民間臍帯血バンクシービーシーよくある質問
Q 臍帯血バンクを選ぶポイントはありますか?
民間臍帯血バンク
株式会社 シービーシーホームページ
設立
平成17年8月1日
設立時の資本金 2100万円
本店
代表取締役
宍戸良元の自宅である
東京都世田谷区上祖師谷二丁目18番11号
平成19年4月1日
横浜市港北区新横浜二丁目2番3号新横浜第1竹生ビル5F
に移転
平成22年10月7日には
臍帯血保管所のある、群馬県高崎市となる。
(登記簿記載なし)
取得資格
衛生検査所認可登録51号
取得日 平成19年7月18日
平成24年1月27日休止、廃止
民間臍帯血バンク
シービーシー登記簿
Q 臍帯血バンクを選ぶポイントはありますか?
A
公的臍帯血バンクの場合は、自分に適合する臍帯血を探し出す必要があるため、
現在保管されている総数も大切です。
しかし、民間臍帯血バンクに自分の臍帯血を預ける場合は、
自分の幹細胞がどのような状態で保存されるのかが、
将来移植治療を受ける上で最も大きなポイントでしょう
。
現在のところ、臍帯血バンクには、日本での移植を前提とした認証と
いうものはありません。
品質管理は具体的に確認することをおすすめします。
「One-Way設計」「クローズドシステム」などは、
国際的な品質保証を示す目安とされています。
さらに、シービーシー(CBC)では、品質をより高めるため、
最新装置の導入も行っています。
どのような理由から、どのような技術や検査を選択しているのか、
どんどん質問してみるのもよいでしょう。
そうしたやりとりの中から、
各民間臍帯血バンクの姿勢や特徴がきっと見えてくるはずです。
また、契約書をよく読んで、
払い戻し金の有無などを確認するのもよいでしょう。
平成29年9月12日 厚生労働省健康局
・ 一部の事業者では、品質管理等の
記録体制が十分ではなく
医師が臍帯血を実 際に使用する際に
臍帯血の 品質や安全性を
確認できる状態になっていなかった
臍帯血、民間バンクに4.5万人分=5社保管、
契約切れも―違法投与で厚労省調査
9/12(火) 9:53配信
時事通信
生まれた子の病気に備え、親の依頼で臍帯(さいたい)血を有償で凍結保存する
民間バンクが少なくとも7社あり、5社で計約4万5700人分を
保管していることが12日、分かった。
うち約2100人分は意思が確認できないなどの理由で、
契約終了後も廃棄されないままになっていた。
臍帯血の違法投与事件で破綻した民間バンクから流出したものが
使われたため、厚生労働省が初の実態調査を行い、公表した。
民間バンクは規制対象外だが、厚労省は同日、所有権の扱いや
処分方法などが不明確だとして、業務内容の届け出を求める通知を
7社に発出。
契約切れの場合は原則返還か廃棄を求め、有識者委員会で対策を検討する。
同省が日本産婦人科医会を通じて全国の産科医らから情報を収集。
10社の情報が寄せられ、うち7社で活動実態が確認されたが、
1社は調査を拒み、1社は「引き渡し(仲介)のみ」とした。
保管と回答した5社はステムセル研究所(東京都港区)、
アイル(同板橋区)、ときわメディックス(大阪市)、
社名公表不可のD社とE社。
ときわ社とD社は臍帯血の帰属をめぐり訴訟中という。
ステム社が95%の4万3661人分を保管し、
1941人分の契約切れを含む。利用目的は各社
「新生児本人の疾患治療」などとするが、
移植実績はステム社の12件のみ。
国への事前届けが必要となる第三者提供は、
仲介のみの1社が「がん治療などで約160件」と回答した。
契約終了後の所有権は、ステム社が「60日経過後の権利放棄」
を明示しているが、権利の扱いや回答期限の記載がない社もあった。
処分は「破棄」以外に「研究や公共利用」「第三者の治療に利用」
との記載が多かった。
品質管理や安全対策はアイルとステム社以外は
不十分と判断され、E社は多くの項目で未回答だった
日本産婦人科医会 臍帯血の私的保存に注意より。
3 移植を受けるときは患者の免疫力が低下しているので細菌感染は
致死的となる。そのため品質管理が保障されていない臍帯血を医師が
移植に使うことはない。
Q 臍帯血バンクを選ぶポイントはありますか?
民間臍帯血バンク
株式会社 シービーシーホームページ
設立
平成17年8月1日
設立時の資本金 2100万円
本店
代表取締役
宍戸良元の自宅である
東京都世田谷区上祖師谷二丁目18番11号
平成19年4月1日
横浜市港北区新横浜二丁目2番3号新横浜第1竹生ビル5F
に移転
平成22年10月7日には
臍帯血保管所のある、群馬県高崎市となる。
(登記簿記載なし)
取得資格
衛生検査所認可登録51号
取得日 平成19年7月18日
平成24年1月27日休止、廃止
民間臍帯血バンク
シービーシー登記簿
Q 臍帯血バンクを選ぶポイントはありますか?
A
公的臍帯血バンクの場合は、自分に適合する臍帯血を探し出す必要があるため、
現在保管されている総数も大切です。
しかし、民間臍帯血バンクに自分の臍帯血を預ける場合は、
自分の幹細胞がどのような状態で保存されるのかが、
将来移植治療を受ける上で最も大きなポイントでしょう
。
現在のところ、臍帯血バンクには、日本での移植を前提とした認証と
いうものはありません。
品質管理は具体的に確認することをおすすめします。
「One-Way設計」「クローズドシステム」などは、
国際的な品質保証を示す目安とされています。
さらに、シービーシー(CBC)では、品質をより高めるため、
最新装置の導入も行っています。
どのような理由から、どのような技術や検査を選択しているのか、
どんどん質問してみるのもよいでしょう。
そうしたやりとりの中から、
各民間臍帯血バンクの姿勢や特徴がきっと見えてくるはずです。
また、契約書をよく読んで、
払い戻し金の有無などを確認するのもよいでしょう。
平成29年9月12日 厚生労働省健康局
・ 一部の事業者では、品質管理等の
記録体制が十分ではなく
医師が臍帯血を実 際に使用する際に
臍帯血の 品質や安全性を
確認できる状態になっていなかった
臍帯血、民間バンクに4.5万人分=5社保管、
契約切れも―違法投与で厚労省調査
9/12(火) 9:53配信
時事通信
生まれた子の病気に備え、親の依頼で臍帯(さいたい)血を有償で凍結保存する
民間バンクが少なくとも7社あり、5社で計約4万5700人分を
保管していることが12日、分かった。
うち約2100人分は意思が確認できないなどの理由で、
契約終了後も廃棄されないままになっていた。
臍帯血の違法投与事件で破綻した民間バンクから流出したものが
使われたため、厚生労働省が初の実態調査を行い、公表した。
民間バンクは規制対象外だが、厚労省は同日、所有権の扱いや
処分方法などが不明確だとして、業務内容の届け出を求める通知を
7社に発出。
契約切れの場合は原則返還か廃棄を求め、有識者委員会で対策を検討する。
同省が日本産婦人科医会を通じて全国の産科医らから情報を収集。
10社の情報が寄せられ、うち7社で活動実態が確認されたが、
1社は調査を拒み、1社は「引き渡し(仲介)のみ」とした。
保管と回答した5社はステムセル研究所(東京都港区)、
アイル(同板橋区)、ときわメディックス(大阪市)、
社名公表不可のD社とE社。
ときわ社とD社は臍帯血の帰属をめぐり訴訟中という。
ステム社が95%の4万3661人分を保管し、
1941人分の契約切れを含む。利用目的は各社
「新生児本人の疾患治療」などとするが、
移植実績はステム社の12件のみ。
国への事前届けが必要となる第三者提供は、
仲介のみの1社が「がん治療などで約160件」と回答した。
契約終了後の所有権は、ステム社が「60日経過後の権利放棄」
を明示しているが、権利の扱いや回答期限の記載がない社もあった。
処分は「破棄」以外に「研究や公共利用」「第三者の治療に利用」
との記載が多かった。
品質管理や安全対策はアイルとステム社以外は
不十分と判断され、E社は多くの項目で未回答だった
日本産婦人科医会 臍帯血の私的保存に注意より。
3 移植を受けるときは患者の免疫力が低下しているので細菌感染は
致死的となる。そのため品質管理が保障されていない臍帯血を医師が
移植に使うことはない。
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