災害VC藤枝(VCF)ブログ

VCFとは『災害ボランティア・コーディネーター藤枝』の略称です。被災者とボランティアを繋げられるよう日々研鑽中です。

VCF12月度定例会議事録

2021-12-30 15:27:18 | 日記

令和3年12月度 VCF定例会議 議事録

 

・開催日:令和3年12月9日(木) 19時00分~20時30分

・場 所:藤枝市文化センター 第2会議室

・出席者:青嶋・青島・五十嵐・石澤・伊藤・井上・今村・井本・入山・大石・岡田・柿沼・

久保田・佐藤・杉田・鈴木(伸)・高木・中島・萩原・長谷部・松尾・宮地・吉田(富)・吉野

(24人)/[社協]豊泉主任主事・石橋主事補

 オブザーバー参加;石川海都様、・増田あかね様

・司会進行:吉野副会長

 

1.前月度までの事業等の活動報告

①11月15日(月) 青島小学校4年生福祉教育事前打合せ 久保田・村松(2人)

②11月25日(木)&12月2日(木) 青島小学校4年生福祉教育支援(宮村先生)

・5時限:小学生にできる災害ボランティア →減災9箇条 →ハザードマップを活用しよう

・6時限:防災クロスロードゲーム →まとめ

・11月25日(木):青島・秋山・石澤・伊藤・井上・今村・入山・大石・柿沼・久保田・塚原・

宮地・村松 (13人)

・12月2日(木) :青島秋山・石澤・伊藤・井上・今村・入山・大石・柿沼・久保田・原木・

宮地・村松 (13人)

・良かった点:・しっかりとした発言の生徒がみられた(←小学生視線で説明できた)。

・今後の課題:・事前に計画した進行に従うこと。・ハザードマップの説明では、適切な縮尺の地

図を準備した方が良い(←自分の居場所を見つけるのに時間を要した)。
        11月25日

        12月2日

③11月30日(火) 発電機点検、青島・萩原(2人)

④12月5日(日) 南新屋防災講座支援(北川会長) 石澤・井上・吉田(令)(3人)

⑤12月9日(木) 藤枝市女性防災ネットワーク会議、秋山・塚原・原木・前田・村松・吉田(令)

(6人)

 

2.今後の事業等の活動予定

①12月14日(火) 地域防災指導員養成講習会へのHUG支援で、地域防災課との事前打合せ

井上・入山・大石・久保田・村松(6人)←2④項

②12月16日(木) 文化センターのweb予約方法についての説明会、9時~ 井上

文化センターに限らず、市の施設の申し込み方法が令和4年2月(7月利用分)からweb予約シ

ステムに変更となる。

③12月17日(金)~18日(土) 静岡県内外の災害ボランティアによる救援活動のための図上訓練へ

の参加(県ボランティア協会主催)←3①項

1月7日(金) 地域防災指導員養成講習会(初級)へのHUG支援、運営はVCFが主導する。

[日時]:19時00分~20時40分頃。[場所]:市役所西館5F(大&中の2会議室を使用する)
VCFの集合は、18時40分です。宜しくお願い致します。

[協力者]:青嶋・秋山・石澤・伊藤・井上・今村・入山・大石・(岡田)・柿沼・久保田・佐藤・

鈴木(伸)・中島・長谷部・前田・宮地・村松・(吉田(富))・吉田(令)・吉野(19人)

[地域防災課の考え方]:対象者が初級なので、まずHUGとは何かを理解してもらうこと。

[受講者]:約120人程度。密集を避けるため、一方向に向いて着席する「一人HUG」とする。

大会議室:受講者約70人とVCF約11人、中会議室:受講者約50人とVCF約8人とする。

 

[内容] HUGの概要説明(初心者に対処)→状況設定の説明(ライフラインの状況、本日のゲー

 ムの条件、作戦タイムと図面への書込み等について)→HUGの個人別作業実践(約55分間)

→質疑応答、講評 →VCFの活動紹介

[VCFの担当と準備] 

1.講座の進行:大会議室:村松、中会議室:宮地 2.VCFの活動紹介:井上、大石。

3.VCFメンバー1人当たり、受講生の6~8人をサポートする。 

4.避難者カード(*1)と、体育館・教室・運動場の地図(*2)は受講者全員に配布する。

*1:県作成の通例カードで、要配慮者や感染症に関連したイベントから抽出した29件。

*2:体育館・教室・運動場の地図:今回は前橋市敷島小学校の配置図を使用する。

 

⑤1月15日(土) 藤枝市女性防災ネットワーク防災講座「女性の視点を取り入れた避難所づくり」

 鈴木まり子アドバイザー、13時30分~15時30分、生涯学習センター、参加対象は女性のみ。

秋山・塚原・原木・前田・村松・吉田(令)(6人)

⑥1月21日(金) 災害ボランティアコーディネーターステップアップ講座支援、藤枝地区交流セン

ター、13時30分~16時。

[協力者] (青嶋)・青島・秋山・(五十嵐)・伊藤・井上・今村・入山・大石・柿沼・(久保田)・

杉田・(鈴木(伸))・高木・塚原・中島・萩原・長谷部・原木・(宮地)・村松・(吉田(富))・

吉田(令)・吉野(18人)←3②項

⑦1月29日(土) 藤枝市災害ボランティアセンター運営訓練支援、稲葉地区交流センター

14時~16時30分。

[協力者]青島・秋山・石澤・伊藤・井上・今村・入山・大石・柿沼・

(久保田)・杉田・鈴木(伸)・塚原・(萩原)・長谷部・原木・(宮地)・村松・(吉田(富))・

吉田(令)・吉野(17人)←3③項、4①項

⑧2月17日(木) 藤枝中学校福祉教育支援

別途事前打合せの実施と、参加協力者を募集します。

⑨今年度は、たちばな保育園様の防災講座支援はありません。

 

3.藤枝市社会福祉協議会からの報告

①静岡県内外の災害ボランティアによる救援活動のための図上訓練について(県ボランティア協会

主催)←関連資料は12月14日(火)になって、参加者に宅配された。

[日時] 12月17日(金)~18日(土)

[事前準備] ZOOMの接続確認(参加者のネット環境の確認等)

藤枝市災害ボランティアコーディネーターステップアップ講座について

[日時] 1月21日(金)13時30分~16時、[場所] 藤枝地区交流センター集会室

[内容] 松山文紀氏(災害対応NPO MFPとして、過日の熱海市災害ボランティアセンターの運営に

携われた)の講演 ←【計画案を添付】

・災害ボランティアコーディネーターの役割、普段の生活からできることは何か?

・最近のボランティアセンター運営(ICTって何? ICTを使って受付をしてみよう!)

[対象] 過去の災害ボランティアコーディネーター養成講座修了生(約40人)、VCF(約20人)

 

藤枝市災害ボランティアセンター運営訓練(稲葉地区社協との共催)について

[日時] 1月29日(土)14時~16時30分、[場所] 稲葉地区交流センター

[プログラム案]  ←【計画案を添付】

・前半:午前中に事前打合せ →オリエンテーション →藤枝市災害ボランティアセンターにつ

いて →運営マニュアルに基づいたニーズ受付訓練(QRコードで登録する等、いかにICT

を活用・導入するかを訓練する)

・後半:センター運営の流れ体験訓練 →質疑応答・アンケート記入 →VCFの活動紹介

[事前準備] 1月度定例会議、その他別の日程も設定して、勉強会を適宜実施します。

④藤枝市青年会議所と社協との災害時支援協定について(1月後半に調印式)

⑤2名がボランティアに興味があるとして、オブザーバー見学された。現在、企業でご活躍中。

 ・石川海都様、・増田あかね様(前職でICT技術関連に精通されている)

 

4.12月度勉強会

 ①1月29日(土)の稲葉地区社協との災害ボランティアセンター運営訓練への準備と対応

1月度定例会議、その他別の日程を設定して、VCFの事前の役割分担、ニーズ受付のロールプ

レイ演習等を実施します。

②「藤枝市災害ボランティアセンター運営マニュアル」の読み合わせ(←実施できず)

 今後、一部記載を修正定する可能性があります。

③段ボール箱で作る「簡易トイレの試作講習」については、日程設定等で保留とします。

 このため、各位で自主的に検討を進めて下さい(関連資料4件は割愛)。

 ・資料1:そうだ!! 携帯トイレも備蓄しよう!

 ・資料2:災害時のトイレ問題は深刻です!!

 ・資料3:格安なトイレ対策

 ・資料4:ダンボ―ルトイレの作り方 例

 

5.その他、広報・ICT担当等からのお願い

 ①VCF年会費の徴収について

青嶋監事から会費徴収の在り方は「本来は事業予算を策定し、それに応じて年度始めから徴収す

るべき」との説明がありました。一方、ボランティア保険の登録時期のこともあり、この結果、

年会費2,000円は2月度定例会議の時点から徴収することとした。

②次回定例会議:1月13日(木)19時~ 文化センター3F会議室、司会進行・村松副会長。

藤枝市災害ボランティアセンター運営マニュアル(令和2年10月版)を持参して下さい。

10分前までに集合。欠席する場合は事前連絡にご協力下さい。

③広報・ICT担当からのお願い

メール・LINE・FAX等の「着信を確認する習慣」を身に付けて頂きたい(再掲)。

以上