サフランの英語雑記帳

映画や本で出会った心に残るせりふ、旅先やおつきあいから拾った面白い言い回しなどを書き留めました。

One Hundred Foot Journey と個人的な足の話

2014年11月25日 | 映画
今月はちょっと足に関するお話を、、、、

1) One Hundred Foot Journey
マダム・イン・ニューヨーク、聖者の食卓に引き続き今年三本目のインドに関係のある映画"One Hundred Foot Journey" (マダムマロリーと魔法のスパイス)を観てきました。笑えて、考えさせられて、ホッとする映画でした。リチャード・C・モライスの作品が映画化、監督はラッセ・ハルストレム、主演はヘレン・ミレンがプライドの高いフレンチレストランのオーナー。そこにインド料理店が真向かいにやってきてバトルを繰り広げます。相手方はインドのベテラン俳優オム・プリという人が何ともヘレン・ミレンに負けない素晴らしくもおかしい演技を披露。ストーリーも良いのですがヘレン・ミレンのフランス訛りの英語が最高です。そしてパワフルなインドの英語と住む国を変えてたくましく生き抜いていく彼らの精神力の強さ!色々なものをこの映画は真面目ぶらずにさりげなく幅広い年代の人々に教えてくれるのです。まさにスパイスとは食べ物にだけあるのではなく生き方のスパイスも含まれていると思います。そして英語の題はこのレストランが100ヤードの距離にあるのでそのようなタイトルになったのでしょう。
オペラ・ウィンフリーがプロデュースしているのが嬉しいですね。

2) flat feet

数か月前から右足の裏の指の付け根が何となく痛むので仕方なく足の病院に行ったところなんと偏平足だということが分かりました。ショック!!
筋肉を鍛えなければなりません。

3) Fell down from the spiral stairs!!

9日前の11/16の日曜日の晩、食事に出かける支度をしていたところ自宅の階段を踏み外して転んでしまいました。自分への戒めのためわざと書きますが螺旋階段の板と板の間に足を挟んでしまいざっくり足首を切ってしまいました。骨はしっかり動いたので大丈夫だと思いその晩は渋谷まで出かけてしまいました。そして次の日、用心のため外科に行ってみてもらったところ、すぐレントゲン、麻酔と破傷風の注射、あっという間に手術台へ連れて行かれ10針縫われました。実は転ぶ数日前にかかとを骨折した友人にお見舞いに行ったところでした。友人とお互いこれから運動して怪我にも注意しようねと話していたところでした。なんということでしょう!!


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