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埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

サマーカンファレンス2013

2013年07月18日 23時23分32秒 | 日記
毎年この時期になると、イベントが目白押しで若干浮き足立ってしまうような感覚があります。自制して平静をたもちつつ、会社では期末の精査と処理に、地元では祭礼関係の参画と、季節のお便りとご挨拶、そして青年事業では今年もサマーカンファレンスと目まぐるしい毎日が続きます。それでもこの週末のこのサマーカンファレンスは「えいや!」と日々忙殺される日常から抜け出して、存分に学びと気づきを得られる絶好の機会と捉え、自らの研鑽に邁進します。

サマーカンファレンスは、公益社団法人青年会議所が主催する3大大会の一つで、各界を代表する著名な有識者を招いて、国家・政治・経済・社会等さまざまなジャンルのフォーラムやセミナーを開催して、その運動を広く発信する場となっています。毎年7月に開催されるサマコン(サマーカンファレンス)は7月の第3週の週末に横浜はみなとみらいの各会場で執り行なわれ、会員1万名、市民数千名が集まる大事業となっています。

今年はより一般の方々に開かれたサマコンとするために、オフィシャルサポータに乃木坂46を迎えて、注目を集めた様子です。今までにないほどの市民参加数であると聞いています。


(以下横浜新聞よりの抜粋)
パシフィコ横浜(横浜市西区みなとみらい1)で7月20日と21日、日本青年会議所主催の「サマーコンファレンス2013 in パシフィコ横浜」が開催されます。

今年のテーマは、「新しい次代への燈火(ともしび)となれ ~私たちの決断が日本を変える」。2日間で一般向けの16のフォーラムとセミナーを実施。また、例年と趣向を変え、今年はオフィシャルサポーターとして「乃木坂46」を起用し、ミニライブもおこなう。

メインフォーラム I(20日)では、評論家の岡崎久彦さん、作家で慶應義塾大学講師の竹田恒泰さん、日建代表取締役社長の雨宮清さんらによるパネルディスカッションを実施。震災後の日本の問題を解決するための具体案に触れ、日本が目指すべき世界の模範となる勇壮なる日本像を共有することで国家の針路を定め、行動を起こす意識喚起を促す。

メインフォーラム II(21日)では、ジャーナリストの櫻井よしこさん、杏林大学名誉教授の田久保忠衛さん、白鴎大学教授の福島政行さん、経済評論家の三橋貴明さんが登場し、国際政治や国内情勢、経済・社会政策などテーマごとに問題提起をして議論をする。

日本青年会議所第62代会頭の小畑浩介さんは「本年のサマーコンファレンス2013は、『新しい時代への燈火となれ!~私たちの決断が日本を変える~』をテーマに掲げ、先送りしてきた問題の具体的な解決策を示し、新しい時代に向けて、横浜市を中心とした多くの方々に学びと気づきの機会を提供し、解決に向け決断ができる人材へと導いていく」と話す。