災害VC藤枝(VCF)ブログ

VCFとは『災害ボランティア・コーディネーター藤枝』の略称です。被災者とボランティアを繋げられるよう日々研鑽中です。

VCF10月~1月度定例会議事録(事情により一括アップです)

2023-02-01 10:06:54 | 日記

申し訳ありませんが、一括アップです。

令和4年10月度 VCF定例会議 議事録

 

・日 時:令和4年10月13日(木) 19時00分~20時45分

・場 所:藤枝市文化センター 3F会議室

・出席者:青嶋・秋山・石澤・井上・入山・大石・柿沼・久保田・鈴木(伸)・高木・中島・原木

村松・吉野(14人)/[社協]大塚係長

・司会進行:村松副会長

 

1.前月度までの事業等の活動報告

①9月10日(土) 藤枝市災害ボランティアセンター運営訓練支援(高洲地区交流センター)

[協力者] 青島・秋山・今村・入山・大石・柿沼・久保田・松浦(孝)・宮地・村松(10人)

[参加者] 高洲地区自治会役員48人、県社協・地域防災課・市社協 計10人

[講座内容] 

1.藤枝市災害ボランティアセンターについて(座学)

2.運営マニュアルに基づく、ニーズ受付訓練・困りごと相談場面の実演

3.運営マニュアルに基づく、ボランティアセンター運営の立上げ訓練

②9月10日(土) 発電機点検 青島・鈴木(伸)・塚原・原木(4人)

③9月23日(金) 台風15号の豪雨被害に伴う緊急対応等(後述)

④9月24日(土) 藤枝市防災研修会の運営補助(大須賀主幹兼係長)

運営補助要請に対して事前配置体制を整えるも、前日23日に発生した台風15号の豪雨で、生涯

学習センターが使用不能となり、急遽中止となった。

⑤台風15号発生に伴うボランティアセンターの運営支援について

⑥10月7日(金) 令和4年度第1回役員会議、青島北地区交流センター 青嶋・秋山・井上・高木

宮地・村松・吉野(7人)

 

2.今後の事業等の活動予定

 ①1月14日(土) 瀬戸谷地区 HUG図上訓練講座支援要請(瀬戸谷地区の役員約30人)

地域防災課桒原主任主事の主導で、本来の島形式による講座を想定している。

 

3.令和4年度第1回役員会の報告

①VCF会員の在り方について

・VCF会員が外部団体に参加する場合の行動・姿勢・規律の在り方について

 ⇒今後も社協/VCFとの「友好関係」「協調性」を基本に、円滑な災害ボランティアセンター

運営を提携支援することを確認した。

・VCF会員が外部団体で開示する資料や写真の内容について(上程のみ)

 ⇒その後13日の定例会議において、VCFの台風15号関連のボランティア活動写真について

  は、社協から提供を受けたらどうか、との提案があった。

②令和5年度の「VCF役員体制(案)」について(上程のみ)

③台風15号発生に伴うボランティアセンターの運営支援について(5項に記載)

 

4.藤枝市社会福祉協議会からの報告

①台風15号発生に伴うボランティアセンターの運営について(中間報告)

②社協のボランティアセンターを10月14日(金)で一旦閉所したが、10月17日(月)から10月31

日(月)まで期間を延長して、困りごと相談が寄せられた都度、日程を調整してボランティア派遣

を実施する。

参加希望者はボランティア登録フォーム https://bit.ly/3DT5EP6 から登録して下さい。

 ③ニーズの掘り起こしのため、各戸に適宜チラシの配布(例えば時ケ谷地区、資料添付)を進める。

 

5.10月度勉強会

①台風15号発生に伴うボランティアセンターの運営支援活動の経緯

 ・9月23日(金)夜半に台風15号の豪雨発生。

・9月26日(月)社協から、自主的なボランティア活動への参加呼びかけを受ける。

・9月28日(水)社協からVCFへの、ボランティアセンターへの協力要請に関する書簡を受け

て、主としてLINEに呼びかけて周知した。

・9月29日(木)社協がボランティアセンターを福祉センターきすみれに開設。当初10月11日

(月)までとしていたが、10月14日(金)まで延長された。

・10月7日(金)社協からVCFへ、ボランティアセンターへの協力延長に関する書簡を受理。

・VCFの役割担当

センターのボランティア受付:2人、一般のボランティアとして被災地支援:2人

・ボランティア活動においては終日応援が原則の中、県社協から、午前のみor午後のみの参加体制について「容認」を頂いた。

・ボランティアの募集で、今回初めて事前のQRコードからの「新受付方式」となった。

 

②災害ボランティアセンター活動の報告。

各位が抱える私的な諸事情にも関わらず、活動に積極的に参加協力されて、大変お疲れ様でし

た。感謝します。
         活動の様子(写真は社協さんのLineより借用)

③②項に関して、今後のVCFとしての対応、社協への提案等に関するアンケートを受付中

④一般社団法人OPEN JAPAN 様の紹介(資料添付、冊子を別途回覧)

ボランティア活動に同行して、現場のボランティアとしての在り方・姿勢に学ぶ点があった。

OPEN J.様から「現場のボランティアについて、勉強会を開いても良い」とする発言あり。

⑤建物被害状況の罹災・被災証明の交付件数(危機管理センター、10月14日付け資料)

半壊7件、一部損壊7件、床下浸水109件、床上浸水188件。

⑥NHK講座 DVD視聴(11月度に予定)

浸水した家屋の片づけと掃除のしかた(水害から命と暮らしを守る)

 

 

令和4年11月度 VCF定例会議 議事録

 

・日 時:令和4年11月11日(木) 19時00分~20時45分

・場 所:青島北地区交流センター 学習室1,2

・出席者:青嶋・石澤・井上・今村・入山・大石・柿沼・杉田・鈴木(伸)・高木・塚原・中島・

原木・宮地・村松・吉田(令)・吉野(17人)/[社協]豊泉主任主事/[オブザーバー]青島晃平様

・司会進行:吉野副会長

 

1.前月度までの事業等の活動報告

①台風15号発生に伴うボランティアセンター運営活動支援の経緯

・9月23日(金)夜半に台風15号の豪雨発生。

・9月26日(月)社協から、自主的なボランティア活動への参加呼びかけを受ける。

・9月28日(水)社協からVCFへの、ボランティアセンターへの協力要請に関する書簡を受け

て、主としてLINEに呼びかけて周知した。

・VCFの役割担当

センターのボランティア受付:2人、一般のボランティアとして被災地支援:2人

・ボランティア活動においては終日応援が原則の中、県社協から、午前のみor午後のみの参加

体制について「容認」を頂いた。

・ボランティアの募集で、今回初めて事前のQRコードからの「受付方式」が採用され、今後、

災害ボランティアセンター運営にもICT技術を取り込んだ対応が求められる

・9月29日(木)社協がボランティアセンターを福祉センターきすみれに開設。当初10月11日

(月)までとしていたが、10月14日(金)まで延長された。

・10月7日(金)社協からVCFへ、ボランティアセンターへの協力延長に関する書簡

・10月14日(金) 10月15日(土)以降の再延長体制に関する通知書

 

②ボランティアセンター活動報告【ボランティア活動の参加表、3頁】

各位が抱える私的な諸事情にも関わらず、活動に積極的に参加協力されて、大変疲れ様でした。

感謝します。

・事前活動

9月26日(月)~9月28日(水):延べ参加数22人

・ボランティアセンター活動

9月29日(木)~10月6日(木):延べ参加数62人

10月7日(金)~10月14日(金):延べ参加数53人

・ボランティアセンター活動 延長

10月18日(火)~10月22日(土):延べ参加数14人

・ボランティアセンター活動 再延長

10月25日(火)~11月10日(木):延べ参加数4人、延べ総参加数155人。

③VCF会員によるアンケートの集計結果(10人)

ボランティアセンター運営における反省点や対応内容、及び今後の提言等について

【資料添付、4~8頁】

④10月23日(日) 発電機点検 青島・鈴木(伸)・塚原・原木(4人)

⑤10月28日(金) OPEN JAPANによる講習会後の [社協⇔VCFとの意見交換会]

 秋山・井上・大石・柿沼・杉田・高木・塚原・中島・原木・宮地・村松・吉田(富)・吉田(令)

(13人)【社協作成 資料添付、9~10頁】
OPEN JAPANによる講習会参加者

⑥参考:建物被害情報の集計(危機管理センター:10月14日付け資料から抜粋)

全壊2件、半壊7件、床上浸水188件、床下浸水109件、一部損壊7件、総計313件

 

 

2.今後の事業等の活動予定

 ①12月2日(金) 第2回役員会議 青島北地区交流センター 13時30分~

②12月4日(日) 地域防災の日、各地域で午前9時に地震発生想定に対する訓練

 ③12月後半に④項の瀬戸谷地区HUG図上訓練講座に関する 事前打合せを予定(藤の瀬会館)

④1月22日(日) 瀬戸谷地区 HUG図上訓練講座支援、9時~12時

場所:藤の瀬会館(藤枝市本郷876、639-0120)

対象:瀬戸谷地区の役員他60~80人

地域防災課桒原主任主事の主導で、本来の島形式による講座を想定している。

 

3.藤枝市社会福祉協議会からの報告

①令和4年台風15号に係るボランティアセンター活動報告

 ・依頼内容:畳の搬出、家財の運び出し、土砂のかき出し、家屋の清掃、ゴミの仕分け、床下の

乾燥・断熱材除去 等

  ・対象地域:藤岡・時ケ谷・花倉・若王子・下之郷 等

 ・活動件数(10月31日現在)

    登録ボランティア221名

ボランティア依頼件数(対応件数)134件 ←約7割は完了、その他は状態観察で継続中。

    ボランティア実活動人数(延べ人数)507名

②今後の課題対応(≒社協の本来の仕事)について

  ・80/50世代問題や一人暮らし世帯等については、コミュニティー・地域共同体として支援する。

・更なる困りごとについては(例えばお祭り等の行事を通じて)民生委員と協働で精神的に被災

者を支援していく。

 

4.11月度勉強会

①10月28日(金) OPEN JAPANによる講習会、きすみれ

・手代様:「災害時のボランティア活動と支援について ~この先の笑顔のために~」

・活動内容→家屋再生のフロー→現地調査→家財・泥出し→養生→床下断熱材撤去→乾燥→ブ

ラッシング→消毒→重機での活動

・コミュニティー支援→社協災害VCとNPOのマッチングの流れ→社会福祉協議会(*)との

連携→支援者として心がけること

*社協:普段からの地域とのかかわりの強さ&長期的福祉の目が必要

再び日常を送るサポートを寄り添いながら行うことの支援

②NHK動画視聴 2題

・土砂災害「長雨蓄積型」に注意

https://www3.nhk.or.jp/news/special/suigai/videos/6001/

・浸水した家屋の片づけと掃除のしかた「水害から命と暮らしを守る」

https://www3.nhk.or.jp/news/special/suigai/videos/5706/?fbclid=IwAR3XAOMLt6Mu5lUDMLN5VKlgdsky0Q4LOBmfoAeA447Ky5PyMTK7S9dIXy8&d=n

 

5.その他連絡事項

①市営駐車場券の扱いについて

青島北地区交流センターを拠点とすることに伴い、市営駐車場券22枚が余剰となっている。

本件については当面の間、会計が保管することとした。

 

令和4年12月度 VCF定例会議 議事録

 

・日 時:令和4年12月8日(木) 19時00分~20時45分

・場 所:青島北地区交流センター 学習室1,2

・出席者:青嶋・青島・秋山・石澤・井上・入山・柿沼・久保田・杉田・鈴木(伸)・高木・塚原・

中島・原木・宮地・村松・吉田(令)・吉田(富)(18人)/[社協]豊泉主任主事/[オブザーバー]

青島晃平様

・司会進行:宮地副会長

 

1.前月度までの事業等の活動報告

①12月2日(金) 第2回役員会議 青島北地区交流センター 2項に記載

 青嶋・秋山・井上・高木・宮地・村松・吉野(7人)

②12月3日(土) 大東町西 自主防災会DIG支援 出前講座、秋山・大石・村松(3人)

 [対象]組長カスタッフ等15人、[内容]地元の地図利用で、町内の危険個所等を再確認できた。

③12月4日(日) 地域防災の日、各地域で午前9時に地震発生想定に対する訓練を実施

 大東町東町内会、高洲町内会、岡部町等から活動内容報告が寄せられた。

④12月10日(土) 発電機点検 青島・鈴木(伸)・塚原・原木(4人)

 

2.第2回役員会議の報告

①令和4年度事業の活動中間報告(表1、表2、表3)

・定例会議について:会議後半の勉強会では、会員相互の知識のレベルアップの場を提供した。

・出前講座について:11月末時点で7回実施し、延べ95人の会員が協力した。

②令和4年度事業の会計収支中間報告(表4)

・財政全般について:11月末時点で、財政収支は健全に推移していると考えている。

・出前講座等の協力交通費(活動費科目)について

③令和5年度のVCF役員、事務局等の体制について

・選考委員(秋山・井上・宮地・村松)が別途打合せて、素案を検討調整する。

 

3.今後の事業等の活動予定

①12月22日(木) ②項の瀬戸谷地区HUG図上訓練講座に関する事前打合せ 瀬戸谷地区交流セン

 ター、[地域防災課]桒原主任主事・[瀬戸谷地区役員]・[VCF]大石・井上・久保田・村松(4人)②1月22日(日) 瀬戸谷地区 HUG図上訓練講座支援、9時~12時

★12月度定例会議議事内容の開催月日の表記(1月14日(土))は誤りでした。

[場所]:瀬戸谷地区交流センター(藤枝市本郷876、639-0120)

[対象]:瀬戸谷地区の役員他60~80人

[内容]:地域防災課桒原主任主事の主導で、本来の島形式による講座を想定している。

[出席予定者]:秋山・石澤・井上・久保田・塚原・原木・宮地・村松(8人)更に募集します。

(開催予定日の変更がありました。上記出席予定者で都合の悪い方は、会長まで要連絡です。)

③3月頃:静岡県ボランティア協会主催の災害ボラ救援活動のための図上訓練への参加。

 

4.藤枝市社会福祉協議会からの報告

①災害ボランティアセンター活動用機器整備(愛華の郷内)の覚書交換式について(日程は未定)

②広域連携事業研修について 講師に園崎修二先生を要請中である(日程は未定)。

③台風15号の災害支援について

・ボランティア活動を鋭意進めてきたが、現時点で未だ5件の支援or福祉対応が残っている。

・80/50世代問題や一人暮らしor孤立世帯等については、コミュニティー・地域共同体として支

援を継続する。

・更なる困りごとについては、民生委員と協働で精神的に被災者を支援していく。

 

 

5.台風15号災害へのVCFのボランティアセンターの支援活動について(表5)

①経緯と対応について

・今回のボランティアセンターは本来の藤枝市行政(地域防災課と介護福祉課)が関与しなかった

ため、市社協が通常業務である地域福祉対応の一環としての災害ボランティアセンターを開設せ

ざるを得なかった背景があった。

・VCFは市社協より「各日、センターでの受付対応2名と一般のボランティア活動2名を担当」

して欲しいとの依頼を受けた。

・しかし当初は不慣れもあり、また立ち位置がはっきりしなくて、スムーズな支援対応ができなか

った面が見られた。

・今回のVCF会員各位のボランティア活動においては、終日応援が原則とはいえ、会員からの要

望もあったことからより多数の会員の活動参加を促すため、「午前or午後の出動体制」について

要望し、県社協からも「容認」を頂いた経緯があった。

・そのVCFの対応の是非については、会員のそれぞれ置かれた環境からやむを得なかったのでは

ないか、また半日でも被災者を支援できる仕事があって良かったとの意見があった。

・VCF会員では半日参加の人が多かったが青島良夫さんと鈴木伸悟さんは終日出動され積極的に                   被災者支援され大変ご苦労様でした。

・ボランティアの募集で、今回初めて事前にQRコードからの「受付方式」が採用された。当初は

ボランティア自身もVCF側にも戸惑いが見られた。

このため、ICT技術を取り込んでレベルアップすることも今後の課題と分かった。

 

②市社協からの意見

・そもそもVCFから、前述の「午前or午後」の要望がなされたことは社協としては想定外であ

り、残念だった

・VCFは市社協のボランティアセンター本部と連携協力する体制が欲しかった、との忌憚のない

意見があった。

 

③今後のVCFの在り方について

・VCFとしては本来のボランティアコーディネーターとしての役割が十分果たせなかったと思わ

れるので、今回対応できたこと、できなかったことについて取り上げて検証し、次の改善点とし

て新しいマニュアルに反映していく必要がある。

・今後の大規模災害対応に備え、会員相互の更なるスキルアップを図り、地域の人たちから期待し

信頼される団体に向けての努力が求められる。

 

 

令和5年1月度 VCF定例会議 議事録

 

・日 時:令和5年1月12日(木) 19時00分~20時45分

・場 所:青島北地区交流センター 学習室1,2

・出席者:青嶋・青島・秋山・石澤・井上・大石・柿沼・久保田・鈴木(伸)・高木・塚原・中島

  長谷部・原木・宮地・村松・吉田(富)・吉田(令)・吉野(19人)/[社協]豊泉主任主事・

石橋主事

・司会進行:村松副会長

 

1.前月度までの事業等の活動報告

①12月22日(木) 瀬戸谷地区HUG図上訓練講座に関する事前打合せ-1

[地域防災課] 桒原主任主事、[瀬戸谷地区] 川上センター長、[VCF] 大石・井上・

久保田・村松(4人)

②12月27日(火) 令和5年度VCF役員等選考委員会 秋山・井上・宮地・村松(4人)

③12月28日(水) 瀬戸谷地区HUG図上訓練講座に関する事前打合せ-2 大石・井上・

久保田・村松(4人)

④1月6日(金) 瀬戸谷地区HUG図上訓練講座に関する事前打合せ-3

[地域防災課] 桒原主任主事、[VCF] 大石・井上・久保田・村松(4人)

⑤1月14日(土) 発電機点検 青島・鈴木(伸)・塚原・原木(4人)

 

2.瀬戸谷地区交流センター HUG図上訓練講座への対応

[日時] 1月22日(日) 集合8時20分

[場所] 瀬戸谷地区交流センター・藤の瀬会館(藤枝市本郷876)

[対象] 地域防災課:桒原主任主事

瀬戸谷地区:川上センター長、及び瀬戸谷地区防災連絡会の各町内会の役員

瀬戸谷小学校地区:29人、瀬戸谷中学校地区:24人(各地区4グループを想定)

[各グループへの事前の配布資料]

・従来の250枚のカードの他、新たに15枚(世帯関連6枚、イベント関連9枚)のカードを追加

し準備した。

・現状の校舎図面:各学校の全体配置図、体育館(A1サイズ)、及び教室の配置図

・小学校:教室は限定的だが、使用は可能。

・中学校:教室は使用不可だが、拓道館は1、2階とも使用可能。

[スケジュール]

・8時40分~ 開始前にVCFメンバーに担当等の事前連絡通知:村松

・9時~    講座開始

・9時10分~ HUGの進行説明:大石

・9時30分~ HUGゲーム実践

VCFは各グループに配置し、カードの読み手等を適宜担当支援する。

・10時50分~  ゲーム後の各グループの振り返り&質疑応答:久保田

・11時40分~12時 VCFの紹介(吉田(令))、片付け

[参加者] 秋山・石澤・井上・入山・大石・久保田・中島・長谷部・原木・村松・吉田(令)・吉野

(12人)

[参考資料] 各学校の自主防災会計画書、資機材備蓄の現状(石澤さんの調査による)

お疲れさまでした。

  

 

3.藤枝市社会福祉協議会からの報告、及び今後の事業等の活動予定

①令和4年度 「赤い羽根共同募金」災害ボランティア活動用機器整備の覚書交換式

[主体] 藤枝市社会福祉協議会・水野会長、三愛会 愛華の郷・阿井理事長

 

[日時] 1月16日(月)10時30分~

[場所] 特別養護老人ホーム 愛華の郷

[出席者] 秋山・井上(2人)

②第2開寿園 災害機器整備倉庫 確認作業

[主体] 静岡県社会福祉協議会

[日時] 1月20日(金)14時~

[場所] 特別養護老人ホーム第2開寿園

[出席者] 井上・宮地・村松(3人)

 

③令和4年度 志太榛原地区 災害時広域連携事業担当者研修会

[主体] 志太榛原地区内社会福祉協議会

[日時] 2月8日(水)9時30分~12時

[場所] 焼津市総合福祉会館 ウェルシップやいづ(焼津市大覚寺3-2-2)

[内容、目的] 講師は園崎秀治氏、別紙企画案を添付

[出席者] 青島・秋山・石澤・井上・大石・久保田・鈴木(伸)・高木・長谷部・村松・吉田(富)

吉田(令)・吉野(13人、いずれも現地参加)

 ------

④令和4年度 災害ボランティア救援活動の図上訓練

[主催] 静岡県ボランティア協会

[日時] 3月18日(土)

[場所] 静岡県総合社会福祉会館(静岡市葵区駿府町1-70)

[開催方法] 会場でのリアル開催

[内容] 災害時要配慮者支援を考えるワークショップ型研修会

[対象者] 県内で災害時のボランティア活動に携わる人や、日頃から要配慮者支援に取り組む人

たちなど、約100名(VCFへの割り当て数は現時点で未定です)。

[出席者] 要綱が決まり次第、参加者を募集します。

[参考]:過去6年間の参加者履歴([ ]は他グループからの参加の意)

2015年12月:井上・斉藤(照)・宮地            2017年3月:井上・柿沼・曾根

2018年1月:井上・長谷部・宮地           2019年2月:石澤・大石・柿沼

2020年2月:青島・石澤・[吉田(富)]

2021年12月:秋山・大石・村松・[五十嵐・石澤・吉田(富)・吉田(令)]

 

4.その他、連絡事項

①会計担当より:来月の定例会議以降に令和5年度の年会費を集金開始します。

ここ数年は会計収支が健全に推移しているので、令和5年度も年会費は同額@2,000円とします

(天災・地震補償プランのボランティア活動保険@500円を含む)。

②台風15号被災者へのその後のフォロー支援状況について

・社会福祉協議会(豊泉主任主事)

一部床下個所の処置対応や資金手当てなどについて、継続的に対応している。

・藤枝災害支援ネットワーク(吉田(令))

市営住宅の被災者の皆さんに冬服類や食料品などを届けた。この他、滲水した畳に変わってフ

ローリング張りとなり有難いとの話しも聞かれた。

③次回定例会議:令和5年2月9日(木)19時~ 青島北地区交流センター学習室1,2

司会進行・吉野副会長。

藤枝市災害ボランティアセンター運営マニュアル(令和2年10月版)を持参して下さい。

10分前までに集合。欠席する場合は事前連絡にご協力下さい。

以上


最新の画像もっと見る

コメントを投稿