全く縁が無い系統の映画鑑賞会に行って参りました。
無駄と思うものにこそ価値があったりするのか???
戦没画学生慰霊美術館「無言館」を題材にした超マイナー、ドキュメンタリー映画です。
戦時中、若くしてこの世を去った画学生達の絵を集めて展示している稀な私立美術館が長野県にあるそうです。
窪島誠一郎館主が全国を回って収集していくのですが、中にはどうしても兄の手絵を手放せない妹さんがいて、その方が亡くなった後子供さんが絵を預ける決心をした場面がありました。
肉親にしか分からない感情の葛藤と変遷が見えてくるようです。
中学生のグループが来館し感想を館主と語り合うなかで館主自身、時間の経過によって絵をみる目が違ってきたと言っています。
開館当初は、画学生たちは絵を描きたかったのに戦地で散ってさぞ無念だったろうな~かわいそうだな~と感じていた。
しかし最近は、短い時間に集中し、短い命に炎を燃やしたそんな彼らがうらやましくも思えてきたと。
この中学生らは小学3年生の時に担任の先生に連れてきてもらいそれを文集にまとめた事があるらしいんですが、その時見た絵と今日見た絵が全然違ったものに見えたとも言ってます。
館主曰く
これから生きていく上で色んな問題にぶつかることがあるでしょう。その時に「答えは一つじゃないんだ」ということがこの経験を通じて理解してもらえたらいいんじゃないかと中学生らにエールを送っていた。
哲学者を思わせる風貌の窪島館主が語る中で特にこれは「なるほど!」っと膝をたたいた話があります。
「絵はもの(対象)に対する愛情がないと描けないんです。
文学や演劇は憎しみもそれはそれで作品になるんですが絵はそうはいかない。
憎しみで絵は描けない。
この美術館のテーマは「反戦」とかよく言われるんですがキザな言い方をするとここは「愛」がテーマの美術館です」
深い!
(専務)
←ぽちっとクリック
愛がテーマ「アイカム不動産」←こちらもぽちっと
無駄と思うものにこそ価値があったりするのか???
戦没画学生慰霊美術館「無言館」を題材にした超マイナー、ドキュメンタリー映画です。
戦時中、若くしてこの世を去った画学生達の絵を集めて展示している稀な私立美術館が長野県にあるそうです。
窪島誠一郎館主が全国を回って収集していくのですが、中にはどうしても兄の手絵を手放せない妹さんがいて、その方が亡くなった後子供さんが絵を預ける決心をした場面がありました。
肉親にしか分からない感情の葛藤と変遷が見えてくるようです。
中学生のグループが来館し感想を館主と語り合うなかで館主自身、時間の経過によって絵をみる目が違ってきたと言っています。
開館当初は、画学生たちは絵を描きたかったのに戦地で散ってさぞ無念だったろうな~かわいそうだな~と感じていた。
しかし最近は、短い時間に集中し、短い命に炎を燃やしたそんな彼らがうらやましくも思えてきたと。
この中学生らは小学3年生の時に担任の先生に連れてきてもらいそれを文集にまとめた事があるらしいんですが、その時見た絵と今日見た絵が全然違ったものに見えたとも言ってます。
館主曰く
これから生きていく上で色んな問題にぶつかることがあるでしょう。その時に「答えは一つじゃないんだ」ということがこの経験を通じて理解してもらえたらいいんじゃないかと中学生らにエールを送っていた。
哲学者を思わせる風貌の窪島館主が語る中で特にこれは「なるほど!」っと膝をたたいた話があります。
「絵はもの(対象)に対する愛情がないと描けないんです。
文学や演劇は憎しみもそれはそれで作品になるんですが絵はそうはいかない。
憎しみで絵は描けない。
この美術館のテーマは「反戦」とかよく言われるんですがキザな言い方をするとここは「愛」がテーマの美術館です」
深い!
(専務)
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はやばやと賃貸の情報を出していただき
ありがとうございます。
菓子箱持って挨拶に伺いまするぞ
名前書き忘れて怪しい人になった
お客さんと不動産業者は、良きパートナーになる事が大事だと思っています。
これからも末長くよろしくお願いします。
あっそうそう 私も菓子箱用意してますよ。