ハワイの友達が結婚するのだ。

この子は、SAKIのハワイの友達スカイです。
SAKIが沖縄に住んでいた頃の、エイサー仲間。
あっ、エイサーというと沖縄の大太鼓を持って、
飛んだり踊ったりするやつです。
SAKIとスカイはそのエイサーの団体に入っていて、
本格的に、ホテルのステージや、祭りの舞台に出演していたの。

留学中のスカイと沖縄で３年間、太鼓仲間として過しました。
スカイがハワイに帰った今もメールのやりとりなんかしてます。
そのスカイが来年２月に結婚するって、メールが来たのだぁ。
是非、ウェディングパーティーに来てとのお誘い。
今から、行く気マンマンのSAKIであった。ふふ。


【写真：ハワイ・オアフ島にてSAKI＆スカイ】

シャイなのだ。

今日は越前日記です。
ひさびさに、ファンダイブをしました。
ずっとガイド＆講習＆体験ダイビングのお仕事で、
忙しかったので、自分のダイビングの時間がなかったのです。
いつもより早くお仕事が終ったので、夕方ファンダイブしました。
今日のお題は、『タツノオトシゴ』なのだ。
タツノオトシゴを探しに行きました。
前に見つけたところに同じ子がいました。
視線を感じると背中をむけちゃう・・・。
きっと、タツノオトシゴはシャイなんだと思った。
仕草がかわいくって思わず、じ～っと見ちゃいました。
すごくカワイイ。かなり長時間見つめていました。
タツノオトシゴのストーカーになった１００分でした。へへ。


【写真：タツノオトシゴ・ハマトミ前壁石浜にて】
【なんだか。わんちゃんみたいなポーズでしょっ！？】

空の写真

今日は越前の夕焼けの写真です。
沖縄に住んでいた頃は、色んな空の表情をみるのが好きで、
朝に夕にたくさん空の写真を撮っていました。
沖縄の寮はビーチの上にあったからねぇ。。。
SAKIが働いていたお店は、ON　THE　BEACH　LUE。
その名の通り、ビーチの上に立っている。

パラオの空も沖縄の空もとっても綺麗だったけど、
越前の夕陽もなかなかステキなの☆
あっというまに空がピンクになり、そのあと、
真っ赤に染まりました。
今日は、１人でたそがれちゃいました。



【写真：越前ハマトミ前です】

かわいい甥っ子♪

２才のなる妹のこどもの大地くん。
最近、言葉も覚えはじめて超カワイイの。
妹から、電話があって、
『今ね、大地がテレビに出てたカバを見て、
　ニャーニャって言ったんだよぉぉぉ。』
と言ってました。
ふふ。カワイイ。

でもね大地くん。カバはネコじゃないんだよ。
動物園に連れて行ってあげたい。
本当のカバを見せてあげたいＳＡＫＩでした。

GUAMで波乗り♪

PALAUでのダイビングのお仕事が終って、
日本に帰る途中、GUAMでトランジットなので、
GUAMで３日間ストップオーバーしたのだ。
パラオではほとんど毎日ダイビングしていたから、
GUAMではショッピング＆波乗りをして帰ってきました。

写真は、GUAMのサーフショップのフレッド。
ボディーボードのガイドを頼んで、車でポイントに連れてってもらう。
あいにく１日目は、波がめちゃくちゃ小さい。
なんとかボディボードをしたけど物足りない・・・。
波にパワーがなくて、全然乗れないの。
だけどフレッドは、サーフィンで小さい波でも綺麗に、乗りこなす。
なんとフレッドはプロサーファーだったのデス。
世界各国の大会にもエントリーしている。
どうりで、上手いはずだよぉ。

２日目はフレッドの提案でサーフィンをやってみる。
フレッドがサーフィンのレッスンをしてくれた。
プロだけあって、教えるもの上手♪
波は小さかったけど、それなりに楽しめたGUAMでした。

【写真：GUAMのサーフショップLOTAS　SURFにて】

SEE YA ！！！

楽しかったパラオでの３ヵ月。
孤島なので、ちと淋しい時もあったけど、
今思うと、楽しいことばかり想い出しマス。
フィリピン人スタッフやパラオスタッフ、
日本人の方が少ない環境の中で初めて仕事しました。
文化や言葉や習慣が違う国に人と働くって、
けっこ難しいこともあるけれど、すっごく、
勉強になったこともいっぱいある・・・。

それから、ドイツ・フランス・ブルガリア・チェコなど、
ヨーロッパからのゲストさんと接することも初めてだった。
英語はあまり上手く話せないけれど、一生懸命な気持ちがあれば、
心は伝わるってことも知りました。
日本各地から来ているゲストさん。
帰国してからも、メールをくれたり越前のお店に潜りに来てくれたりと、
本当に素晴らしい出会いが出来ました。
『一期一会』言葉に実感した。。。

そして、心を癒してくれる素晴らしいパラオの自然。
青い海、青い空、ここちいい風、まぶしい太陽、
気持ちいい緑。鳥の声。風の音。
またチャンスがあればパラオで働きたいなっ。
次の冬ももしカープに渡ったら、またここで紹介しますねっ。

See You Again !!! Carp Island Resort !!!

【写真：SAKIが島を去る日の写真デス】

☆PALAU BLUE☆

この写真も、水中から見上げた水面の写真。
これは、本当に水面に出る直前のもの。
本当に、水が透き通ってるの。
青い空、青い海。
本当に楽園という名にふさわしい島だった。
パラオの首都があるメインの島コロール島には、
空港もあるし車も走っているし街だった。

でもSAKIがいたカープは本当に海の上に浮かぶ、
小さな島。自然がいっぱいだった。
テレビもラジオも入らない。
（パソコンは壊れている・・・。(-_-;)）
現実から隔離されているからこそ、
自然を満喫できるんだろうなぁ。

電気＆水道担当のロイです。

カープの自家発電＆水道を支えるロイです。
ロイもフィリピン人のスタッフです。
朝早くから、日が暮れるまで、電気や水道に、
変化がないかチェックしてくれています。
なんせ、無人島だった島をオーナーが開発した、
すべて手作りの島ですから、水道も電気も、
止まってしまったら大変ですものね。

いつもとっても、真面目なロイですが、
なんとダンスがめちゃくちゃ上手いのだ。
島にいると、踊る機会もないのですが・・・。
意外な一面を持つ個性的なロイです。


【写真：水道のポンプ小屋前にてロイ＆SAKI】

カープのお母さんエニアン

キッチンスタッフのエニアン。フィリピン人です。
ルームクリーニングのお手伝いもしています。
エニアンはみんなの健康を気遣ってくれている、
『お母さん的存在』なのです。
体調が悪くて、夕食を食べずにいると。。。
「SAKI ダイエットはだめよぉ。」
と、かたことの日本語で話しかけてくれます。

時には、バナナたっぷりのバナナマフィンとか、
おやつを作ってくれます。
本当に、あったか～いエニアンです。


【カープのキッチンにてエニアン＆SAKI】

元数学教師のビル

こちらは、バングラディッシュから働きに来ているビル。
バングラディッシュでは、数学の先生をしていたそうです。
カープでは、パワープラント（農場）を担当しています。

仕事が終ると、いっつも筋肉トレーニングを、
１日も欠かさずしているので、かなりマッチョです。
SAKIもカープで過した３ヵ月は、ほぼ毎日、
筋トレしてました。
といっても、ほとんど、腕のトレーニングですが・・・。
おかげで、ウエットスーツの腕まわりがきつくなりました。
そして、最近みんなにたくましくなったと言われます。


【写真：カープパワープラントにてビル＆SAKI】

ケーキ職人のグレイスです。

こちらもフィリピン人スタッフのグレイスです。
キッチン＆ルームメイキングを担当しています。
カープアイランドでは、カープでお誕生日や、
１００本などの記念ダイブをするゲストさんに、
大きなケーキでお祝いをするのですが、
との時に、大活躍してくれるのがグレイスです。
とってもケーキを作るのが上手です。
あっというまに、カワイイケーキをデコレーションしてくれます。
本当に素敵なケーキをいったい何個焼いてくれたことかしら。。。

SAKIのケーキは、へんな形にしか焼けないので、
とってもゲストさん用には出せませんが・・・。(-_-;)

【写真：夕食中のグレイスとの２ショット】

カープちびっこ選手権

こちらは、受付＆ミニマート担当の、
フィリピン人スタッフの”リンリン”です。
日本語がけっこう話せるので、日本人スタッフが不在でも、
とっても頼りになる女性なのです。

ちびっこのSAKIだけど、私よりちっちゃいの！
今まで、自分より小柄な人ってあまり出会わないから、
並んで写真をとると、自分が大きいなんてへんな気分
とっても親切な女性ですよ～。
カープのちびっこＮＯ.1ですっ。
ＳＡＫＩはＮＯ．２なのだぁ。


【写真：カープダイビングオフィスの前にてリンリン＆SAKI】

チホさん北海道に帰国！！！

カープアイランドのメインガイドだったチホさん。
なんと、最近、北海道に帰国中とのこと・・・。
カープアイランドには、今、日本人ガイドが不在なのかな？
ちほさん、きっと北海道で、めちゃくちゃ目立っているだろうなぁ。
・・・(゜＿゜i)・・・
私も、帰国した時、空港でじろじろ見られたもの。
北海道は色白の人が多いから、ちほさんの黒さは目立つはず。

いつも里帰りする時は、恥ずかしいからサングラスをするんだそうです。
（余計、あやしくて目立っちゃったりして・・・。）

【写真：カープアイランドにて、ちほさん＆SAKI】

少年ゆうた

この写真の少年はゆうたといいます。
島根からカープに働きに来ていた少年です。
１５才でカープに来て、島で１６才の誕生日を迎えました。
中学生の時に、父親とカープを訪れ、ここで働きたいと思い、
１人で来ちゃいました。
でも、働ける年齢ではないので、パラオの就業ビザがとれず、
３ヶ月単位でしか、入国できないんです。
フィリピンのスタッフとすぐに慣れて、フィリピンなまりの、
英語をあっという間にマスターしていました。
自然いっぱいのパラオで働く少年、ゆうた。
また来年の冬、カープで会えるといいなぁ。


【写真：カープのキッチンにてゆうたとSAKI】

シャンデリアケーブ

この写真は、コロールのシャンデリアケーブというポイント。
水中鍾乳洞の出口の写真です。
洞窟だったり、アーチだったり、トンネルだったり、
穴から光が差し込むのが綺麗な地形が大好きな私。
やっぱり、ドキドキわくわく冒険心がかきたてられる。


鍾乳洞に入る時は、真っ暗なので、もちろん、各自が、
水中ライトを持って入るのだけど、出口付近で、SAKIは、
あえてライトを消してみる。
すると、外からの光がぼんやりと見えて、
幻想的な世界になるのです。



【写真：パラオ・シャンデリアケープの出口】