自給自足 1

カープアイランドでは、月に２回くらい、釣り（漁？）に、
出かけて、お客さんやスタッフが食べる魚をＧＥＴする。
この写真は、スタッフが、連れた魚のうろこをとっているところです。
オーナーの格さんを筆頭に、希望者が夜中、釣りをします。
なんと、おおきなクーラーボックスに３つ分も釣れるのです。
釣った魚は、お刺身になったりフライになったり、煮付けになったりして、
カープアイランドリゾートでのレストランのディナーになるわけです。



【写真：スタッフ３人で楽しそうに魚をさばいていま～す♪】

海ギャル猿！？！？

昨日、波乗りの後に、サーファーの人と話をしていたら、

『彼女は、ダイビングの先生で、沖縄でも働いていた、
　ベテランの””海ギャル猿””だよっ。』

って、ＳＡＫＩのこと他のサーファーに紹介していた。。。

キャハハッ。海ギャル猿だって、私ってば。

なにげに、ちと、笑えちゃう。






【写真：パラオにてゲストさんと。左：ＳＡＫＩ　右：ゲストさん】

サイズダウン。。。

４時半起床。５時前に、海に到着。
昨日と同じＩポイントに来ました。
あれれ～。(・_・*)(*・_・)
波が小さい。・゜゜・(>_<;)・゜゜・。
でも、既にもう５人くらいサーファーが入ってる。
せっかく、早起きしたんだし、海に入る。
でも、波が小さすぎて、パワーがなくって、
ほとんど、乗れないっ。
日本海って、波が上がるのもスグだけど、
波がなくなるのも早い。

ＳＡＫＩより早く海に入っていたサーファーさん。
いったい何時に寝て、何時に起きているでしょうねぇ。
なんて、ふと考える。
サーファーって、早寝早起きなんだよねっ。(^O^)

波は小さかったけど、お天気が良くて、気持ちのイイ朝でした♪♪♪

ひさしぶりの波乗り♪

ブログで波乗りのこと書くの、はじめてだな。
今年は、ダイビングのお仕事が忙しくて、あまり、
波乗りに行けてないから、今日はとってもひさしぶり♪

台風が日本海にも波をもたらしてくれました。
もちろん、今日みたいな日はダイビングは禁物です。
だけど、波乗りには最適なのです。y(^ー^)y
というわけで、朝から波が立っているので、
自宅から１番近いＩポイントへＧＯなのだ。
平日なのに、サーファーでいっぱい。
熱いサーファーは波が立つと、色んな理由で仕事に、
ケリをつけて海に集っちゃうのだ。

駐車場についてビックリ。(*゜ロ゜)
あれれ、今まで無料だった、空き地の駐車場におじさんがいる。
しかも駐車料金が必要だと言っている。(T□T)
そうか、夏の間だけ有料になるのだぁ。
でも、今まで、無料だっただけに納得がいかない気分。

そんなことはどうでもいいとして、波がある！！！
ひさしぶりの波乗り。あっ。ボディーボードです。
人が多くて、あまりイイ波をＧＥＴできなかったけれど、
楽しかったっ。やっぱり、波のパワーってスゴイ。
デカイ波に巻かれると自然の力のスゴさを感じる。
明日の朝も波がありますように。


【写真：福井のＩポイントですっ。】

恐るべきハンマーヘッドシャーク！！！

最近、愛知県の伊良湖岸海岸付近で、サーファーが、
サメに襲われたそうです。w(゜ー゜;)w
サーフボードだけ食べられて、サーファーは無事だったとヵ。
こわいですねぇぇぇ。(+_＋。)
このサーファーを襲ったのは、ハンマーヘッドシャークというサメ。
正式名は、アカシュモクザメといいます。

ダイバーなら１度は、見てみたいと思うかもですが・・・・。
サーファーとすれば、出来れば遭遇したくないサメです。
波乗りもダイビングもするＳＡＫＩとしては、微妙なところ。。。

パラオにいる頃は、グレーリーフシャークというサメなら、
もう日常茶飯事で見ていたのですが、ハンマーヘッドは、
やっぱりコワイです。
だって、人を襲ったって、ニュースが多いんですもの。
ダイビング中は見たいけど、波乗り中は見たくないサメです。

【画像：ＳＡＫＩの撮った写真ではありません。】

ホウセキキントキなのだっ。

これは、ホウセキキントキというお魚です。
すっごい、目がデカイです。
体色がキラキラしていてとても綺麗なお魚です。

ＳＡＫＩは沖縄でガイドを約4年していましたが、
沖縄のホウセキキントキは、だいたいが、洞窟などの、
暗闇で生活していました。だから、目がデカイんだぁなどと、
勝手に推測していたのですが・・・・。

ところがどっこい！w(゜ー゜;)w!!
パラオのホウセキキントキときたら、めちゃめちゃ明るいところに、
いっぱいいるじゃありませんヵ！！！びっくりです。
住むところが違えば、習性も違うものなのですね。


【写真：パラオ　ウーロンチャネルにて撮影したホウセキキントキ】

海クンなのだっ。

こちらは、お客さんのお子さんです。
パパがドイツ人、ママが日本人のハーフです。
パパもママもダイバーなので、ダイビング中、ボートの上で、
おりこうに待っていてくれました。
その名も、『海』（カイくん）！！！！！

とっても、シャイでなかなか一緒に写真を撮ってくれなかったのだけど、
なんとか1枚ありました。

海くんのパパとママもとてもいい方で、仲良くなりました。
そんな、海くんファミリー、先週、パパの転勤で、ドイツに行ってしまいました。
なんだか、淋しいけど、パパもママもダイバーさんだから、
海に潜り続けている限り、きっと、またどこかの海で、会える気がします。

ラバラバパーティ♪

ラバラバとはパレオのこと・・・。

ふだん、ダイビングのお仕事をしてると、せっかくリゾート地にいても、
リゾート気分を味わうことがないので、スタッフ3人で、
””お客さんみたいに、リゾートしてみようよ””
ってことになり、こんな姿になってみました。

ハワイ・沖縄・パラオと、南の島でお仕事していたＳＡＫＩですが、
なんと、この日が生まれて初めてパレオを巻いたんですよぉぉぉ。
孫にも衣裳でしょ！？

【写真　左：ＳＡＫＩ　中央：ＴＩＮＡさん　右：レナちゃん】

だいちクン♪

残念ながら、ＳＡＫＩのbabyではありません・・・。
(-_-;)
カープアイランドリゾートのオーナーのお孫さんデス。
ってことは、オーナーの娘さんの赤ちゃんです。
名前は、ＤＡＩＣＨＩ(だいちクン)。
パラオ人と日本人のハーフですっ。
子供好きなＳＡＫＩが、抱かせてもらったのですが、
なんだか、ダイチくんの表情が、微妙ですよね～！？

ちなみに、ＳＡＫＩの甥っ子の名前もだいちクンなんですよ～。
すっごい、偶然ですよねっ。
なんだか、日焼けしてからというもの、赤ちゃんに泣かれることが、
多くなった気がします。
くすん。

小さいものはカワイイのだっ。

これは、クマノミの赤ちゃんです。
１ｃｍくらいのちっちゃいちっちゃい赤ちゃんです。
やっぱり、なんでも、赤ちゃんってカワイイですよねっ。

実は、このクマノミの赤ちゃんも、ブルーコーナーの棚の上で撮影したもの。
やっぱり、大物よりもついつい、小さいものに目が行ってしまうんだなぁ。
パラオでも、小さいものを見つけて喜んでいたんですが、
最近は、越前で、カワハギの赤ちゃんとか、クサフグの赤ちゃんを見つけては、
喜んでいますっ。v(*'-^*)v
どんな、魚でも赤ちゃんの時って、かわいいですよねぇっ。

神さまはお客さまです。

カープアイランドリゾートでは、カスタマーサービスの向上のために、
時々、全スタッフに経営コンサルトの人たちによる講習がありました。

カープのスタッフは、パラオ人・フィリピン人・日本人といるので、
講習は、もちろん英語です。だから、日本人にはちと難しい講習です。
でも、講師の人も、時々日本語を使ってくれる時がある。
ワンフレーズくらいだけど・・。

そんな中に、無理して英語を和訳して講義してくれたフレーズがある。
『神さまはお客さまです。』
・・・(゜＿゜i)・・・
たしかに、お客さまは神様ですなんて、日本でも言うんだけど・・・・。
神さまは、お客さまなんでしょうヵっ。
ぷぷっ。


【写真：日記の内容と写真は関係ありません。】

あ～あ～川の流れのようにぃぃぃ！！！

ここは、ウーロンチャネルってポイントの写真です。
チャネルっていうのは、サンゴ礁のリーフが刳り貫かれていて、
水路のようになっていて、船が通れるようになっている水路です。
ここのポイントは、潮の干満の時間によって、スゴク流れが早くなるので有名。

私達も、お客さまのリクエストがあったので、行ってきました。
ガイド1名、アシスタント2名、ゲスト7名で行ってきました。
チャネルにさしかかると、案の定、川のように怒涛に流れがきました。
本当に、今まで、ダイビングしてきたなかで、1番長い距離を流されました。
こんなに、流れが速いと、チーム全員が離れ離れにならないようにするのが、
大変。(-_-;)体の大小や体勢などで、それぞれ微妙に流される速度が違うのです。

ちょっと、遅れたゲストさんを待っていると、すぐに先頭集団が見えなくなるのです。
先頭集団は、必死に何かにつかまって、遅れた私達を待ってくれているのですが、
何かに、つかまるのもとても大変な流れ。やっと追いついて、また、みんなまとまって、
流されていく・・・。さきは、心の中で、川の流れのようにだなって、思ってました。
ある程度の深度まで、ゆっくり上がってきて、いよいよダイビング終了。

浮上してボートを待つと、ボートがすっごい遠いところで、私達を探していました。
ベテランの船長は、いつも、流れを読んで、だいたいの流される距離のところで、
待つのですが、今回の流れは、船長の予想をはるかに超えた速さだったので、
予想以上に遠いところまで、流されていたのでした、私達。
ひさしぶりに、必死のダイビングでした。

【写真：ウーロンチャネル】
【写真：キッカサンゴというキャベツのようなサンゴがいっぱいあるのだ】

ナポレオンの寝室。

ブルーホールの洞窟の側面に、小さな穴がありました。
穴好きなＳＡＫＩは、またまた、この穴に入ってみる。
と、穴の外から、ナポレオンが接近してきた。
きっと、この穴は、彼の寝室に違いない。
『おい、どけよ！！！』って、言われている気がしたので、
ＳＡＫＩは、穴から、出てあげました。

穴から出て、しばらく見ていると、やっぱり！！！
ナポレオンが入って行ったのだぁ。
ナポレオンの寝室発見なり～。

【写真：ブルーホールの穴の内側から見たナポレオン】
【ナポレオンに見下げられているよねっ。私。】

ハートの穴♪

スキューバダイビングの楽しみって色々ある。
綺麗なさんご礁を見るのが好きな人、カラフルな熱帯魚が好きな人、
魚の大群が好きな人、サメやマンタなど大物を見るのが好きな人、
小さな小さな魚を見つけて写真を撮るのが好きな人、深い所が好きな人。
ただただ、無重力を楽しむのが好きな人、穴や水中の地形が好きな人。
まだまだ沈船だとか、淡水湖だとか流氷の下だとか、色々ある・・・。

ＳＡＫＩはこの中だったら、地形派にあてはまる。
もちろん、魚を見るのも大好きだけど、1番わくわくドキドキして、
冒険心がかきたてられるのは、水中の穴や洞窟です。
穴があると、入りたくなります。(^ー^* )
そして穴から差し込む光を見るのが大好き☆☆☆

この写真は、パラオの有名な地形ポイントブルーホールから、
ブルーコーナーへ向う途中にある小さな穴。
あまり大きな穴じゃないから、ガイドさんは素通りしてゆきます。
でも、ＳＡＫＩは、この穴が大好きなのだぁ。
だって、ハートの形してるでしょっ♪

ＳＡＫＩは、ラブホールと名付けて、時々1人でよく入ったりしたのだぁ。

【写真：ラブホールの中から、入り口の方向を写してます。】

シャンデリアケーブ Ⅱ

またまた、シャンデリアケーブのお話。
ここは、入っていくと真っ暗なので、水中ライトが必需品です。
水深は、穴によって、違うのですが、みんなだいたい水深５～６ｍを、
キープして、鍾乳洞の奥へ奥へと泳いで行きます。

穴好きのＳＡＫＩは、ここで、冒険心にかられる・・・・。
いったいここは、水深何mくらいあるんだろぅ。。。
行ってみたいぃぃぃぃ。って。
で、行って見る。けっこう深いとことは深くて、真っ暗な中に、
さらに別の穴がつながっていて、迷子になりそうな感じ。
きっと１８mは余裕でありそう。
水底はミルキーウェイの砂と同じの石灰質の白い砂だった。
これを見つけたとたん、腕や顔に塗って、美肌効果を試した。

あれれ？？？(・_・*)
美肌どころか、なんだかちくちくしてきた痛いっ！！！
みなさん、シャンデリアケープの水底の砂は塗るのはやめましょう♪

【写真・シャンデリアケープの中からみた、入り口の写真】