臍帯血バンク・シービーシーの犯罪履歴

臍帯血バンク・シービーシーの未公開株詐欺・振り込め詐欺の被害者さま臍帯血保管された皆さまへ

子供の命を守りたい、おけいさんへ

2015-12-31 15:12:38 | 日記



私は、FGKの代理店として営業活動をするために費用や
時間を費やしたにもかかわらず、基本的かつ重要な活動方法である
インターネットのブログを使うことができなくなってしまい多大な
損害を被っております。




FGKに「CBC」の実態を隠され、
有料代理店となったのではないのですか、
それも、あなたが「CBC」をなにも調べず、
あなたが決断したのでしょう。
違法FXでもお金を預けたでしょう、、
窪田から被害を受けたのではないのですか。

インターネットのブログは
あなただけの情報を聞いた、
世田谷署がだしたアドバイスをあなたが聞き
決断した事でしょう。
私は要求していません。

この陳述書は未だに、あなたが「CBC」の確認もせず、
消費者を騙したままにしている証明みたいなものだと思います


今、移植が必要になったらどうするのですか。





散々虚偽告知を行い。
消費者を騙した
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ(FGK)の代理店
犯罪組織にだれが好き好んで臍帯血など
保管するか。
なにが多大な損害を被りましただ。



下記「CBC」詐欺被害者は23年8月からの被害者です。
大阪大正区 ときわ病院が、「CBC」の臍帯血保管設備を
取得した後です。ばか親子が隠していただけです。




第4 損害
原告は、無価値である被告シービーシーの株式を1株25万円で**株
購入させられているので、購入代金合計****万円が損害となり、
さらにこのような劇場型未公開株式商法による被告弁償の訴訟は
弁護士に委任しなければ困難であるので弁護士費用***万5000円も
損害となり、合計****万5000円が損害となり、損害と同時に
遅延に陥り平成23年10月26日から支払い済みまで
5%の利息が発生する。

                     以上

別紙
口頭弁論終結の日 平成26年1月14日

第 1 当事者の表示
原告      ***
同訴訟代理人  ****

住居所不明
(最終の就業場所 横浜市港北区新横浜二丁目2版3号
 新横浜第1竹生ビル5F 株式会社シービーシー)

被告  松隈孝雄

第2 主文
1 被告は、原告に対し、****万5000円及びこれに対する
  平成23年10月26日から支払済みまで年5分の割合による
  金員を支払え


2 訴訟費用は被告の負担とする

3 この判決は仮に執行することができる。


・当裁判所(横浜地裁)の判断
弁論の全趣旨を総合すると、原告の、被告の従業員及びこれと意を通じた者から
被告が近日中に株式を上場する予定があり、未公開株である被告の株式が値上がり
確実である旨の虚偽の事実を告げられ
、これを買い受けてはどうかという
強い勧誘を受け、その旨の錯誤に陥った結果、被告から被告の株式**株
を順次買い受け、その対価として、別紙のとおり合計****万円を被告名義の
口座に順次送金し、被告に支払ったものであり、かつ、被告の事業の執行について
されたものと認めるのが相当である。

被告の主張は、上記説示したところ、とりわけ原告の送金先が被告名義の口座であること、
原告が被告の株式の譲渡対価以外に被告に支払うべき金員を有していたことを
うかがわせる事情は見当たらないことに照らし、採用することができない。
そうすると、被告は、民法715条1項に基づき、上記の違法な勧誘行為の結果
原告に生じた損害を賠償すべき義務を負うというべきである。


債務名義の事件番号
平成25年(ワ)第936号
執行文
債権者は、債務者に対して、この債務名義により強制執行を
する事ができる。
平成26年2月4日
横浜地方裁判所第8民事部は係A
裁判所 書記官
遠藤 **
債権者  *****
(原告)
債務者  株式会社 シービーシー
(被告)

名称  株式会社シービーシー
本店  神奈川県横浜市港北区新横浜2-2-3 新横浜第1竹生ビル5F
代表取締役   宍戸 良元
          

合計
金 ****万480円

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

平成25年(ワ)第936号
裁判官  嶋末 和秀
被告  株式会社シービーシーと役員 
松隈孝雄は

原告に対し****万5千円及びこれに対する
平成**年**月**日から支払い済みまで年5分の割合による金員を支払え





株式会社フューチャー イング・ゲート・クボタ
代理店からの

甲第21号証
陳述書





住所 
氏名 石川慶子 印

1 私は、平成23年11月、民間の臍帯血バンクを営業していた株式会社   
  シービーシーの総代理店であった 株式会社フューチャー イング・ゲート・クボタ
  と代理店契約を結んで、臍帯血バンクの契約者を勧誘する事業をしていましたが、
  出口*という人物から執拗な嫌がらせを受け、その営業活動ができなくなりましたので
  そのことについて述べます。
2 私は、代理店契約に基づき、臍帯血バンクのリーフレットを設置して
  もらえる医院や商店などを開拓するとともに
、私がインターネット上で
  運営いている「おけいさんのブログ」というブログの中で、臍帯血バンク
  の重要性やその仕組みを書いて、契約希望者を募るという活動をしていました。
   ところが、平成24年7月末ころから、私のブログのコメント欄に出口氏が
  書き込みを行うようになりました。
   出口氏の書き込み内容は、「CBCは振り込め詐欺を繰り返した反社会的行為を
  した会社です。」「CBC未公開株被害者の方連絡ください」等、CBCが詐欺行為を
  行ったというものでした。

   そのような出口氏の書き込みに続き、「CBCの臍帯血はこの2年間近くは
  実質、窪田が動かしていましたので、損害は窪田に請求できるかと」
  という書き込みが行われていたため、書き込み欄全体をとおして読むと、
  CBCが詐欺行為を行い、それに窪田氏が加担しているかのような印象を
  与えるものとなっていました。
   私は、出口氏の書き込みがあまりにも執拗であったため、怖くなり、
  平成24年11月頃、世田谷警察署に相談に行きました。
  世田谷警察署の警察官から、「すぐに、書き込みを消した方が良い」と
  アドバイスを受けたので、出口氏の書き込み全てを削除しました。
   しかし、私が、出口氏の書き込みを削除すると、出口氏は、私のブログの
  コメント欄に「犯罪会社の仲間ですか」との書き込みを行い、
  私に対する中傷を行うようになりました。
  それに加え、出口氏は、私のブログ以外のインターネット上の掲示板にも、
  私が犯罪者の一味であるという趣旨の書き込みを繰り返し行いました。
3 以上のとおり、私は、FGKの代理店として営業活動をするために費用や
  時間を費やしたにもかかわらず、基本的かつ重要な活動方法である
  インターネットのブログを使うことができなくなってしまい多大な
  損害を被っております。

  私は、子供の命を守りたいとの思いから臍帯血事業を始めましたが
  出口氏の行為により、十分に事業を行うことができなくなりました。
  私は
  出口氏の行為を許すことができません。
                      以上



本気で子供の命を守りたいなら、調べ顧客に知らせてください。
営利目的の代理店



「CBC」の「衛生保健所認可」が24年1月27日に
休止となっている事を確認して下さい。

群馬県高崎保健所
027-381-6111に電話して
民間臍帯血バンク 株式会社シービーシーの「衛生保健所認可」は
休止となったのですか、など


切手台だけで「衛生保健所認可」の登録台帳請求で確認出来ます。

保健医療総務課に行政文書公開請求して下さい。
保健所事業の総括調整、各種統計、保健衛生統計、各種医療免許申請の受付事務
病院、診療所、助産所、施術所の許可や登録、薬局の開設の許可や登録
毒物劇物等に関する事務
お問い合わせ先
〒370-0829 高崎市高松町5番地28
高崎市総合保健センター4階
電話:027-381-6111
Eメール:hoken-soumu@city.takasaki.lg.jp
非公開手続がされているようなら
何らかの形で連絡いただければ、私が原本のコピーを送ります。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

これは詐欺会社
株式会社フューチャー イング・ゲート・クボタ
からの戯言なので
調べる必要なし。
公的バンクからも指摘注意が出ています。
する事が詐欺師らしいです。



・22年7月より、「CBC」と特別代理店契約をしている
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ(FGK)は
「CBC」での臍帯血 保管満期後は公的利用されると欺網し保管者を募っていた
公的利用はありません。
詐欺です。

>FGK  さい帯血バンク代理店システムガイド より
>Q   保管期間を満了した場合に延期を希望しなければ今まで保管した
     臍帯血はどうなりますか
>A   契約終了時に、焼却処分か研究
     公的利用のどちらかをえらんでいただきます。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「CBC」の臍帯血検査体制 ,衛生保健所認可51号に必要な指導監督医は
・21年2月12日から23年5月22日までの間、 指導監督医の医者はいなかった。
もと群馬赤十字技術部長で 民間臍帯血バンク シービーシー臍帯血高崎保管所所長
亀山憲昭が 知り合いの医師の名前だけ利用していた。



・23年5月23日から
大阪 大正区 常磐会 ときわ病院の医師  中川泰一が指導監督医 となったが、
・24年1月27日「CBC」の衛生保健所認可51号は
休止届けが出されたが
中川泰一は休止になった事実も把握していなかった




「CBC」の臍帯血検査体制 ,衛生保健所認可51号に必要な指導監督医は
・21年2月12日から23年5月22日までの間、 指導監督医の医者はいなかった。
もと群馬赤十字技術部長で 民間臍帯血バンク シービーシー臍帯血高崎保管所所長
亀山憲昭が 知り合いの医師の名前だけ利用していた。
・23年5月23日から
大阪 大正区 常磐会 ときわ病院の医師  中川泰一が指導監督医 となったが、
・24年1月27日「CBC」の衛生保健所認可51号は
休止届けが出された 。が
中川泰一は「CBC」の衛生保健所認可51号の休止届けが出された事さえも
把握していなかった。
21年2月12日から、24年1月27日まで
衛生保健所認可51号に必要な指導監督医はいなかったと言える。

大阪大正区 医療法人常磐会グループ
株式会社 ときわメディックス 代表取締役
3代目「CBC」の指導監督医 中川泰一






26年12月5日 午前 2代目「CBC」の指導監督医 ***様よりTELあり

 「職員のメモを見て電話しました」
Q  どういう理由で「CBC」の指導監督医で辞めましたか。
A  今から5、6年前日赤の献血ルームに努めてまして、
 そのとき知り合った亀山憲昭さんに
   臍帯血の会社を立ち上げたっていうんですよ、そのときに私に声がかかって
   医師免許を持ってる人が必要だから名前貸してくれと言われ
   指導監督医になった事がある、
   その後 何の音沙汰もなく、現在までウンともスンとも言ってこない
   最初に契約してそれっきり、一切会社からも連絡はない。
Q  有料契約では?
A  はっきり言って多少の小遣いはくれるんだろうけど
   金のやり取りも全然ないんですよ。
Q  中川泰一さんがその後指導監督医になった経緯は知ってますか?
A  全然知らないですね、一切亀山さんとは音沙汰なしで、連絡なしです。

***医師は「CBC」の指導監督医になる契約はしたが
その後一切、亀山憲昭さんからも「CBC」からも連絡はなく
自分が本当に「CBC」の指導監督医だったのか、いつからそうなったのか
いつ辞めたのかも把握していませんでした。



公的さい帯血バンクに関わっていた人物 
亀山憲昭 と
医療従事者 大阪大正区 ときわ病院の医師
中川泰一による
さい帯血バンク「CBC」不正営業、ずさんな経営状況


民間臍帯血バンク シービーシー臍帯血高崎保管所所長だった
亀山憲昭は群馬赤十字で
公的さい帯血バンクに関わっていた人物、
大阪大正区 医療法人常磐会グループ
株式会社 ときわメディックス 代表取締役
3代目「CBC」の指導監督医 中川泰一
この人物らによる不正営業。
民間臍帯血バンク シービーシーで検査された血液等も
どんな検査がされていたか不明。
犯罪ではないのか。




亀山憲昭は**経済新聞社を騙し21年9月
「CBC」の不実な記事を書かせ
振り込め詐欺の準備をしていた。
22年2月より、本格y的に
犯罪組織と社員が共謀し
振り込め詐欺を繰り返した。
**経済新聞社もこの事で
「CBC」詐欺被害者からの問い合わせがあり、
弱っていたそうです。

22年9月私は亀山憲昭に出るよう電話やFAXで
何度も要求したが
でる事はなく、「CBC」を辞めたようだ。
群馬赤十字には沢山の「CBC」詐欺被害者からの問い合わせがあった
と聞いている。




中川泰一が「CBC」の衛生保健所認可51号の休止届けが出されたのを
把握していなかった事実は下記

・株式会社ときわメディックスから株式会社シービーシーサポート代理店に宛てた報告書
全文

株式会社シービーシーサポート代理店 様
日頃からさい帯血個人保管事業の普及活動をいただき有難うございます。
この度、高崎プロセッシングセンターの施設運営および臍血保存業務が株式会社シービーシーから
医療法人常磐会(以下、当法人)に移管されることになりました。業務内容は
変わらず継続いたしますのでご安心ください。
医療法人 常磐会から 臍帯血保管 業務移管のお知らせ
医療法人常磐会と申します。当法人は、
株式会社シービーシーの臍帯血保管施設である
高崎プロセッシングセンターの指導監督医 中川泰一医師が院長を務める医療法人でございます。
このたび、平成24年7月15日より、高崎プロセッシングセンターの施設運営および臍帯血保存業務が
株式会社シービーシーから医療法人常磐会(以下、当法人)に移管されることになりましたので
取り急ぎご挨拶申し上げます。
株式会社シービーシーの創業者で代表取締役社長である宍戸良元氏は、平成24年3月20日に
病死致しました(享年68歳)。その後、息子で取締役の宍戸大介氏が社長職を代行しておりましたが、
平成24年6月8日大動脈瘤破裂により急死致しました(享年44歳)。
創業者一族の
相次ぐ死去と取締役不在により、現在株式会社シービーシーは通常業務を休止している状況です。
この為、臍帯血保管を円滑に継続する為に、当法人が業務を引継ぐ事になりました。現在
高崎プロセッシングセンターでは、当法人により、臍帯血保管にかかわる業務が今までどおり
継続されております。また、業務移管にあたり、株式会社シービーシーとご契約された金額以外に、
新たな費用の負担を当法人がご契約者様にお願いすることはございません。
現在、当法人は、臍帯血保管事業を担う株式会社ときわメディックスを設立し業務体制が
スムーズに行っていけるよう進めております。
まずは、書面にて失礼いたします。
医療法人常磐会グループ
株式会社ときわメディックス
〒55-0013
大阪府大阪市大正区小林西1-1-1
医療法人 常磐会 ときわ病院内


「CBC」の衛生検査所の登録は平成24年1月27日に休止届けを提出
以後
中川泰一は指導監督医ではない



「CBC」での臍帯血検査項目には衛生保健所認可が必要だった事は以下のとおり。
衛生保健所認可の為に指導監督医が必要なのも以下のとおり。


医療法人常磐会グループ
株式会社 ときわメディックス 代表取締役
3代目「CBC」の指導監督医 中川泰一からの訴状では




事件の表示  平成26年(ワ)第1885号
大阪地方裁判所第11民事部準備手続室
原告
大阪市大正区小林一丁目1番1号
原告          株式会社ときわメディックス
同 代表取締役     中川泰一
大阪市大正区小林一丁目1番1号
原告          医療法人常磐会
同代表者理事長     中川博
被告          私
原告弁護士
清水陽平 (東京弁護士会所属・35526)


・「常磐会」からの訴状より。
 臍帯血保管事業を行う上で各種検査をする為には、
 登録衛生検査所としての許可を受ける必要があった。
 この許可のためには、人員構成として指導監督医を置く必要があり、
 訴外CBCにおいては原告常磐会の
 中川泰一がこれを務めていた。)




事件番号 平成26年(ワ)第9454号
1657万1000円要求 損害賠償請求事件
原告 株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ
   窪田好宏
被告 出口
東京地方裁判所民事部第44部いB係


窪田好宏K 本人調書
被告弁護士N

N
衛生検査所登録が休止される前はどういうような検査をしていましたか。
K
検査方法はなにも変わっていません。
N
どういう検査、検査の内容を聞いているのです。
K
検査の内容というのは、どういうような説明が必要ですか。
N
こういうような検査をしました、こういうような検査をしましたとか。

24ページ

K
僕は検査をしている人間ではありませんので、その詳細な説明はできません。
N
衛生検査所登録が休止される前に、全く検査が行われていなかったのか
何らかの検査がおこなわれていたのか、それはどちらなのですか。
K
何らかの検査というよりも、ちゃんと指定どおりの検査は全てやっています。
N
指定どおりの検査というのは、どういう検査ですか。
K
ちゃんと臍帯血を保管する指定の検査は全てやっています。

裁判官
その検査をしているとおっしゃているのは、どこで検査を
しているということですか。

被告代理人
N
高崎の臍帯血保管施設です。

裁判官
それを利用してやっているという意味ですか。

K
そうです、そこの、僕は何をしているのかというと、お客さんの窓口をつくる
会社なので、僕は検査をしているわけではありません。
N
原告の準備書面一を示す
2ページを示します。上、三行目からの段落の一番下の部分です。
「このため衛生検査所の休止届けを提出したからといって、株式会社CBCの
検査基準、検査方法に変更があったわけではない」と書いてあるので、何らかの
検査をしていたということでいいですか。
K
何らかの検査・・・
N
臍帯血保管施設で。
K
その意味が何か、理解が僕にはできないんですけども、何が言いたい

25ページ

んですか。

裁判官
臍帯血を保管する場合には、まず誰が検査をしてたのですか。

K
まず、指定がすごくあって、大変なので、実際に時間の規定もありまして、
その臍帯血というものを、温度が上がったり下がったりしないように
すごく大事に送られてくるんですね、
で、それを、その検査所で実際にクリーンルームというすごく無菌に近い
きれいなクリーンルームで全て検査をするんです。
で、実際に、僕は何の質問でそれを言っているのかよくわからないんですけども
実際に衛生検査所の登録があったかないかという前に、検査をしているかどうかという
質問の意味が、僕にはよく分からないです。
で、方法としては、HES法という方法が、臍帯血の公的な臍帯血バンクも
やっている方法なので、その方法をとっていたのがCBCという会社です。

裁判官
その検査は誰がやっているのですか。

K
検査技師がしています。

裁判官
高崎の検査所だけでやっているということですか。

K
そうです。

裁判官
そこが休止になったら、今度どこでやることになるんですか。

K
衛生検査所の届けでが休止になって、先ほども僕は話しましたけども、
衛生検査所の津路区というのは、一切関係ないんです。

裁判官
それはいいのだけど、では、その休止届けをだした後は、検査というのは
どこでやっているのですかという質問です。

K
いや、そこの根本が多分裁判長は分からないと思うんですけども、
実際に衛生検査所の資格が必要なのは、外部からの請け負う血液検査って
ありますよね。

裁判官
では、休止届けを出していても、高崎の検査所でやっているのだということで
26ページ
いいのですか。

K
そうです。それは、問題は一切ありません。
N
その検査所でやっている検査が休止前で何か変わったことはあったのですか。
K
なにも検査方法の変わりはありません。
N
その検査方法は、どんな検査だったのですか。
K
だから、先ほども言いましたけども、僕は検査をしているわけでもないし、僕は
その検査の内容を全て詳細に答えることはできませんが、
HES法という方法で検査をしています。
N
では、全く変わってないということでいいのですね。
K
全く変わっていません



まともに争う事が出来ない
幼稚な創価学会系インチキ弁護士
松村 光晃M
から被告Dへの、衛生保険所認可について幼稚な質問

M
衛生保険所認可が休止されている施設では、どんな検査がされたか分からないから
危険だ、移植に使えない、というふうに書き込まれてますね。
D  
そうです。
M
先ほどから聞いていただいててたと思いますけども、衛生保険所の
登録というのは、外部からの検査を受託するためのもので、
臍帯血保管事業を行う上では登録自体は必要ではないのです。
D
CBCは違います
M
どうしてCBCが違うのですか。
D
常磐会の指導監督医中川さんの訴状にもあります。
「CBCの検査体制には衛生保険所は必要だった。」と書いてあります

M
それは訴状に書いていたということですか。
D
ええ、準備書面か訴状です。
私もそう理解していました。だから、そのために
宣伝してたと思います。
M
あなたは、ほかの、例えば臍帯血保管事業をやっている会社が、衛生保険所
の登録をしているかどうかというのは調べてますか。
D
あります。ないです。
M
ほかのところはないのですか。
D
ないです、ほかのところはほかのところ特有の検査をしています。
どれがいいかは私はわかりません。
M
衛生保険所の登録がなくても、臍帯血保管事業はできると。
D
できますよ、それは初めからしっていることです。
M
あなたは、移植に使えない医学的根拠はしらべたのですか。
D
医学的根拠以前の問題だと思います。
M
調べてないのですね。
D
調べてないです。






事件番号 平成26年(ワ)第9454号
1657万1000円要求 損害賠償請求事件
原告 株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ
   窪田好宏
被告 出口
東京地方裁判所民事部第44部いB係


甲第20号証
陳述書
平成27年4月23日
全11ページ

東京地方裁判所民事部44部いB係
住所 東京都世田谷区成城4-33-6-213
氏名 窪田好宏 印


当社では、社会的意義のある臍帯血保管事業を大きく展開すべきだと
考え、全国に代理店を募集する事にしました。
まず全国に400店ほどの代理店惘を展開し、最終的には800店ほどの
代理店惘を構築したいと考えて積極的な営業活動を行いましたが




第5 当社及び私の損害について
1 当社の損害
(1)
当社や(株)CBCサポートの臍帯血に関するビジネスモデルは、

まず全国でビジネス展開に協力してくれる代理店を募って代理店惘
を構築の上、

各代理店が妊婦や育児に関して意識の高い人の集まる場所に
リーフレットを設置するなどし、

そのリーフレットを見た方からの問い合わせを受け、

当社から技術的な説明を行って保管契約につなげ、

契約者の臍帯血を保管センターまで搬送するというものですが、
出口氏が代理店やリーフレット設置店へのファックスや電話による
妨害行為を行った結果、設置を取りやめる店舗や、活動を停止して
しまう代理店が各地に多発し、代理店惘が機能しなくなりました。
また、インターネットの場合には、このようにブログのコメント欄や
掲示板にかきこまれますと、代理店や臍帯血を保管しようとする
お客様、名刺交換をした方等が、googleやyahoo
などの検索サイトにおいて、当社名(FGK)や私の名前
(窪田好宏)等で検索しますと、該当する掲示板などに容易に
たどり着けるようになります。
その結果、当社や(株)CBCサポートの営業活動により、代理店への
応募を考えられた方や臍帯血保管契約に興味を持たれたお客様が、
私たちが詐欺に加担しているかのような書き込みを読んで契約を
取りやめたり、そもそも連絡をとろうとしなくなったりということが
続くようになりました。
本来であれば、当社には、まず上記
①の際、各代理店の登録料として
最大38万円が支払われます(甲16)。
平成24年4月末日現在の代理店数が323件であり

、当社としては
最終的には800件の代理店惘を構築する予定でしたが、出口氏の
各行為によりこの目標は頓挫せざるを得なくな

8ページ

り、結果として登録料も得ることができなくなりました。
また、
①の契約をした代理店は、登録1年後から年3000円(税別)
の更新料が必要(甲16)ですので、そのまま継続されていれば
3000円×323件の更新料が当社に支払われる予定でした。
さらに、上記④の際には成約1件につき手数料を含め概ね
12万5000円の報酬が支払われるはずでしたが
、平成23年12月から
平成24年4月頃までの合計契約件数が78件、月平均15、6件であった
ところ、出口氏のファックス送信や書き込みによる影響が現れ始めた
同年5月から平成25年11月までの19か月間の合計契約件数はわずか
83件、月平均4.3件にとどまってしまいました。
このため、19か月あれば、15.6×19=296、4件は獲得できた
はずであり、これを先ほどの成約1件の報酬額で計算すると。
(296、4ー83)×12万5000円=2667万5000円の減収となってしまい
ました。

以上の事情から、当社は、代理店に関する営業活動が全くできなくなり、収益
をあげることができなくなった結果、当社の主要な事業の1つであったこの分野の
営業利益が大きく落ち込み、多大な損害が出たため、平成25年11月末をもって、
やむなく際帯血保管事業を株式会社ときわメディックスに移譲せざるを
得なくなってしまいました(甲17、18)。
このため、今後発生することが想定されていた代理店登録料や更新料、
報酬などが入らなくなってしまったのであり、将来のうべかりし
利益に関する損害も相当額に上ります





【逸失利益】より
…不法行為・債務不履行による損害賠償に当たって,
現実的損害とならんで財産的損害の損害賠償額算定の
重要な要素となる概念。得べかりし利益,消極的損害ともいう。
現実的損害が被害者・債権者の現に保持している
財産の喪失を意味するのに対して,
逸失利益は不法行為・債務不履行がなければ
被害者・債権者が本来取得しえたはずの財産上の利益の喪失を意味する。…

※「得べかりし利益」について言及している用語解説の一部を掲載しています。












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