Love Ocean♡Mermaid Saki♡

Love for mother goddes of the ocean
See you in the water♡♡♡

シャンデリアケーブ

2005-07-16 | PALAU
コロール島にある、ダイビングポイント『シャンデリアケーブ』。
ここは、水中鍾乳洞です。
まるでお部屋のように、いくつものエアーポケットがあって、
ひとつひとつ大きさや形が違います。
いずれの部屋も、上からシャンデリアのような地形になっているんです。
sakiが、日本に帰国する前に、スタッフのチホさんとtinaさんとで、
潜ってきました。

写真は、シャンデリアにまるで、つきささってるかのように写ろうってコトで、
撮ったのですが、まるで、そのようには見えませんねぇ。(ーー;)

このポイントは、本当に神秘的な自然の造形物です。
パラオにタイビングに行かれたら、是非、潜って来てくださいねっ。

【写真・シャンデリアケーブ内にて】
【左からチホさん・ティナさん・SAKI】
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これが売ってないのだ!!!

2005-07-15 | PALAU
カープ島はカープアイランドリゾート一軒あるのみの小さな島。
だから、私達は、生活必需品は月に1度休みの日にコロール島まで、
買い物に出かける。もしくは、買い物に行く人に買い物リストを渡し、
買ってきてもらうもです。
コロールに行けば、たいていのものはスーパーなどで買えます。
でも。。。・・・(゜_゜i)・・・

洗顔フォーム!!!
これが、なかなか売っていないのです。
どれだけ探し歩いたことでしょうっ。(/_<)
大きなスーパーで店員さんに聞いても、
必ず、固形石鹸売場に連れてゆかれます。
顔を洗うようのペースト状のクリームって説明すると、
男性用の髭剃り用のシェービングクリームに案内される。
ふぅ。( -.-)

何件もはしごして、やっと見つけた1品です。
でも、これがラストだったのだよ。

パラオの女性は、固形石鹸で顔を洗うのかな???
そういえば、化粧品はあまり充実していなかったなぁ。
きっと南国の女性はあまり、メイクしないんでしょうね。
ナチュラルビューティーってことですよね。

【写真:パラオでやっとみつけたdove洗顔フォームです。】

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大好きなプルメリア♪

2005-07-14 | PALAU
SAKIの大好きなプルメリアのお花。
カープにはたくさんのプルメリアの木がありました。
カープは大海原に浮かぶ小さな島なので、
夜なんかに風が吹くと、まだ綺麗なプルプルメリアのお花が、
散ってしまって、朝、芝生の上にたくさん落ちていました。
だから、いつも、拾っては髪かざりにしていました。

南国だから、髪に飾っても普通だったんだよねぇ。。。
ハワイにいたときは、ロコガール達は造花のプルメリアを、
よく髪につけていました。
ハワイだと、右に花をつけると、”シングル=恋人募集中”で、
左に花をつけると、”ミセス=既婚者”ってことだそうです。

日本は、あまり髪に花を飾る習慣ってないですよね~。
ハワイだと、みんな普通につけてたな。(ё_ё)
やっぱり、南国の特権ですね。



【写真:SAKI お花をひろった日はいつも髪につけてました。】
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ブルーホール

2005-07-13 | PALAU
この写真は、パラオでブルーコーナーと肩を並べて人気のある、
ダイビングスポット『ブルーホール』の写真です。
穴の上は水深5m。穴の1番下まで、行くと40mくらいあります。
見上げると全部で4つの穴があいていて、光が差しこんで、とっても、
地形が綺麗なポイントです。

今では、パラオを代表するポイントとなっている、このブルーホールでが、
最初に潜ったのは、カープアイランドのオーナーの岸川格さんなんですよ~。
この穴、昔から、パラオの漁師さんたちから、
『魔物が住む穴だから、行かない方がいい・・・』
と言い伝えられていたそうです。
でも、格さんが、『魔物なんているわけない!』と思って、
1人で潜り、開拓して行ったそうです。

天気のいい日は、本当に太陽光線が綺麗で、魚とか、サンゴとか見なくても、
この光のキラキラを見ているだけで満足できちゃうポイントなんです。
さきは、大好きですっ。

【写真:ブルーホールの穴をしたから見上げたところ】
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サバイバー

2005-07-12 | PALAU
またまたローランド登場!!!
これがローランドのいつものキャラです。
カニ狩りにいったり、ジャングルの鍾乳洞に行ったり、
島の反対側のビーチで潮干狩りをしたりと、とっても、
サバイバルな生活ぶりです。
ヤシの木にだって、登れちゃうんです。
『ヤシの実ジュースが飲みた~いっ!!!』って言うと、
女性なら、スグに登って取って来てくれます。

そんなローランド。なんと、テレビに出演したことがあるとか。
何年か前に、『サバイバー』って番組やっていたの知ってますヵ?
なんと、その撮影、カープアイランドのジャングルでやったそうです。
そのときに、現地人の役かなんかで出たって、いつも自慢していました。
⊂((〃 ̄ー ̄〃))⊃ サバイバーって番組より、ローランドの方が、
すっごくサバイバーだと思います。

【写真 右:ローランド 左:SAKI】
【ローランドはフィリピン人です。】
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クラブハンティング~カニ狩り~

2005-07-11 | PALAU
昨日、カニの話になったので、今日もカニの話題。
カープアイランドの島の半分以上は、ジャングルです。
フルーツバッド(こうもり)なんか、ふつうに住んでます。
夜になると、ジャングルにクラブハンティング(カニ狩り)なんかに、
出かけたりもします。
これも、ローランドが得意なので、彼が案内役です。
ココナッツクラブ(日本名:ヤシガニ)は、生まれて初めて、
食べたんですが、ココナッツを食べているカニだからか、
すっごく甘みがあって、美味しいカニでした。

昨日の日記で月に1回浜に産卵にゆくカニ=ヤマガニも、
食べれるのですが・・・。私は苦手な感じでしたよ~。

【写真:スタッフ&ゲストさんと】
【ココナッツクラブ&ヤマガニの料理】
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カニの日。

2005-07-10 | PALAU
写真の人は、ルームクリーニングやポーターをしている、
ローランドです。別名『カニの人』です。
なぜかというと、カニの日に詳しいから。

カニの日って・・・・!?!?!
はい。カープアイランドでは、毎月、1回大潮の満潮の時刻に、
ジャングルに住んでいるカニが、いっせいにビーチに産卵に、
集ってくるのです。不思議ですよね~。
なんで、この日が満月で、しかも満潮の時間ってことが、
カニにわかるんでしょうね。(゜ー゜?)(。_。?)(゜-゜?)(。_。?)
本当に、自然界って不思議です。
まぁ、たまには、間違えて、1人で別の日にビーチに向って、
歩いている、オトボケちゃんなカニもいますけどねぇ。

このローランド、カープで10年くらい働いているので、
とてもカニなどに詳しいです。
特に、カニが何時頃、浜に動き出すかとか詳しいです。
カニもすごいけど、ローランドもある意味すごいっ。

【写真 右:ローランド 左:SAKI】
【マジメな顔してますが、いつもはおちゃらけキャラのローランドです。】
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レナちゃん海に連れ出す!

2005-07-09 | PALAU
いつも、島でルームクリーニングやガーデンクリーニングしてるレナちゃん。
さきが、日本に帰国する1週間くらい前から、遊びで潜っていいとのお許しが出た。
で、さきは、レナちゃんを、ダイビングボートに乗せて、海に連れ出したのです。

泳げないレナちゃんだけど、ウエットスーツを着たら、ダイバーに見える。
この時は、レナちゃんはスノーケルだけ楽しみました。
レナちゃんのスゴイところは、ふだん、さきと一緒に、熱帯魚の図鑑を見ていたので、
ダイバーじゃないのでに、魚の名前を沢山知っているところ。(^ー^* )♪
スノーケルしながら、
『あっ、さきさ~ん!セグロチョウチョウウオがいまぁす。』
『図鑑で見てただけだから、思ってたより大きい魚なんですね。』
『あっ、さきさ~ん。ホンソメワケベラがいまぁす。』
などど、マニアックな魚の名前を連発していて、おかしかった。

パラオにて、海の目の前にいて、ダイビングショップにいてダイビングしてないなんて、
もったいないですよね。本当は、体験ダイビングさせてあげたかったんだけどな・・・。

今、さきが働いている、ハマトミにもダイビングしたことないスタッフがたくさんいます。
ひそかに、みんなに体験ダイビングさせてあげたいって思っているSAKIでした、


【写真 左:SAKI 右:レナちゃん】
【船酔いしてても、カメラをむけたら元気に笑ってくれました。】
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レナちゃんです。

2005-07-08 | PALAU
はい。またまたカープスタッフの紹介です。
こちらは、ルームクリーニングのレナちゃん。
オーナの岸川さんの姪っ子ちゃんです。
さきの、肩に『先』と書いたのもレナちゃんです。
カープアイランドリゾートの東京オフィス勤務のために、
パラオで、1年間研修中なのです。

れなちゃんは、泳げなかったので、カープの目の前の海で、
仕事が終ってから、よく2人で水泳の練習をしました。
SAKI&レナ 2人そろうと、かなりの笑いじょうごになります。
なんだか、ちっちゃなことでも、おかしくておかしくて。
毎日、おなかが痛くなるくらい、バカ笑いをしていた日々でした。



【写真 左:レナちゃん 右:SAKI】
【2人そろうと、こわれたようによく笑います。】
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再会はブルーコーナーの棚の上♪

2005-07-07 | PALAU
ブルーコーナーはパラオを代表するダイビングポイント。
ナポレオンやグレーリーフシャーク、バラクーダやギンガメアジの群れ。
大物や魚の大群を見れるビックポイントです。

ブルーコーナーの棚の上は、流れが強いのですが、
その棚の先端で大物待ちやウオッチングをします。
いつも棚の上に、色んなダイビングショップのチームでいっぱいです。

アシスタントはゲストの後ろで、タンクのエアーの残圧を確認したりして、
ゲストが写真を撮り終えるのを、後方で待っています。
ある日のこと。いつものようにゲストのうしろで待機していると・・・。
となりのチームにいる人、どこかで見たことがある感じ。
あれれ~(・_・?)。沖縄のダイビングショップのMさんじゃないかしら??
と、じっと見つめる私。絶対そうだ。と思いながら、見つめ続ける。
むこうも、じっとこっちをみてる。
思い切って、水中スレートに、書いてみた。
さき『マリン○○○のMさんですよね!?!?!』
Mさん『うん、そうだよ。お客さん連れてツアーに来てる。明日帰るよ。』
さき『うん。さきは、冬の間だけ、カープで働いてるよ。』
Mさん。『すごい、偶然だね。またどこかで会えるといいね。』

すご~いっ!!!
沖縄時代のインストラクターの知り合いと、パラオの海の中で再会です。
しかも、ブルーコーナーの棚の上で会うなんて!!!
w(゜ー゜;)ww(゜ー゜;)ww(゜ー゜;)w!!!!!
スゴイ確率ですよね。まじ、びっくりしました。
そして、世間はせまいなって、世界はせまいなって実感しました。
海に潜り続けていると、またいつかどこかで会える気がしました。
こんな、再会があるなんて、感激した一瞬でした。


【写真:ブルーコーナーの棚の上】
【写真:バラクーダを見上げた写真です。】
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パラオ語になった日本語たち Ⅱ

2005-07-06 | PALAU
””ツカレナオース???””

こちらは、昨日紹介したラスくんのお兄さんのレイくんが良く使っていた言葉。
レイも他社の船長さんです。彼もラスくんと同じく時々カープに来てました。
会うたびに、
『サキモ、ツカレナオース???』って聞きます。
そういって、プシュッとバドワイザーなんかの缶を開けて飲んでます。
そう、【疲れ治す】という意味で行っていて、実際は、パラオでは、
【ツカレナオス】=【ちょっと、一杯飲もう】って意味なんですよ~。
面白いでしょっ???ちょっと、違った日本語たけど・・・。
疲れたは、ツカレタで同じ意味で使われていますが、
【ツカレナオス】は、なんと間接的表現なんです!!!


パラオで飲みに行く時は、『疲れなおす』って言いましょう。




【写真 左:saki 右:レイ】
【ツカレナオスが口癖のレイくんです】
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スペシャルディナー♪

2005-07-05 | PALAU
こちらは、パラオ人のラスくんです。
他の会社の船長さんですが、週に1度くらい、カープに、
ツアーのお客さんを乗せて来ることがあります。
いつも、チョコレートとか、キャンディとか、スナックやなんかを、
差し入れしてくれる優しいお兄さんなのだぁ。
ある日、さきに、『今度、スペシャルディナーを持ってきてあげるよ』って、
行って帰りました。さきは、スペシャルディナーって、パラオ料理かしら?とか、
どうやって持ってくるのカナとか、もうわくわく。o(゜ー゜*o)(o*゜ー゜)o

そして、とうとう、スペシャルディナー持参の日が来ました。
ラス『さき、今日、ディナーを2つ持ってきたよ。』
さき『えっ、2つ???』
 (内心、ディナーって2つって数えるものなのってハテナになる。)

はい。スペシャルディナーはこちら↓。
さきの、手に持っているやつです。
なんと、””さんまの蒲焼””の缶詰めです。
パラオは暑いから、なんでもスグいたんじゃうので、缶詰めって、
とっても、素晴らしいディナーなのでした。
特に、ボートの船長達の間で人気みたいです。
加熱せずに、フタを開ければすぐに食べれるし、つまみにもなるし・・・・。
それからというもの、さきは、パラオにいながらにして、毎週2缶は、
”さんまの蒲焼”を食べていたのでした。
↑もちろん、日本語で書いてあるんだよ~。

【写真:ラスとさきです。】
【さきは、砂パック塗りたくってます。】
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パラオ語になった日本語たち

2005-07-04 | PALAU
パラオは、スペイン→ドイツ→日本→アメリカと、色んな国に統治されたのち、
1994年10月1日にパラオ協和国として独立したという歴史があります。
だから、島の名前にはドイツ語が多かったりするんです。
マンタで有名なパラオのダイビングポイント、『ジャーマンチャネル』。
これは、ドイツ人がリーフを刳り貫いて造った航路だから、こういう名前。
島の名前は、すっごい、ドイツ語チックだよ。

現在は、パラオ語と英語が共用語です。幼・小・中・高で、英語を教えるので、
ほとんどの人が英語を話せます。
日本が統治していた時代は長くて、1919年から45年までのなんと25年。
たくさんの日本人が、開拓のために移民した歴史もあります。
だから、パラオのおじいちゃんあばあちゃん世代は、日本語を話せる人が多いです。

そんなこんなで、パラオには沢山の、日本語が健在しています。
パラオ人が、よく普通に使う日本語を、紹介するねっ。
べんとう・でんき・くるま・あぶら・でんわせんきょ・だいとうりょう・
つかれた・だいじょうぶ・もんだいない など・・・。
それから、ちょっと、違った発音になってるのが、
センブウキ(扇風機のこと)・しこーき(飛行機のこと)。
それから、ちょっとだけ違うってのが、
デンキバシラ(電信柱)のこと。

で、日本人も使わないってのが、
サルマタ(パンツのこと)チチバンド(ブラジャーのこと)。
↑この言葉を、若いパラオ人の男の子が使っていると、
めっちゃ、笑えます。最近の若い日本人は使わないんだよって、
教えてあげるんだけど、どうも、うまく伝わらなくって・・・。
・・・(゜_゜i)・・・
まっ。いっか~。

たくさんあるでしょう。パラオ語になってる日本語たち。
パラオでは、英語を出来なくても、なんとか生きてゆけるのだぁ。

【写真:写真と日記の内容は関係ありません。】
【写真:ジャーマンチャネルを走るボートから撮ったの。】
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★船上で刺身なのだ★

2005-07-03 | PALAU
私達が、ダイビング中、ボートオペレーターは、よく釣りをしていました。
ダイビングを終えて、ボートに戻ると、
『サシミ、アルョ~』って。
この写真は、バステが釣った、ゴマモンガラです。
さばいているのは、デニスです。
ゴマモンガラって、カワハギの系列なのですが、
ダイバーには不人気の魚です。<+ )))><<
なぜかというと、強靭な歯を持ち、産卵期には卵を守るのに必死で、
とても凶暴になり、ダイバーをも襲ってくるからです。
そんな、ゴマモンガラも、釣れたからには食べちゃうのがパラオスタイル。
で、気になる、ゴマモンガラのお味は・・・・・。
白身で、こりこりしていて、弾力性のある感じでした。
さきには水中の、人相(魚相)の悪いあのイメージがあるので、
どうしても、素直に美味しいとは思えませんでした。(-_-;)
あっ。ダイビングされない方には、ゴマモンガラの魚相なんて、
わかりませんよねぇ。人間にたとえるなら、指名手配されてるような、
人相の悪いおサカナなんですよぉぉぉ。

ごめんね、バステくん・・・。


ボートの上には、ちゃんと、いつでも醤油&ワサビが用意されています。
この日のためにねっ。(*^o^*)
でも、パラオ人は、刺身は醤油&レモンで食べるんですよぉぉぉ。
【写真:船上でゴマモンガラをさばくデニス】
【デニスはこういこことが大好きなのだ】
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★デニスのタトゥー★

2005-07-02 | PALAU
昨日、デニスから、電話があったから、デニスの話をしましょう。
見てください。デニスの背中いっぱいのタトゥー。
パラオ人のダイビングスタッフはタトゥー入れてる人はたくさんいます。
デニスが、日本に遊びに行った時のお話。

観光地の「温泉」行った時のこと。
温泉って、よく、【入れ墨の入った方、お断り】とか、書かれてますよね。
デニスは、外国からのお客さんだということで、支配人に許可をもらいました。
で、張り切って、大浴場へ・・・。
デニスが、男湯に入ったとたん、ざわざわしていた大浴場内が、一気に、

-------------し~ん----------------

と、しちゃったそうです。
デニスも、なんとなく自分のせい!?って気がついたみたいだけど、
どうしてなのかは、理解不能。
で、洗い場で、隣りの人に明るく元気に、
『コンニチワ!!!』
でも、両サイドの人、みんな、ヨソヨソしく去っていっちゃったとか。
その後、日本のお友達に、【日本のやくざ】について、説明を聞いて、
納得したそうです。ぷぷっ。(・m・)
そんなデニス、温泉大好きなんだそうです。
【写真:デニスの背中のタトゥーです。】
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