無届出で再生医療、
破産した大阪大正区 ときわ病院の
医師であり、
同病院が運営する
民間の臍帯血バンク
株式会社
ときわメディックス
よくある質問 - 株式会社エスビーエス
sbs-inc.info/faq.htm
Q臍帯血バンクを選ぶポイントはありますか?
A日本の臍帯血バンクには、統一基準や認証といったものは
まだありません。
保存方法も検査数も各臍帯血バンクにより異なるのが現状です。
臍帯血を保管しても、細胞数やウイルス感染の有無が
明らかでない場合、治療に使ってもらえない恐れがあります。
臍帯血が安全かどうかを判断するのは各臍帯血バンクではなく、
将来治療にあたる病院や医師です。
ときわメディックスでは安全性を客観的に確保するため、
移植実績が高い日本の公的臍帯血バンクと同等の検査数、
品質基準を設けています。
費用を抑えるために保存前検査を省略することはありません。
公的さい帯血バンク
の検査、検査基準
保存状況
更新日:2016年6月7日
提供していただいたさい帯血はこのように使われています
保存されなかったもの66%
保存されたもの29%
保存したが公開とならなかったもの5%
移植病院へ提供9%
細胞数不足54%
公開登録中 14%
公開登録待ち5%
保存10年以上経過のため公開取り消し1%
その他12%
提携している医療機関で出産することが前提。
現在、約90の医療機関(産婦人科)のみ。
一定数以上の細胞数の確保
細胞数の多いものを選んで保存しています。
また、お母さんに採取時に記入していただく
問診内容で基準に合わない項目がある場合は、
保存されません
一旦保存しても、何らかの理由で 公開登録できない
場合があります
さい帯血の検査で基準に合わない項目があった、
出産後にお母さんや赤ちゃんに病気が見つかった
といった理由で公開登録できない場合があります。
医療に使用可能な質の良いさい帯血として保管できるのは、
そのうちの5分の1~10分の1。
保存されたさい帯血は
お母さんと赤ちゃんの出産後の健康調査が済むと
採取後9か月を経て造血幹細胞適合検索システムへ
公開登録されます。
公開されたさい帯血は「造血幹細胞移植情報サービス
」のホームページ内の「造血幹細胞適合検索サービス」
で検索できるようになります。
・一旦保存しても、何らかの理由で 公開登録できない
場合があります
さい帯血の検査で基準に合わない項目があった、
出産後にお母さんや赤ちゃんに病気が見つかった
といった理由で公開登録できない場合があります。
この様な臍帯血は、当バンクの技術的な評価を行うために
使わせていただいています。
凍結した臍帯血を融解し、保存時の検査結果と
一致するか等、保存状態の評価を行います。
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