埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

佐藤有の誕生日&山・菊

2014年04月16日 11時09分27秒 | 日記
4月16日(水)本日は佐藤 有(さとう たもつ)社員の誕生日です。おめでとう~

昨年4月に入社したフレッシャーズ新社会人となってから、ちょうど一年、24歳になりました。お父様、お母様、息子は元気に頑張っております
思い起こせば一昨年の11月、ご両親を訪ねて東北宮城まで足を運んだことがつい先日のようであります。新社会人になると、年齢はもちろん、育ってきた環境も学歴も経歴も経済状況も多種多様な人たちと共に“仕事”をすることになり、たくさんの経験を積んで壁を乗り越えることで、大きく成長してきますが、いつも順調であるわけがなく、そこはご両親のお力も時には必要であるのです。そしてこうした試みは、2011年度資質向上委員会で人財コンサルタントの樋口氏と関わりを持ったことがきっかけで学んだことでもあります。

不動産業は住まいを通じて“人”を幸せにする仕事です。その仕事を通じて人間力を高め、明るい豊かなまちづくりに貢献して頂きたいです。

今日も現場で職人さんがその腕によりをかけて仕事に励んでいます。
この日は破風板(屋根の先の軒らへん)を取り付ける作業。私も現場で写真をとりながら、破風板と破風板の間に微妙な隙間を設けている作業に出会って初めての経験をさせていただいた。何度現場に通っても学ぶべきことは非常に多いものである。破風板と破風板の間に隙間を設けるのは、地震などで建物が暴れた際の余白(クリアランス)であったり、おっつけて施工するとまれに角からはがれの原因になったりと窮屈らしい。おっつけで施工するところもあるが、本来はやはり隙間を設けてコーキングで目地を埋める方法がいいということも教えていただいた。勉強になります。

そして今日も大工さんが大活躍。彼らはその仕事を通じて家をつくり、家庭を幸せにする舞台をつくっている。