ミルコくんはどこに?
ななちゃんの情報もよろしくお願い致します
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今度の18日の日曜日は千葉わんの里親会です。
会場などはこちらでご案内しております。
天候が少しだけ不安ですがみなさま、お越し下さいね。
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Wan Day と云う雑誌
千葉わんスタッフの方や里親日記では既にたくさんご紹介を頂いていますが、遅ればせながら私も一度。
宣伝と言えば宣伝ですが、それだけではありません。
巻頭で千葉わんが紹介されていると云うよりも、ワンコやニャンコの里親制度をたくさんの方々に知って頂けたらなぁ~と思うからです。
もちろん、ワンコやニャンコの里親として新しい家族を望まれる方も、特徴を理解した上でペットショップ、或いはブリーダーから子犬や子猫を購入し、新しい家族となさる方もおられて当然なのですが“里親”、特に子猫や子犬の里親さんが望まれているのかもしれません。
なぜなら、殺処分となる犬や猫の中では赤ちゃんを含む子猫や子犬の数が圧倒的に多いからです。
成犬や老犬だって、たくさんの犠牲が生まれてはいるのですが・・・。
それに、適切な健康管理を願い、避妊・去勢手術を徹底的に推し進めて頂けば、数年先には何らかの効果が数字の上でも確認されると思うのですが、如何でしょうか。
今でも「純血種の方が上で、ミックスなんて・・・」と思われ、実際に発言なさる方もいらっしゃいますね。
小動物に対する思い入れや“夢”みたいなものは確かにあって、一方的な批判は出来ませんが、でも、愛らしさや忠実性が純血種だけものであることはあり得ませんね。
確かに、使役犬としての盲導犬はラブラドール・レトリバー種が圧倒的ですが、「穏やかな気質や適当な体格等を考慮し、過去の実積を考慮すると」現在の選択が、効率がよいので採られているだけで、絶対ではないのです。
これは、盲導犬飼育や教育に携わった、元指導員の方からお聞きしました(でも、今は「濃過ぎる血」のことで懸念が拡がっているようですね)。
思い入れを除けば、愛らしさや可愛さが純血種と雑種を分ける尺度になど、なり得ませんし。
「Wan Day」と云う雑誌は意外に骨太の雑誌なのかもしれません。
価格は高いのですが、隔月刊ですから、毎月にすると750円ですね。
余りに正論をだけを述べるだけでなく、この雑誌のようなアプローチはワンコやニャンコの里親や、動物愛護センターの存在を知らしめるには有効なアプローチなのかもしれません。
でも、千葉わんもこれで全国区かな?
そうならますます慎重に、気負うことなく、着実に成果を残すことが大切で、大変ですね。
気負うことなく、着実にというところが難しいといえば難しいのですが。
それに、ご協力を頂けるお一人づつの心が大切なことが何よりなことは今まで通りですし、ねっ。
さて、次号の Wan Day はどのような企画が展開されるのでしょうか。
ななちゃんの情報もよろしくお願い致します
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今度の18日の日曜日は千葉わんの里親会です。
会場などはこちらでご案内しております。
天候が少しだけ不安ですがみなさま、お越し下さいね。
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Wan Day と云う雑誌
千葉わんスタッフの方や里親日記では既にたくさんご紹介を頂いていますが、遅ればせながら私も一度。
宣伝と言えば宣伝ですが、それだけではありません。
巻頭で千葉わんが紹介されていると云うよりも、ワンコやニャンコの里親制度をたくさんの方々に知って頂けたらなぁ~と思うからです。
もちろん、ワンコやニャンコの里親として新しい家族を望まれる方も、特徴を理解した上でペットショップ、或いはブリーダーから子犬や子猫を購入し、新しい家族となさる方もおられて当然なのですが“里親”、特に子猫や子犬の里親さんが望まれているのかもしれません。
なぜなら、殺処分となる犬や猫の中では赤ちゃんを含む子猫や子犬の数が圧倒的に多いからです。
成犬や老犬だって、たくさんの犠牲が生まれてはいるのですが・・・。
それに、適切な健康管理を願い、避妊・去勢手術を徹底的に推し進めて頂けば、数年先には何らかの効果が数字の上でも確認されると思うのですが、如何でしょうか。
今でも「純血種の方が上で、ミックスなんて・・・」と思われ、実際に発言なさる方もいらっしゃいますね。
小動物に対する思い入れや“夢”みたいなものは確かにあって、一方的な批判は出来ませんが、でも、愛らしさや忠実性が純血種だけものであることはあり得ませんね。
確かに、使役犬としての盲導犬はラブラドール・レトリバー種が圧倒的ですが、「穏やかな気質や適当な体格等を考慮し、過去の実積を考慮すると」現在の選択が、効率がよいので採られているだけで、絶対ではないのです。
これは、盲導犬飼育や教育に携わった、元指導員の方からお聞きしました(でも、今は「濃過ぎる血」のことで懸念が拡がっているようですね)。
思い入れを除けば、愛らしさや可愛さが純血種と雑種を分ける尺度になど、なり得ませんし。
「Wan Day」と云う雑誌は意外に骨太の雑誌なのかもしれません。
価格は高いのですが、隔月刊ですから、毎月にすると750円ですね。
余りに正論をだけを述べるだけでなく、この雑誌のようなアプローチはワンコやニャンコの里親や、動物愛護センターの存在を知らしめるには有効なアプローチなのかもしれません。
でも、千葉わんもこれで全国区かな?
そうならますます慎重に、気負うことなく、着実に成果を残すことが大切で、大変ですね。
気負うことなく、着実にというところが難しいといえば難しいのですが。
それに、ご協力を頂けるお一人づつの心が大切なことが何よりなことは今まで通りですし、ねっ。
さて、次号の Wan Day はどのような企画が展開されるのでしょうか。
そこまでして千葉ワンは事実を消したいのですか?
きちんとした説明を顔をみせてお願いしたいです。”
あなたは何者で、お話しした記憶もありません。
何より、里親さん希望の方と話した記憶は10月に一度だけです。
もう一つ、ここは個人的な日記を発表しているだけで、直接的に千葉わんとは関係ありません。
もし、千葉わんという組織に何かを訴えるのなら、ホームページに連絡先の案内がありますね。
そちらにどうぞ。
改めて述べますが、どこのどなたとも分からない方から身に覚えのない体験を前提とした批判を受けても、何だか分からないのに答えようもありません。
何を答えるのかも分かりません。
まして、無記名さん自身が私に顔を見せていないし、どのような方かも分からないのに「きちんとした説明」を要求されても何なのかも分かりません。
ここはあくまでも個人的な日記です。
消去しようが何をしようがあなたには関係のないことです。
私は約4年前に千葉わんからワンコを迎えましたが、千葉わんという動物愛護団体とはそれ以来、多少の関わりを自発的に持っていますが、それだけです。
「そこまでして千葉ワンは事実を消したいのですか?」とは、何のことなのかもまったく分かりません。
もう一度繰り返しますが、ここは千葉わんの公式的な意見を述べる場ではなく、あくまでも個人的な日記です。
個人的な日記の場所で、千葉わんの何を答えろと仰るのですか?
もう一度述べますが、あなたはどのような顔を持った、何という方ですか?
私に何の説明をしろと仰るのですか?
私には想像も付きません。
訳が分からないので消去しました。
今回だけは返答を残しましたが、訳の分からないイチャモンは止めて下さい。
今後も訳の分からない書き込みがあれば、何の断りもなく消去します。
あなたは一体、何という方で何を主張したいのか、まったく分かりません。
千葉わんのHPには連絡可能なメールアドレスがありますね。
そちらに意見をおっしゃってはいかがでしょうか。
いずれにしても、あなたは誰?何を言いたいの?
解決の手段は述べました。
そこまでして千葉ワンは事実を消したいのですか?
きちんとした説明を顔をみせてお願いしたいです。
仰いますように、制度と書いて良いのかどうかは疑問ですが、ワンコやニャンコの里親制度はとても良い智慧ですね。
運営するには「奉仕」の理解がなければ難しいと思うのですが、参加なさる皆さまは優しい方々ばかりですから、小動物達に寄せる思いが感じられて、時々おじゃまする私も楽しくなります。
アンジェロくんと出会うまでの事情は初めてお聞きできましたが“ 縁 ”て不思議です。
我が家のムックンはアンジェロくんとは違った道筋を辿り、迎えましたが、我が家での生活はあと3ヶ月半で丸4年となります。
正確な誕生日は判らないのですが、4月を誕生月として登録しまして、今度の4月に6歳となります。
“ もう4年間 ” と云う感じです。
千葉わんを知らなければムックンと巡り会うことはありませんでしたし境遇に恵まれない、或いは小さな生命を救う志を考えた場合、里親制度はとても大切ですね。
ただ、歴史を重ねて、公知性が高まると期待も大きくなり、経済的な側面だけでなく、中核スタッフの方々は気を遣われる場面も多いでしょうね。
多少なりともお役に立つことがあればと思うのですが。
たくさん教えて頂きました。
ありがとうございます。
犬猫保護や里親というものをよくわかっていませんでした。
以前飼っていたワンコが病気で亡くなり、しばらくした頃、
どうしても新しい家族が欲しくなり
遠方のブリーダーさんに、ある珍しい犬種の仔犬を予約しましたが、
なかなか仔犬が生まれず半年近くたってしまいました。
そしてその頃、知人に、保護された雑種の大型犬を飼われている方が2名いて、
どちらのワンコもかわいくて、とても賢いワンコでしたので
もしかしたら、雑種犬という選択肢もあるのでは思い
うわさで聞いた、「里親」という言葉をインターネットで検索したら
里親募集サイトに、たくさんの犬猫の情報が載っていて、びっくりしました。
その後、ブリーダーからの入手はあきらめ、いくつかの保護ボランティア団体に会い、
ついにアンジェロと出会いました。
犬猫保護や里親募集の活動を知ったあとでの感想ですが
千葉WANなど多くの犬猫保護ボランティア団体は
捨てられたり、虐待を受けたワンコニャンコが再び不幸にならないように、
書類審査や面接をとおし、家族のように一生大切にしてくださる里親さんを探します。
なので、里親さんにめぐりあったワンコニャンコはとても幸せそうです。
おそらくペットショップは商売中心ですので、犬猫の将来の幸せまでは考えず
お客(飼い主)がどんな飼育環境かは調べずに売るでしょうし、お客の目からは、
仔犬子猫が生まれてからどんな生活を送ったかを知ることは難しいでしょう。
反対に、多くの預かりさんは犬猫が保護されたあとの日々の生活を
ブログで詳しく紹介してくださいますし、皆さん自分の家族のように
保護ワンコニャンコをかわいがり、しっかりしつけて育ててくださいます。
預かりさんが飼われている、先輩ワンコニャンコとの生活も
保護ワンコニャンコにとって、とてもいい社会学習になっているのではと思います。
また、トイレなどのトレーニングを一生懸命やってくださる預かりさんもいます。
盲導犬は子犬期に「パピーウォーカー」という一般の家庭でかわいがられ
人間好きな優しい犬に育てる、と聞きますが
預かりさん宅での生活も同様の効果があると思います。
そしてもうひとつ、私が考える里親制度の特色は
ワンコニャンコの幸福を願って里親さんに譲った預かりさんと
自分の家族とめぐりあえた里親さんとの間で、新たな交流が可能であり
その後もワンコニャンコの成長ごとにお便りがあったり、再会したり、
また、預かりさんをとおして兄弟ワンコニャンコに会ったり、
里親さんどうしの交流の輪が広がったり、といったことが可能なことだと思います。
こういう交流はペットショップやブリーダーには無い特長だと思います。
皆さんの活動を見聞きして、目からウロコが何枚も落ちる思いです。
不幸なワンコニャンコがいなくなるのが一番の願いですが
犬猫保護や里親制度のことは、ぜひ広く正しく認知されて欲しいと思います。