埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

長雨から解放されてようやく新規現場施工スタート

2015年09月10日 17時14分08秒 | 日記

埼京ホームの家はこだわりの注文建築。基礎工事はいつも岡部棟梁にお任せしている。顔の見える施工が売りだ。

台風18号が猛威を振るい各地で甚大な被害が出ている。所属している青年会議所でもすでに支援のネットワークが出来上がり、現在進捗状況を見定めているところである。茨城・群馬ブロックの方々には日頃から大変お世話になっているだけに、今後の状況変化が気になるところである。迅速な支援を心がけたい。

さいたま市では長らくの雨にも関わらず、特段の被害もなく台風一過で常夏のような陽気が戻ってきたところ、いよいよ久方ぶりの埼京ホームこだわりの注文建築現場が始まったのである。顔の見える職人さんに、それぞれに仕事をキッチリこなしていただく自慢の家。他が追従できない時間のかけ方こだわりで、この家に住まう方の生活を創造しながら一つずつ丁寧に仕上げていきたいと思う次第。

基礎の棟梁、岡部さんは相変わらず逞しい体つきであった・・・。私も本年中にシックスパッ・・ぅ








隣は隣で外構工事真っ最中

母のお気に入り月下美人

2015年09月09日 14時25分42秒 | 日記

実家のリビングにある出窓で手塩にかけて育てられ、見事花を咲かせた月下美人

近頃ツイッターもあまり使わなくなってヒトシク、メールよりもLINEでやり取りすることが多くなった今日この頃、夜の母からの連絡はいつも携帯メールである。そんな母からメールに入ってきたのは、昨年も同じようなコメントが入っていた「月下美人が咲きました!」である。「残念ながらなんといえないステキな香りは届けられないが、手塩にかけた分だけ素晴らしい咲き誇り」

一晩だけ心開いて見せる純白のおおきな花
誇らしくも儚い夢のようにしぼんでしまう
あまくつよい芳醇な香りが母の心を惹きつけるのか?
花言葉には、
はかない恋
ただ一度だけあいたくて
はかない美
あでやかな美人
強い意志
秘めた情熱
やさしい感情を呼び起こす

などと情緒豊かな詩的な表現が綴られているが、まるで乙女の恋頃この様である。母○○才・・・ワタクシ同様若く見られがちであるが、なかなかの御年である。見た目はどうであれいつまでも乙女心を持ち合わせているという事であろうか・・・。そんな母とはよく喧嘩するものの、儚く散ってしまわぬよう親孝行したいものである(本心)。


花咲く直前のつぼみ


葉っぱの先っぽのほうから管が伸びている先につぼみがあるのが分かる不思議な植物


西日が差しこむ出窓の環境ながらレースのカーテンが功を奏しているのかすくすく育つ

緊急出動

2015年09月08日 23時44分02秒 | 日記

緊急出動!出勤前に出動した我らと水道業者・電気屋さんと共に分電盤を確認

9月8日(火)
朝の身支度をしているところに24時間対応トレジャービット(管理している賃貸物件は全てのお部屋を対象に夜間及び弊社休日の際も対応している)から一報が入る。南区白幡のSマンションから「水が出ない」との緊急クレームが発生したとのこと。急ぎ地元白幡の水道業者 彗星住宅設備の小久保社長へ電話を入れる・・・私たちはその後に現場に駆け付けた。現場には既に小久保社長がついていたものの、電気屋さんを待っている状態、どうやら漏電でタンクから水が送り出されないのではないかという。

居住者からも不安の声が上げられたが、現場にいる私たちをみて状況が少なからず進んでいることを確認できたのか、大きなトラブルになることもなかった。そして電気屋さん登場!分電盤から早速作業を開始し間もなく復旧!!どうやら外の看板近くに添えられている外灯に水が溜まり漏電したようである。結果、やはり漏電であった。

雨降りしきる中、朝早くにも関わらず迅速に対応していただいた小久保社長並びに電気屋さんに感謝。そして私たちは、お預かりした物件のそばで生活している管理人であることを自覚した次第。緊急の際はいつでも駆けつけられる管理責任者として、特にこのエリアの個人事業主の方々のお手伝いをしていきたいと思う。








冷えた体を温める、とんでんの「とり丼とちゃそば」のランチセットをいただいた。

創立20周年記念式典・祝賀会

2015年09月04日 10時20分10秒 | 日記
9月3日(木)埼玉中央青年会議所が創立された記念すべき日である。この日は人でいえば成人にあたる20周年・・・その記念式典と祝賀会が多くのご来賓や関係者並びに400名近い同志のもとで盛大に執り行われた。

1995年、次代を見据え痛みを伴いながらも行政に先駆けて4つの青年会議所が一旦解散し統合。浦和、大宮、与野、上尾・・・そして後に岩槻が加わり、当初は500名近くのメンバー数を誇るビックロムだったという。新たな青年会議所を創った先輩諸兄たちには当時様々な苦労があったと聞き及んでいる。設立当初より「いつかは全国大会の主管を・・」との思いがあったようであるが、果たしてこの現状を思い描けていただろうか・・・。

祝賀会オープニングでは、昨年夢KANAユニットオーディションでグランプリを獲得し、本年観光大使として活躍しているコアの阿部よしみさんと、これまでの歴代グランプリと共に、さいたま市歌「希望(ゆめ)のまち」、そして夢をかなえるために邁進し、全国大会を目指す青年たちに力強いメッセージを込めた「風が吹いている」を合唱。会場の方々を巻き込んでの華やかなスタートをきったのであった。

これまでの10年を振り返り、これから先の10年を見据えてつくりあげたビジョン2015を公の場で発表した私たちは、全国大会を通過点としてよりよいまちづくり運動を加速させるような新たなる一歩を力強く、そして逞しく踏み出すことを約束。本年卒業を迎えるワタクシでありが、全国大会関係者としてしばらくは支援の手を緩められない立場となる。新たなる立場として自分自身を伸ばして行けるように研鑽を続けることを誓いたい。


さいたま観光大使コアの阿部由美さんと歴代夢KANAユニットオーディショングランプリたち
左から第5代デライトスタイル美沙子さん、阿部さん、第6代彩香の彩さん、第5代デライトスタイルかつえさん、第4代noconocoの茜さん


来賓紹介の小林専務


リハーサル中のスタッフ陣