普通に生活していると、まず警察の方とお近づきになることは無いですよね。ところが同級生・友人・空手仲間・お客さん等々、たくさんの知り合いがいます。若い頃に特に憧れていた職業でもないし、どちらかと言うと敵対していた？くらいだったのに、なんでこんなにご縁があるのか不思議でしょうがありません。
でももし捕まったら、知り合いが何人も取調室まできて「近藤～とうとうやりよったのぉ」と言いにこられそうで心配です。「恥ずかしいったらありゃしない」。
知り合いが多いと風貌まで似てくるのか？ある夜、飲み会の待ち合わせのためにひとり八坂通りで立っていると、客引きの方が寄ってこられ、小声で「東署の○○さんでしょ」と声をかけてきた。「いえいえ違いますよ」と返すと、「○○さん。またまた。今日はどこかガサでもあるんですか」だって。完全に誰かと間違われてる。まっいいか。
県警関係者がよく行くスナックで飲んでいた時のこと。ママさんが「近藤さんはどちらの署だったですかね～」なんて言われたこともある。違うっちゅ～に。
知人が多いからといって物言いに遠慮はしませんよ。
少し前の暴走車事件は酷かったですね。今治で交通違反をした車両が逃走し、松山市内まで入るのを許し、さらに中心街全域どころか大街道まで暴走させてしまった。幸い軽傷者が一人いたくらいで済みましたが、死亡事故が起きてもおかしくない状況だったのは皆さん画像を見てご存知だと思います。まったく何をやってんだ県警は！。言い訳として「二次被害が心配されたから強硬に止めなかった」とのこと。
さらに不思議なのは、この件に関してマスコミから批判的な報道がほとんど無かったこと。愛媛の権力中枢がなれ合いになってんじゃないの？
「愛媛で一番力を持った大きな企業はどこですか？」それは県警です。
市民が常に厳しい目を向ける必要があります。
P.S
いま脱獄逃亡中の犯人をよう捕まえん「県警の力のなさ」についても上記と同様のことがあてはまります。
（専務）
