【新入荷情報!】
昭和レトロチック飲料と言えばサイダー!
昔は夏の高級(清涼)飲料水でした。
昭和のサイダー代表格と言えばアサヒビールの”三ツ矢サイダー”、キリンビールの”キリンレモン”、そしてサッポロビールの”リボンシトロン”と各ビールメーカーが副飲料的に発売していました。
容量はそれぞれ340mlの瓶。これは当時の景品ビアグラスが170mlの容量のため2杯分の意味合いでした。因みにビアグラスにアサヒビールのプリント印字、その反対側に三ツ矢サイダーとwネームで兼用グラスもありました。(懐かしい!)
そして平成に突入するや否や、ビールが瓶から缶へ変わるようにサイダーも瓶からペットボトルへ進化?し、懐かしさの欠片が無くなりました。
そんな状況に嘆きながら全国で細々と造り続けられている”地サイダー”を探して集めて販売して数年になります。中には創業以来造り続けられているものもあれば、復刻発売ものもと多種多様でその経緯は面白いものです。
今回のニューフェイスは岩手県陸前高田市の神田葡萄園が昭和45年から造り続けている”神田葡萄園 エビス印 マスカットサイダー”です。商売繁盛を祈願してえびす様をトレードマークしたラベルのデザインは昭和45年以来変わらずです。
お味の方はマスカット(葡萄)の風味と甘さ、それに仄かな酸がキレを出し、葡萄感ある余韻が素晴らしいご当地飲料となっています。
”神田葡萄園 エビス印 マスカットサイダー340ml”=216円(税込) <※大阪での販売価格です。現地では160円>
昭和レトロチック飲料と言えばサイダー!
昔は夏の高級(清涼)飲料水でした。
昭和のサイダー代表格と言えばアサヒビールの”三ツ矢サイダー”、キリンビールの”キリンレモン”、そしてサッポロビールの”リボンシトロン”と各ビールメーカーが副飲料的に発売していました。
容量はそれぞれ340mlの瓶。これは当時の景品ビアグラスが170mlの容量のため2杯分の意味合いでした。因みにビアグラスにアサヒビールのプリント印字、その反対側に三ツ矢サイダーとwネームで兼用グラスもありました。(懐かしい!)
そして平成に突入するや否や、ビールが瓶から缶へ変わるようにサイダーも瓶からペットボトルへ進化?し、懐かしさの欠片が無くなりました。
そんな状況に嘆きながら全国で細々と造り続けられている”地サイダー”を探して集めて販売して数年になります。中には創業以来造り続けられているものもあれば、復刻発売ものもと多種多様でその経緯は面白いものです。
今回のニューフェイスは岩手県陸前高田市の神田葡萄園が昭和45年から造り続けている”神田葡萄園 エビス印 マスカットサイダー”です。商売繁盛を祈願してえびす様をトレードマークしたラベルのデザインは昭和45年以来変わらずです。
お味の方はマスカット(葡萄)の風味と甘さ、それに仄かな酸がキレを出し、葡萄感ある余韻が素晴らしいご当地飲料となっています。
”神田葡萄園 エビス印 マスカットサイダー340ml”=216円(税込) <※大阪での販売価格です。現地では160円>
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