令和6年1月度 VCF定例会議事録
日時:令和6年1月11日(木)
場所:青島北地区交流センター
司会:村松
出席者:青嶋、青島(良)、石澤、井上、入山、大石、久保田、佐藤、杉田、鈴木、髙木、塚原、中島、原木、宮地、村松、吉田(17名)
社協:塩澤主任
議事
- 前月度までの事業等の活動報告
(1)12月21日(木)高洲第二東自治会防災講座HUG打合せ
(参加者)大石、井上、村松(3名)
(自治会側)自治会長油井様、高柳巾溝町内会長八木様
・対象者:4町内会・自治会役員30名弱
・内容 :高洲小学校避難生活計画書にもとづき「避難所運営訓練(HUG)」を実施する。
(2)12月28日(木)VCF第1回役員会
(参加者)村松、久保田、秋山、原木、入山、髙木、井上(7名)
(会議内容)
- 令和5年度活動報告(中間)・・・別紙参照
- 令和5年度会計中間報告及び着地予想・・・別紙参照
・収入は、出前講座が当初の見込みより減少したことより、計画比▲27千円の見込み
・支出は、発動機の修理(8,800円)が発生するも、出前講座減にともない活動費・印刷費も減。
・収支状況は順調であり、例年通り出前講座参加者には1回あたり500円の交通費を支給したい。
・藤枝市からの振込金は従来から「補助金」勘定で処理してきたが、地公体等に助成を申請する場合「補助金」を受領していることが申請不可理由のケースがある為、今年度から「出前講座謝礼」で処理する。(今年度の藤枝市からの振込明細は「謝礼」)
- 令和6年度の会議日程について
・令和6年度の定例会議開催場所は優先予約制度を使用して下記日程で会場を確保する。
ただし、「高齢により夜の会議が負担になっている」との声があることより、今後についてはメンバーの意向を聴きながら柔軟に対応していく。
<定例会議>
・原則として第2木曜日開催 ・場所:青島北地区交流センター2階学習室2
(コロナ5類以降に伴い、30名収容の会議室2のみの使用とする)
・開催時間 18時~21時(終了の目途は8時30分とする)
6年4月 |
11日(木) |
8月 |
8日(木) |
12月 |
12日(木) |
5月 |
定時総会 |
9月 |
12日(木) |
7年1月 |
9日(木) |
6月 |
13日(木) |
10月 |
10日(木) |
2月 |
13日(木) |
7月 |
11日(木) |
11月 |
14日(木) |
3月 |
13日(木) |
<定時総会>
・5月9日(木) ・場所:藤枝市文化センター3F第2会議室(ホールから変更)
・開催時間:18時~21時
- VCF正会員数について
|
R2・4・1 |
R3・4・1 |
R4・4・1 |
R5・4・1 |
R2:R5対比 |
総数 |
49 |
47 |
42 |
36 |
▲13 |
うち男性 |
35 |
33 |
28 |
23 |
▲12 |
うち女性 |
14 |
14 |
14 |
13 |
▲ 1 |
(現状)
・会員数がピーク(令和2年4月)対比では13名の減であり、高齢化の進展により今後も退会者は出てくる(健康不安を要因として脱退を希望するメンバーもいる)
・令和5年度における実稼働者は全体人数36名のうち22名である。(約6割)
・各種活動においてメンバー個々人への負荷が高まってきている。
・今年度各講座の開催時にVCF勧誘のチラシを配布したが、新規会員獲得までには至っていない。
(メンバー増強に対する対策)
・非稼働者の稼働率を上げるのが一番早いが、それぞれの事情を抱えており簡単にはいかない。
・年々高齢化は進むことより、毎年数名の新規獲得者は欲しい。
・加入動機としては「知人に誘われた」が一番多い。まずメンバー個々人が知人に声かけをする。(全員で取り組む)
・1月13日開催の災害VCステップアップ講座の場を利用して、参加者に加入を呼びかける。
・VCFのPR には「チラシ」は有効であり継続していく。
・VCF加入動機として、「参加すれば防災に対する知識が向上する」もあるので、定例会を利用したメンバーのスキルアップに改めて取組む。学習担当を配置する等(案)、具体化していく。
・町内会への働きかけや防災指導員とのコラボなども効果的と考えられるので検討したい。
・定例会を始め、「VCF活動に参加して楽しい」は大事な要因であり、みんなで取り組みたい。
2.今後の事業等の活動予定
(1)1月13日(土)藤枝市社協主催災害ボランティアコーディネータ―ステップアップ研修
(2)1月19日(金)地域防災指導員視察研修会
・視察先:横浜市民防災センター
(参加者)石澤、井上、久保田、髙木、中島、長谷部、村松(7名)
(3)1月27日(土)高洲第二東自治会防災講座HUG
(参加者)秋山、井上、入山、久保田、松浦、村松(6名)
(4)時期未定:藤枝市災害ボランティアセンター運営連絡会(藤枝市、市社協、VCF)
3.各担当からの連絡事項
(1)倉庫・資機材管理担当
・1月21日(日)9:00~実施
(2)地域防災指導員連絡会担当
・なし
(3)女性防災ネットワーク担当
・なし
(4)ふじのくにジュニア防災士養成講座担当
・なし
- 藤枝市社会福祉協議会からの連絡事項
(1)能登半島地震情報(県社協提供の情報を説明)
・1月11日午前9時現在死者213名、災害関連死8名、安否不明37名、負傷者662名
・災害マネジメントチーム、静岡DWAT、トイレトラック、JRAT(災害リハビリテーション支援チーム)等の活動紹介。
・災害VCの状況:新潟県・・県内対応、富山県・・県内対応、石川県・・受け入れ体制が未整備
・藤枝市社協では街頭募金活動を計画中として、VCFにも協力要請あり。
(2)藤枝市社協主催災害ボランティアコーディネータ―ステップアップ研修について
・午前中の講義を予定していた山崎博之氏が能登半島地震応援中で来藤できないため、午後の講師である玉木優吾氏を中心に午前中のみのカリキュラムに変更した。
(3)藤枝市災害ボランティアセンター運営マニュアルの改訂につい
・進展なし
- その他
(1)「地域防災指導員」の継続確認について
・地域防災課からVCF所属の「地域防災指導員」の継続確認依頼がある。VCFメンバーについては
「継続」で回答をする。(鈴木伸悟さんは町内会の地域防災指導員のため町内会登録とする)
(2)VCF年会費の集金について
・今年度の収支状況は年会費2,000円で適切な運営が出来ていると考えるので、来年度会費も据え置きの2,000円としたい(提案)。
・上記に対し出席者17名全員が賛同したことより、2月の定例会で集金する。
以上