埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

種田山頭火の家を訪ねて

2014年04月25日 23時25分59秒 | 日記
4月24日(木)昨日坂の上の城を目の前に、地元のご年配者に教えていただいた、「月に2度も来るのなら山頭火の家に行ってみなさい」とのお申し付けにより、早朝から種田山頭火の終焉の家を訪ねて松山市内を3時間歩く。雲一つない晴天でありました。

先ずは松山が誇る鍋焼きうどんの老舗「ことり」と「アサヒ」を梯子し、100%お腹を満たした後、そこから大人の足でも歩いて30分ほどかかると言われている護国神社へ。戦中戦後に未来の子供たち、日本国のためにはかなく散っていった先人たちを祀った神社と石碑を目の当たりにし、人生最後の地を求めてこの松山に来たという種田山頭火の終焉の家を訪れた。平日の午前中ということもあって、まったく人のいない場所で感慨深くこの雰囲気を体感したのであった。























































電通さんとの初顔合わせ&実行委員会

2014年04月24日 23時33分04秒 | 日記
4月24日(木)株式会社 電通 松山支社での打合せ

昨日松山城まで登っていく坂道の途中で地元の方に教えていただいた、種田山頭火の家に歩いていくことにして、約3時間びっちり歩いてきました。さすがにビジネスシューズでの長時間のウォーキングは疲労感が否めません。次回松山に入る際には運動靴を持参することを心に誓うのでありました。待ち合わせの時間まであと30分と迫ったところで、後藤委員長から電話が入る・・・。直前に控えた八戸クールの前に松山入りした最大の目的が電通さんとの対面と打ち合わせ。今回初の顔合わせで若干の緊張といよいよ本格的に始動することとなる第63回全国大会松山大会の最大のファンクション、大会式典及び卒業式の構成演出について話し合いが行われた。


受付には神々しい電通の看板


受付をする大会式典委員長 後藤くん(公益社団法人松山青年会議所)


株式会社電通の松山支社で早速映像プランの打合せ

その後全国大会実行委員会が開催されるところにオブザーブさせていただき、電通さんとともに大会式典の現状の構成と演出、映像のプランなどを報告させていただいた。そして億の予算を使う大会式典と卒業式は、協力会者とも強力に連携をとり、主催者の運動の最大の発信の場として、また主管する松山青年会議所の思いを実現するべく、一切の妥協を排して望んでいかなければなりません。そのためにもこの晩は電通さんとの食事会を兼ねた懇親会でお互い酒を酌み交わし、意思疎通を図るのであった・・。


全国大会松山大会実行委員会


冒頭ご挨拶をする大会実行委員長 門屋光彦くん


電通さんもオブザーブ


明朝朝一番の飛行機と新幹線で青森県八戸市に向かう


ドラマ「坂の上の雲」で三人が記念撮影した場所を体感

2014年04月23日 23時58分11秒 | 日記
4月23日(水)



4月にに2度目となる訪松。大きなイベントやプロジェクトには、企画会社の協力なしには、自分たちですべてをまかなうことはなかなか難しい。本年の第63回全国大会松山大会の大会式典・卒業式は、全国大会の中でも多くのメンバーが体感しにくる期待値大のファンクションであり、そのファンクションが私の担い。早い段階で協力者と面談しておくことは大変重要なこと。今週末の八戸クールを直前に松山入りし、電通の担当者と大会式典の構成と演出について、初めての面談とすり合わせを行うこととなった。



会社が定休日の水曜日・・いつもより早起きし妻お手製の豚肩ロースの生姜焼き定食を朝食にいつもの熊本県産大盛りのごはんをいただく。妻に車で南浦和まで送ってもらい、JR京浜東北線で浜松町駅へ~モノレールに乗り換えて羽田空港第一ビルへ~飛行機で松山空港に降り立った。

電通との打ち合わせは明日24日・・・。会頭のご意向をうかがうべく事前調査と会場の撮影での前入り。先ずは昨日一日早く松山に入りし他の会議体との打合せで松山入りしている第3小会議の高見 仁 副議長(一般社団法人広島青年会議所)と約束のランチをとることに。向かった先は松山人ご用達のイタリア軒“でゅえっと”でお馴染みミートスパゲッティ。いつもながらの超満員で女の子もみんな甘辛いソースのかかった普通盛りのスパゲッティ。普通盛りが通常の2.5人前ある甘い味付けの松山ソウルフードである。



あまりの大盛りスパゲッティに顔をしかめる高見副議長

120%お腹を満たした二人は、“でゅえっと”の前で明後日の八戸での再会を約束ししばしお別れ。そこから大会式典の会場となっている城山公園~堀之内~へ歩いて向かった。なかなかの距離であるが、この日は程よい冷たさの風が心地よい晴天。持参した自前のデジタル一眼キャノン6Dとビデオカメラを両手に、いろいろな角度から撮影し、動画をとることに。松山城へはロープウェーを使ってサラサラ~と登ってしまえるが、堀之内から二ノ丸庭園を横目に山道となっている石段の坂道を登っていける。なかなか、の癒しスポットでもあるこの坂道を登っていくことに・・・。すれ違う人みなさん、声をかけていただく中で、年配の男性から、ドラマ「坂の上の雲」で秋山兄弟と正岡子規が坂を駆け上がっていって、石垣に腰かけ写真撮影するシーンがある、その場所を教えてくれた。


























ここがあのシーンの坂道と石垣である。また一つ松山が好きになる・・・。そして、ドラマを見た方ならだれでもよぎる「坂の上の雲」の主題歌サラブライトマンの「stand alone」と渡辺謙さんの冒頭のナレーション。『登っていく坂の上の青い空にもし一朶(いちだ)の白い雲が輝いているとすれば、それのみを見つめて坂を上っていくであろう』



大変親切な地元の方から松山城の歴史や坂の上の雲のエピソードなどを教わり、種田山頭火の家に行くことを勧めていただいた。明日行ってみたいと思います。


山の頂に築き上げられた松山城 創設者 加藤 嘉明

思いも引き継いだ家

2014年04月22日 15時20分20秒 | 日記
4月22日(火)先月お引渡しを終えたN様邸に戸棚を届ける役を引き受け山岸大工と懐かしの○号棟へ向かう。街並みからして『素晴らしいな~・・』と自画自賛。表札にはまだ名前がない・・。今度から表札もつけてしまおうか?といつも思うことであるが、こればかりは好みが分かれるところであるし、その家に住む方の威厳の現れる箇所なのであえて手は加えてないのが現状。しかし、お住まいになっている
状態で表札がないのは少々寂しい気もします。

関からみるN様邸のなんと素晴らしいこと・・。○号棟だった当時の様相を残して、というより本当にステキな玄関回りです。新しい家具が入った状態のLDKを見せていただくと、一気にテンション上がりました。モデルハウスにしていた当初とは当たり前ながら、雰囲気も色合いも異なるがセンス良くまとまっている。家の色合いともバッチリで、N様が私たちの思いも大切に引き継いでいらっしゃることがよくわかります。写真を掲載出来ないのがとても残念ですが、ぜひ多くのお友達をお家に招いて我が家自慢をしていただきたいと思います。

N様、大切に育てた家と職人の仕事と私共の思いまで引き継いでいただき本当にありがとうございます。今後とも末永いお付き合いをよろしくお願い致します。

営業部社員と飲みにケーション

2014年04月21日 22時38分51秒 | 日記
4月21日(月)営業マン時代はよく飲みに行ったものですが、近頃の営業マンはあまりそういうことをしないとか流行じゃないとか・・今朝のNHKニュースでも放映していたところです。いくら普段から話しやすい環境にいるとはいえ、やっぱり仕事場でないところでの意思疎通は必要不可欠だろうと、私は思うのであります。それでも近頃はめっぽう少なくなりました。先日24歳の誕生日を迎えた佐藤君が家の近くで気になる蕎麦屋があるということをお昼に聞いて、では早速今晩いってみるか?と言うことで急きょ今晩社員と飲みにケーションとなりました。新しい営業マン白山雄三も加わったことですので、営業部だけの懇親会。

中浦和駅から程近い、那須屋“宗庵”