お気楽 Oh! My Way

勝手気ままな日々。散らかり気味な趣味はインドア派。

究極の純愛とは?

2005年11月16日 | 小説と創作
15日が応募締め切りの文芸賞、逃しました。

書いているうちに軽い小説になってきちゃって、これはこの賞にはあわないだろうなと、応募先を変えることにした。
登場人物は女子高生と、二十代半ばの専業主婦。
ふたりで売春宿みたいなことを始める。
ちなみに、殺人は起こらない予定(笑)
近頃ミステリー小説、書いてないなぁ……

もうひとつ、平行して構想練っているものがある。
金八先生で上戸彩さんが性同一性障害の女の子を演じる前から考えていた。
登場人物は同性が恋愛対象の男の子と、自分が女であることが嫌でたまらない女の子。
男の子の方を主人公にして書いてみたのだが、うまく描ききれない。
男の子といっても大学に入学する年齢の子だから、もう少し年齢を下げてみようかとか、女の子を主人公に据えようかとか……

純愛というのは一途だということだろうか。
たとえば、外見に惚れ込んでも一心不乱に追いかけるのなら純愛なのか。
純粋に人を愛するっていうのはどういうことだろう。
なぜ日本は同性同士が結婚できないのだろう。

人を好きになるのに、理由なんてどうだっていいじゃないか。
自由な恋愛こそ、究極の純愛だ!
コメント
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