です!
仮に結果が同じことになったとしたら、
その時は諦めが付くかもしれない・・・。
そんな風にゆかりも思ったかも・・・。
勿論、そうならないように努力すると思いますけど。

なので、ここでプレイヤーに選択させて欲しかったです。
「彼」が生きている現実を「今」にするか、
起こった出来事を受け止めて「今」を生きていくか・・・。

それが出来たら、このゲームもっと評価が上がったかも・・・?
あっ。
しかし、そうなると『アイギス編』の意味がない?
本編で終われば、まだ「彼」の生死はハッキリしていなかったから。
難しいです・・・。

話をストーリーに戻します。

結局、アイギスとメティスで組み、
明彦・天田組、順平・コロマル組、ゆかり・美鶴組と戦います。
ラスボス前のボス戦といったところでしょうか。
一回の戦闘毎にラウンジに戻れるという親切設計です。
アイテムの補充とHP・SPが全快するので、まだ楽勝でした。
全ての鍵を手に入れると、一つの鍵に姿を変えます。
これで寮から出られる筈です。

しかし、「彼」が死んだ真実を知りたいと願う、
アイギスの意見に仲間が賛同してくれます。
その原因を探る為、本当に最後の扉、
「最後の試練」の扉を開くことに・・・。

かつてのニュクスとの戦いを目の当たりにします。
そこで、「彼」が行った真実を知ることになります。
「大いなる封印」とは、自らの命を封印に使うことでした。
自分の存在、そして全てを知ったメティスが補足してくれます。

「本来、ニュクス自体を封印する意味はない。あれは人間に敵意はない存在だから。
 封印する意味は、逆に人間の悪意がニュクスを目覚めさせるのを阻止する為」

という衝撃な内容でした。
真実を知ったゆかりは、
もう過去へ戻ってやり直そうとは思わないと告げます。
多分、何度でも「彼」は同じことをする筈・・・。

ええと・・・。
綺麗にまとめてくれましたが、
その封印は主人公にしか出来ないことだったのでしょうか?(o・ω・o)

誰の命でも良かったのか?
例えば他の仲間とか・・・。
その辺りの説明がなかったのが、ちょっとな~。

でも、まあ。
「デス」を10年近く封印出来た、
特別な力を持った主人公にしか出来ないこと・・・、
と言われれば私も納得します。
過去へ戻ってやり直そうと思わないかもです。
あの時、主人公にしか出来ないことだったら、
きっとニュクスと対峙する時に戻っても結果は同じだと思うから。
・・・哀しいですけどね。

関係ないけど、
昔プレイした『ブレスオブファイア2~使命の子』を思い出しました。
ラスボスを倒すのが主人公の使命だと思ってたけど、
倒して自らの体で封印するのが本当の使命だっという・・・。
衝撃的な最後が似てる・・・。(ノД`;)・゜・

そして全てを知った仲間達に、
人間の悪意から生まれたシャドウが襲い掛かります。
これが最後の戦いです。
正真正銘のラスボスです。

その名もエレボス。

・・・・・・。(o・ω・o)

ええと、良いですか(笑)?
エレボスだの、タナトスだの。
『ネオアンジェリーク』をプレイしている錯覚が・・・。(´д`)

エレボス戦は流石にラスボスです。
キツかったです。

「闇の抱擁」なるものを唱えてきます。
力が蓄えられる前に、ある程度HPを削ることが出来れば、
球体が拡散消滅されます。
ラスト近くでHPを削ることが出来ず、
一度攻撃を受けてしまいました・・・。
4人中2人が死に、
残り2人はHP2ケタの状態という悲惨な状態に・・・。

これ、もう次は受けたくない!((((;゜Д゜)))

次からは必死でHP削りました。
ちなみに戦闘メンバーは、
アイギス、メティス、明彦、美鶴でした。
美鶴が何度死んだことか・・・。
そして、明彦をメンバーに入れたことを軽く後悔しました。
だって何故か打撃攻撃メインで・・・orz。
敵にジオ系が効かないのかと思い、
アイギスにジオダインを使わせてみたところ・・・。
・・・普通に効いたよ?明彦さん?

何とかエレボスを倒して無事にエンディングを迎えました!(ノД`;)・゜・

メティスの正体は、やはりもう一人のアイギスでした。
と言うか、アイギスの心でした。
扉で見たアイギスの夢の最後に影が伸び始めていましたが、
やはりそれがメティスの姿を形成した訳です。
だから最初から感情表現が豊かなのね~。
そしてメティスは、アイギスと一つになります。

アイギスも、あわや「彼」の二の舞!?と思いましたが、
無事に戻ってきました。
思考系回路が焼き切れているのにアイギスが普段と変わらないのは、
ロボットから人間に近い存在になったということ?
その辺りをラボで詳しく調べて欲しい。
でも、そうなると実験対象となってラボから出られなくなりそうだし・・・。
このままで良いんですかね(笑)?

全てが終わったことで、日付も4/1に変わります。
寮を出る日です。
ラボへ行くことになっていたアイギスですが、
もう一度ゆかり達と学校へ通う決意をします。
新しい寮では、ゆかりと同室になるのでしょうか?
玄関の鍵を掛けて、アイギスは寮に背を向けます。
そして、改めてゆかりと友達になったアイギスは、
笑顔で彼女の手を取るのでした。

~fin~

おおーーーっ!
爽やかな終わり方じゃないのっ!!(ノД`;)・゜・

そしてスタッフロールが流れ、
エンディング曲「Brand New Days」が流れます。
引継がないので、セーブ画面は現れずにタイトル画面になります。

もう、本当に放心状態でした。
『アイギス編』は敵が強く、
戦略を考えないと勝てない仕様に途中投げ出しそうになったのも、
今となっては良い思い出です。
良く、終わったなと感慨深いです。

以上で『ペルソナ3フェス』プレイは終了です。
本編と合わせて、総プレイ時間は約148時間でした!
お疲れ!自分(笑)!

とりあえず、自分の中のRPG祭りは一段落しました。
このGW中に次の乙女ゲーに入りたかったので、
次は乙女ゲーをプレイ予定です!
・・・本当は録画した番組とかが山程溜まっているのですが。
新作『伯爵と妖精~魔都に誘われた新婚旅行』も、まだ読んでません。orz

新作ゲームも続々と届きました!
『Vitamin Z』
『リトルアンカー』
『カヌチ~黒き翼の章~』
『伯爵と妖精~夢と絆に想いを馳せて~』
上記の中からプレイする予定です。
乙女ゲープレイ感想をお待ちの方、お待たせ致しました!
・・・別に待ってないですか(笑)?(´д`)
プレイ感想をアップした際には、
よろしければ覗いてやって下さい。m(__)m

「ペルソナ3フェス~アイギス編~」 プレイ感想<2>

2009年05月01日 | 一般&アプリゲーム
アイギスのレベル60、プレイ時間は約24時間です。
5番目の扉「哀の路トロメイア」が終わりました。

画像は少し見づらいかもしれませんが、
4番目の扉「夜の路アンテノラ」の宝箱で見つけた明彦の武器、
その名も"ジャックの手袋"(うろ覚え)です。
明彦が装備して真面目に戦っている姿が好きです(笑)。
5番目の扉「哀の路トロメイア」迄装備していたのですが、
流石に攻撃威力が落ちてきたので、
残念無念~で今は装備変更しました。
でも、売れません(笑)。

3番目の扉「力の路カイーナ」の終点が、B20Fに加算されていました。
・・・まさか段々と増えていくの?
流石にタルタロス並じゃないよね?
B20Fの終点では、明彦と美鶴の出会いが映し出されました。

ちょっ・・・!
中学時代の美鶴が可愛いんですけどっ!(*´д`*)ハアハア

そして、お次は4番目の扉「夜の路アンテノラ」です。
3番目の扉も順調に終わり、このまま突っ走るぞーっ!
と意気込んだのですが・・・。

・・・この扉に入った途端、全滅の嵐を繰り返しました。orz

4番目の扉内の敵の強さ半端なくないですか?(T_T)
特に、赤色の強敵シャドウの強さが・・・。
B9Fセーブに辿り着く迄、2度全滅しました・・・。
ここから心を入れ替え、
必ず敵の後方から攻撃を仕掛けてアドバンテージを取る様に心掛けました。
そして、強敵は相手にしない(笑)!

何とか進んでいた所に、
B20Fのボス戦でまたまた罠が待ち構えていました・・・。orz

「怒りの聖典」が「終末の予言」を唱えて仲間達がヤケクソ状態になった所に、
今度は「叫ぶティアラ」の「テトラカーン」で物理攻撃が反射されて、
即アイギスが死亡してゲームオーバー・・・。

・・・実はベルベットルームのポエムを、3回も見ちゃった。(´∀`)

マジで涙目になって、こっちがヤケクソ状態になりました。(ノ`A´)ノ ⌒┫
もうここで「アイギス編」放り出しちゃおうかなと悪魔が囁きましたが、
やっぱりエンディング見たさに立ち直りましたよ!

ゲームオーバーの悪夢を3度程繰り返すと流石に勉強します。
研究しました!
兎に角!

「叫ぶティアラ」を真っ先に集中攻撃でフルボッコにする!(*゜∀゜)=3

・・・真理とは常に単純なのであります。

この作戦が功を成し、
「テトラカーン」さえなければむしろ「終末の予言」大歓迎!!(´∀`)b
強攻撃を敵に2回程当ててくれるので、残り2体をさっさと倒し終了しました。

ようやく、B25F終点に辿り着きました。
ここでは順平が寮に入る前の行動を見ることが出来ます。
酒浸りの父親が嫌で家を飛び出して来た場面でした。
その日の影時間に明彦と出会った様です。

5番目の扉は「哀の路トロメイア」です。
この扉内は結構順調でした。
慎重に進むのが一番の様です。
最終地点はB25Fでした。
・・・段々長くなってきて辛いな~。
B20FからB25F迄はボス戦がない為、
SPを気にすることなく進めるので一番気楽かもです。

ここでは、美鶴がペルソナに目覚めた時の場面が覗き見られます。
初めてタルタロス内に足を踏み込んだ時、
シャドウから父親を守ろうとしてペルソナを呼び覚まします。
この時から美鶴の贖罪の道が始まったのでした。

改めて思ったのですが・・・。
何で美鶴はそんなに父親を守りたいと思ったの?(o・ω・o)

最初、美鶴は養女なのかな~と思っていました。
引き取ってくれた父に恩義を感じていたから、
そこまでして必死で守ろうと思ったのかと・・・。
ですが、美鶴のコミュをMAXにしてもそんな事実は出て来ません。
勿論、メインストーリー中にもありません。
多分、実子なのでしょう。
・・・極度のファザコンですか?美鶴さん。((((;゜Д゜)))

次は6番目の扉に入ります!
・・・が、また思ったことが。

・・・扉の数と仲間の人数が合わなくね?(o・ω・o)
誰か省かれてますか(笑)?

エンディングには、一体レベルいくつで辿り着けるのでしょうか?
とても不安です・・・。

次の感想は、クリアしてから載せられたら良いなと思っております。
まだ先は長いですが、
ラストスパートに行ってきます!

「ペルソナ3フェス~アイギス編~」 プレイ感想<1>

2009年04月26日 | 一般&アプリゲーム
只今、アイギス編をプレイ中です!(*゜∀゜)=3

アイギス編では日付が固定されていて、
クリアする迄ゲーム内の日付3/31を繰り返す設定となっています。

現在、アイギスのレベルが45、プレイ時間は約13時間です。
3番目の扉「力の路カイーナ」を探索中です。

アイギス編を始めた訳ですが、
オープニングから度肝を抜く設定で驚きの連続です。

主人公が、
・・・永遠の眠りに付いた(死んだ?)ということになっているのです!

マジっすか!?((((;゜Д゜)))
本編の終わり方は、やっぱりそういう終わり方だったの!?

寮も閉鎖されるみたいだし、
底なしに暗い設定でアイギス編は始まります。(´д`)

メインストーリーは、
アイギスの妹を名乗るメティスの登場で動き出します。
時を同じくして寮の地下が"時の狭間"と繋がり、
寮から出られなくなってしまいます。
そして、3/31を繰り返す不思議な現象を目の前にし、
地下に現れたいくつかの扉の中に入り原因を追及することになるのでした。

確か、7つ程あった扉の一つ一つに、それぞれ終点があります。
一つの扉につき、大体B15Fが行き止まりで大きな扉が存在します。
その途中、B7F辺りに中ボスがいます。

・・・突然ですが。
アイギス編の戦闘は、かなりキツイです。orz
始める時に、
「敵の設定を強くしています。緊張感のある戦闘をお楽しみ下さい」
と説明があるのですが・・・。

そんな緊張感いらなかったです!
本編と同様に、戦闘レベルの設定を選びたかったー!
敵の弱点をつかないと、間違いなく全滅の恐れありのアイギス編です・・・。

しかも本編と違って、
途中の中ボスと最下層のラスボス並の雑魚キャラを前に、
一度戻ってHPとSPを回復出来ない罠が~~~っ!(ノД`;)・゜・

戻るだけの片道ポイントはあるのですよ。
ただ、また最下層に戻ってくる時に、
ひたすら階段を使わないといけないのです!

・・・何か公式に、アイギス編のプレイ時間は平均30時間とありますが、
私は絶対に30時間じゃ終わらないですっ!

話をストーリーに戻します。

一つ目の扉の終点は、一応ポロニアンモールと繋がっていました。
これで武器等の補給が出来るようになりました。

二つ目は、天田少年の過去を覗き見ることになります。
母親を亡くした天田少年が、
原因の解明と真犯人を見つける決意をした場面でした。

触れられたくない過去を見ることによって、
果たしてどんな結末へ向かうことになるのか?
そして扉の先で、ふいに現れる謎の黒い影の正体は・・・?

・・・何処からどう見ても主人公にしか見えませんが。
アイギス編は仲間達一人一人の、
「彼」探しでもあるのかなと思いました。

アイギス編のエンディングが本当に楽しみです!(*゜∀゜)=3

アイギスが最後の対シャドウ用兵器の筈なのに、
メティスの正体も謎が多くて楽しみです!
ってか、メティスが戦闘で活躍しっぱなしです(笑)。
一人で氷と風と力技が使えるので、
美鶴とゆかりの出番がないくらいです(笑)。
まあ、ゆかりは回復役ですが。

では、続きをプレイしてきます!