アイカム不動産専務のブログ

OCNブログ人が無くなったので引っ越してきました。

fumikaden(風味花伝)

2010-05-30 17:12:36 | インポート
ご近所にカフェがオープンしました。






以前『松山旅人のカフェ』があった場所です。



お店が新規オープンするって、わくわくしませんか?

夜通ると、ひっそりとしていた道に、明るい光と、人が集まっているとなんだかうれしい気持ちになります。

最近では、『城山カフェ』が『もぎたて』に登場・・・

湊町の裏通りすこしずつ注目されているかな・・・



で、fumikadenの話・・・
お店の賃貸をあっせんした不動産業者様と一緒に早速ランチに出かけました。

11時30分にオープン、

お若いご夫婦お二人でされています。


カフェ雑誌から、飛び出したような清潔感のあるお洒落なお店です。

ご主人さんは、草食男子系、ものごしがやわらかく・・・
奥様も若くてもかわいい素敵なオーナー様

早速、メニュー拝見




毎日メニューは違うようです。

手書きのメニュー


無農薬のお野菜を使っているので、体にも安心・・・

ご主人『マクロビ御膳のメインは大根で、お野菜 のみです。 ヘルシー御膳のメインは地鶏のトマトソース煮です』

私(こころ)『お肉食べたい・・・  あーーーどうしよう迷う。 マクロビ御膳は一番上にかかれているし、 多分お店の一押しよね。 メインは大根か~~~お肉も捨てがたい・・・ カレーも食べたい・・・』

悩んだ挙句、私マクロビ御膳と業者様ヘルシー御膳を注文。

ご主人が、接客担当でにこやかにそして丁寧に一品一品のお料理を説明してくださいます。


しかし料理を前にすると、説明もなかなか頭に入らず、料理そのものに目が集中『早く食べたい~~』

マクロビ御膳は、野菜のみ毒素を洗い出してくれるといってたような・・・




マクロビ御膳



ヘルシー御膳

ご飯がもちもち玄米で、粘りがあり美味。
全体に薄味で、一人前ペロリと食べてしまいます。

ご飯はお代わりできるようです。

まだまだ、お腹に余裕有り、
オーガニックコーヒーとベイクド豆腐ケーキも注文しました。



これも、しっかりご主人が説明をしてくださって、
サトウキビの砂糖?
ミルクではなく豆乳
ケーキの上のクリーム風のものも、豆腐?
記憶が定かではないのですが・・・


こんな可愛らしいお花が・・・






お店の真ん中にありました。


はじめは、私達だけだったのに、気がつくと満席に・・・
オープン間もないのに、皆さん情報が早いですね。


落ち着いたご夫婦だったり、50代位の女性のお友達同士、など、また、若いカップルだったり、お一人でカウンターに座って食事している方も、何人かいらっしゃいました。

満席に近かったけれど、ざわざわすることも無く、ゆっくり食事を楽しむことができました。


2階ではマッサージをしてくれるスペースもあるようですよ。


子供さんOKのお店(オーナー様に確認済)のようですよ。子供用のいすも用意されていました。


これは、どの不動産業者様も一緒だと思いますが、ご紹介したオーナー様のお店は頑張って欲しいと思うものです。

なんとか力になりたい・・・
近くを通ったら、ちょっと寄ってみよか・・・、
友達に紹介しようか・・・、etc  


何回も会って交渉事をすると、人事でなくなり、本当に自分の身内のように思ってしまいます。

今回のお店は、他の業者様のあっせんですが、知り合いの業者様と、ご近所というだけで、気持ちが入ってしまいます。

今度は、カレーに挑戦・・・そして、御膳のご飯のお代わりも・・・


(社長)

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坊ちゃん劇場

2010-05-29 09:19:26 | インポート
「春や昔 十五万石の 城下哉」
シンプルで力強い歌ですね。

人間、時には芸術に触れんとイカン!
ってことでミュージカル「正岡子規」を鑑賞してまいりました。

ここ坊ちゃん劇場は、地元の物語を題材としたもののみを扱う特徴あるシアターです。

想像するに演劇などのマイナー業界は、運営がなかなか商業ベースに乗らないことと思います。しかし地元の文化として物語やその表現を育み後世に伝えていこうと言う思いから地元企業が支えているのでしょう。CSR活動の一環でもありますね。

普通ミュージカルや演劇と言うと少し敷居が高い感じがしますが、地元のお話なので見る側からは親しみやすく感情移入がしやすいものとなります。

「愛媛にこんな立派な人がいたのか~」
「〇〇ってこんな事を成し遂げた人なんだ~」なんてね。

今回の「子規」は、日本を代表する脚本家ジェームス三木が監修。

とてもコミカルでテンポのいいストーリーに仕上げられていました。

死神達が「シャバダバダ~♪」と病床の子規の周りを取り囲んでいる場面から始まります。

「子規がなかなか死なないのは17文字(俳句)の呪文のせいだ」とはまた奇想天外な発想ですね。

ラストには坊ちゃん・マドンナも登場して観客を異次元空間へといざなってくれます。

演じていた劇団は「わらび座」というところなんですが、偶然にも2月に団員の「古関 梓紀」さんの講演で色々なお話を聞いておりました。「鶴姫伝説」のサブのヒロイン「カモメ」役をしていた娘です。

そのためかミュージカルの内容もさることながら
「全てをひとつの芸にかける者達の凄み」
を強く感じました。

劇団員皆が美しくも風格を漂わせ光輝いている。こんな強烈なオーラを発してる人達、見たこと無い。


最近感動する心が薄れてきているあなた。ここへ行けば必ず思い出しますよ。


(専務)
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シェ・アルブラン

2010-05-23 15:49:57 | インポート
二番町1丁目
Chez Halbran = シェ・アルブラン
だいたい字が読めんがな!

それは置いといて。

久々にかしこまった一流のコース料理でもと思い行って参りました。

こじんまりしたいかにも隠れた名店といった趣の店構え。


この洗練されたテーブルセッティング゛!きてます・きてます。


さすがに「生中いち~」とはいきません。

瓶でモルツプレミアム。

「シェフ殿、ワインじゃなくてごめんなさい」

最初はビールでいきたいんですよ。で、ある程度お腹がはってきたらワインとチーズあたりでちびちびやるのが僕のスタイル。

オードブル


フォアグラのイチジク添えが高級感を盛り上げてくれますね。
しかし全て小さい。小さすぎる・・・

パンででも腹を太らせろ!

雰囲気か仕入れがいいからか、これが以外に旨い。


オマールエビのなんとか

スープみたいなものの下はムースになってる。バター味がエビのエキスを包んでガツンと舌の奥を刺激してきます。

オコゼと貝柱の合体ムニエル
写真取り忘れ。

この店一押しの鴨のロースト。
赤ワインの効いた上品なソースと相性バッチリ。


締めのスイーツ

ちょこちょこと三点。マンゴーケーキ・紅茶シフォン・ガトーショコラ。
少ないが色々楽しめるのが嬉しい。

エスプレッソ。

いつぞや、あるカフェで初めてこれを頼んだ時。あまりにカップが小さく、入ってる量も少ないので
「間違うてないですか?」と店員さんに聞いたっけ。

(専務)
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電動シャター

2010-05-19 18:39:16 | インポート
この写真、下から上向いて撮ったものなんですが、電動シャッターの動力部の写真です。


私もここは初めて見ました。

こんなんなっとんやね。

モーター部分


こりゃ力がありそうや。

(専務)
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