災害VC藤枝(VCF)ブログ

VCFとは『災害ボランティア・コーディネーター藤枝』の略称です。被災者とボランティアを繋げられるよう日々研鑽中です。

男女共同参画地区推進員研修会参加報告;(HUG)避難所運営ゲームの運営応援

2017-05-29 17:29:31 | 日記

藤枝市男女共同参画課主催

  平成29年度 第二回地区推進員研修会参加報告

日 時;平成29年5月23日(火)午後7時~8時45分

                                                                                          会 場;藤枝市役所 西館5階 大会議室

                            内 容;HUG(避難所運営ゲーム)

           参加者内訳

                                                                                         男女共同参画推進員 出席者数 65人

                                地区推進員アドバイザー 奥山和弘氏、福井きよみ氏

                                男女共同参画地区推進センター 会長 池谷照代氏

                                男女共同参画課(曽根良朗氏・鈴木裕美氏、安達元志氏)

                                VCF会員15名(内、2名は地区推進員)

                                                             参加者総数;84名

 

VCF参加者(敬称略)

青嶋・井上・遠藤・小花・柿沼・曾根・髙木・萩原・平野(茂)・宮地・村松・望月・山賀・吉野・渡邉

 

VCF会員は定刻30分前に集合し、備品や会場チェックの及び簡単な打ち合わせの後、定刻の午後7時より藤枝市男女共同参画課課長曽根様の開会挨拶により開催されました。

VCF会員、平野茂雄氏の進行による約15分の事前説明の後、藤枝市内の男女共同参画推進員60名によるHUG(避難所運営ゲーム)が開始されました。

8テーブルにVCF会員が其々1~2名入り込み、参加させていただきました。

今回のHUGが初めての体験という方々も多いうえに、演習時間約90分と短めのHUGでしたが、参加された方々の意識も高く、大変有意義な研修会であったと思います

 HUG開始    曾根課長開会挨拶    平野氏の進行の様子

 HUG運営     掲示板の様子     井上会長閉会挨拶

 研修会参加VCF会員一同

HUG振り返りシートの回答ご紹介

★HUG振り返りシートの回答A

A・困った点

1.     次々と難問続出の為、素早く対応する必要があるところ。

2.     トイレ使用禁止なのに使用してしまうので、早急な仮設トイレが必要。

3.     色々な方がいるので区画の振り分けが大変。

4.     通路の幅をどの程度にするのか?(車いすが通れるくらいで良いのか)

5.     子供(小さい子)は別の部屋が良いのかどうか。

6.     トイレはすぐにも作りたい。(仮設トイレが来る前にも使いたい人が大勢いる)

7.     本部・受付等で必要な備品は何処で調達するのか。

8.     HUGを何度もやってみないと理解は難しい。

9.     細かい条件がある(ペットやケガ)ので、どこまで対応できるかが不明。

10.  トイレ対策が最も急ぐ必要があるが、協力できる人材確保が必要。

11.  どこまでプライバシーを保つべきか。

12.  早い時点のトイレ使用要望者があった。

13.  施設でのトイレ使用禁止だったので、処理に困った。

14.  緊急性のあるものばかりで、判断に困った。

15.  ペットの対応に困った。

16.  各種弱者はその人たちで纏めたほうが良いのか否か。

17.  ペットを連れてきた人たちで纏めたほうがいいのか。

18.  学校全体のレイアウトをどのようにしたらいいのか。

19.  避難所の通路の作り方。

20.  体調不良の方の対応。(どのような程度と症状)

21.  持病持ちの人・障害者の人等どこに一緒にいてもらうか。

22.  物資が届くまでの対応は。

23.  ボランティアの人に助けてもらえることは。

24.  本部にいる人はどんな人が主になるか。

25.  皆の要求が集まった時、どの程度まで対応できるか。

26.  ペット持ち込みの対応。

27.  健康状態の判断。

28.  仮設(トイレ・洗濯場・ごみ置き場等)設置場所をどこにするか

29.  指示系統の管理、選出の判断と意思統一が難しい。

30.  正しい判断(優先順位)、誰が誰の視点に立って優先的に考えるべきか。

31.  日常的なことがこんなに大変とは思わなかった。

32.  病気の対応が大変だと思った。

33.  体育館と教室の使い方が、難しかった。

34.  訓練当初意見がまとまらず大変だった。

35.  病気の場合家族をまとめるべきか。咳がひどい人と同室にしてよいのか。

36.  本人の要望をどこまで聞き入れるかが難しい。

37.  持病がある人に家族を何人つけるか。

38.  国籍が違っても同室にしてよいのか。

39.  振分け基準を作って開始したが、条件が複数あったりして迅速に出来ないときがあった。

40.  事前の知識が全くなくて参加したので難しかった。

41.  カードの分別がうまく区別出来なかった。

42.  優先順位をしっかり考えたほうが良かった。

43.  ペットの場所に困った。

44.  家族の中でも、老人や健康状態の悪い方たちへの配慮も大変でした。

45.  とっさの判断が難しい。

46.  困りごとの範囲が分からない。

47.  保健室にやたら入れることは出来ない。基準を予め作らないと大変。

48.  ペットの対策が難しい

49.  重傷者の対策。

50.  小さな子度の扱い。

51.  1日か2日はトイレが無いこと。

52.  全学校体の配置がつかめないので、レイアウトが簡単に出来なかった。

53.  トイレ・駐車場・仮設テントの設置場所等よく考えておかないと、混乱しそう。

54.  HUGに初めて参加したが、仕分けがとても大変だった。

55.  弱者対策、どこでどのようにしてもらうかが難しい。

56.  ペットの扱いが難しい。

57.  けが人の扱いはどうすれば良いかの判断に困った。

58.  訓練時間が少なすぎた。

59.  これから地区に帰って、どう展開すればよいか。

 

★HUG振り返りシートの回答B

B・よかったと思う判断

1.     似た境遇の人を同部屋にすれば少しでも安心感があるのかなと思った。

2.     通路を大まかに作った後、小さい通路を作って動きやすくした。

3.     地区ごとに区画を分けたこと。

4.     皆で考えながら最善策を煮付けるやり方を学んだ。

5.     どうすることが最善かは、条件によって違うので正解が無いという事が分かった。

6.     本番の時も協力できるよう心構えを整えて行こうと思った。

7.     HUG訓練が初めての人が多かったが、全般的に良識的であったと思う。

8.     何回か体験することによって、スキルが進んでいくと思った。

9.     女性視点での対応を心掛けて参加出来た。

10.  受付を出入り口に作ったこと。

11.  やりながら疑問が出てきたことに対応する事で、変化が出てきて解決していった。

12.  災害避難を考えたことが無かったので、避難所を考えることができた。

13.  地区ごとに分けたこと。

14.  メンバーの仕分けの速さが良かった。

15.  事前の準備の大切さがわかった。

16.  個人個人の管理者レベルを付け、発災時とっさに集まった人の中でも管理体制が出来るよう仕組みづくり。

17.  ご近所の人との交わりの大切さを強く感じた。

18.  取りあえずリーダーを決めて、その方の指示にみな従った。

19.  お互いに皆の意見をよく聞くことができた。

20.  短時間にカードを振分けられた。

21.  意見をすぐに同意できた。

22.  まず地区を分け、病気、旅行者、ペットなどで振分けた。

23.  ゲームが進むうちに、短時間でセッティング出来るようになった。

24.  初めて参加したが、災害時の対応に役立つと思った。

25.  やはり日ごろの訓練が必要と思った。

26.  受付の場所や、掲示板の位置も適切であった。

27.  レイアウト決めが速やかに出来た。

28.  経験したことでいざという時に、少しでも役に立つと思った。

29.  高齢者や、障害者等への配慮の必要性が勉強になった。

30.  皆で協力し合い、とてもよかった。

31.  予め必要なスペースを決めておいたので、訓練がスムーズに進められたと思う。

32.  事前にレイアウトをしっかり決めておくことが重要と分かった。

33.  対策本部からの連絡等ホワイトボードに書き出すことの必要性が分かった。

 

★HUG振り返りシートの回答C

C.他のグループに聞いてみたい点

1.ペットの取り扱いについて。 

2.使用禁止のトイレでしてしまい山積みになったウンチの始末は誰がするのか。

3.トイレの対策。

4.職員室の使用

5.事前に状況を把握して避難にあたること。

6.来た順に手際よくすることは大事だが、病を持った人の対応は。

7.地区人数によっての体育館のスペース振分け。

8.両親を亡くした子の扱い。

9.本部の対応・人の確保・役割分担など。

10.どういった人がリーダーに向いているのかの判断。

11.部屋割りをどういう具合にしたか。

12.すでに地域でこのような避難所対応を学校へ依頼しているか。

13.運営する立場の人の役割分担はどのように決まっているか。

14.弱者の対応について。

15.受付は一か所がいいか二ヶ所がいいか。

16.高齢者、ペット等纏まっていた方が良いのかどうか。

17.掲示板の位置や大きさなどはどれぐらいがいいか。

18.ペットの問題で、車で来た人が多く飼い主と一緒がいいのか別保護場所が良いのか。

19.初めてHUGをする人にいきなり通路をといわれてもイメージがわかない。

(映像で事前レクチュアーか、指導者が事前に模擬演習してからの方が良い。)

20.通路位は初めから記入してあった方が進めやすい。

 

                          以上貴重なご意見ありがとうございました。

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VCF平成29年度(第17回)定時総会報告

2017-05-16 13:16:08 | 日記

 

災害ボランティア・コーディネーター藤枝(VCF)定時総会及び懇親会報告

〇日時;平成29年5月11日(木)18:30~19:30(定時総会)文化センター3階

                 19:45~21:15(懇親会)魚時会館2階宴会場

出席者

VCF正会員:42名

総会出席者数:29名

委任状提出数: 6名

懇親会参加者:30名

 

御来賓

静岡県中部危機管理局長    絹村敏美様

  同 地域支援課主査    藤田通孝様

藤枝市危機管理課長      佐藤 裕様

藤枝市介護福祉課長      横馬 勉様

藤枝市社会福祉協議会常務理事 大石茂樹様

  同     事務局次長    小澤順子様 

 

○定時総会

定刻通り会員遠藤氏の司会により『災害ボランティアコーディネーター藤枝』の定時総会が開かれました。 正会員42名のうち本人出席者29名、(委任状出席者6名)静岡県中部危機管理局藤枝市危機管理課藤枝市介護福祉課及び藤枝市社会福祉協議会などからの御来賓を含め総員36名にて開催されました。

平野議長の円熟した議事進行により、滞りなく総会が進みました。前年度活動報告では、出前講座開催30回、受講者等対象者延べ3488名等の活動実績が報告されました。
新年度は役員の交代人事もあり井上新会長が選出され新しい風に期待がかかります。 

総会進行の都合上、静岡県中部危機管理局長絹村様、藤枝市危機管理課長佐藤様、藤枝市社会福祉協議会常務理事大石様のご祝辞をいただき、無事終了いたしました。

○懇親会

総会後の懇親会は多数の参加希望者があった事に加え、先客の予約も有ったりしたため会場が混み過ぎて、通路を挟んで二か所に分かれての開催で、あっちへ行ったりこっちへ行ったりのテンワワンヤでしたがお待ちかねの余興タイムでは、『能ある鷹は爪を隠す』ではないですが、会員の中に大道芸一座の座長さんの山中さんがおりまして、当然のように『南京玉すだれ』で座を盛り上げて頂きました。

 

○新役員(敬称略)

会長 ;井上尚光

副会長;吉野晴男・加藤明生・宮地貞廣・村松みつ江

会計;柿沼宏征・中島敏子  

 

監事;青嶋 亨

顧問;髙木春夫・曾根 護・岡田信行

           

 

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