お気楽 Oh! My Way

勝手気ままな日々。散らかり気味な趣味はインドア派。

初心に返って

2018年12月24日 | 食べ物と手作り
お菓子作りの初心者が作るものといえばクッキー。
実際、簡単かと問われれば、マドレーヌやカップケーキの方が簡単と答えるだろう。
型抜きクッキーは生地をまとめたあとが面倒なのだ。

麺棒で生地を均一の厚さにのばし、型抜きをし、天板に並べ直してオーブンで焼く。
生地が緩すぎるとうまく型抜きできないので、バターを多く使った場合は冷蔵庫に再度冷やさなくてはならない。
だけど、バターが少ないと硬いクッキーになってしまう。
ショートニングというラードのようなものを使えばサクサクとした食感になるが、バターの風味にはかなわない。

子供が作るのならクッキーは楽しいだろう。
近ごろは百円ショップでもいろんな型が売ってるから。
こちらも100円の型でつくった。

型抜きクッキーはリッチには見えないけど、苦心作だとわかってほしい。

居心地のよい場所

2018年12月22日 | 野菜を育てる
買ってきたゴボウやネギを土に埋めて保存しておくというのは聞いたことがあるが、ダイコンもそれが可能だとは知らなかった。

ダイコンの種を撒いてからまだ3ヶ月も経っていないのだけど、大きくなってしまったのでどうしようか迷っていた。
あまり大きくなりすぎると「す」が入り、すじっぽくなってしまうのだ。
漬物にしたり、干したりするのもいいのだけど。
せっかくだから試してみることに。

引っこ抜いて葉を切り落とし、ダイコンを重ならないように並べて土をかぶせるだけ。
これで半年くらい持つこともあるというのだから驚きである。
ちなみに9月の半ばに収穫したかぼちゃはそのまま倉庫に置いているがまだ食べられる。
冬至までちゃんと置いておけるのだ。
ただし、皮の緑色は退色してしまっているが。

10月初めに収穫したサツマイモは籾殻に入れて乾燥を防いで保存しているが、それもまだ大丈夫だ。

キャラクターの人格は1つである

2018年12月07日 | 小説と創作
二次創作というものをはじめてやってみた。

原作で登場したキャラクターを使って新たなエピソードを考えるというのは、気が引けるものだ。
自分はこういう人物像だと思って読んでいても、ほかの読者がそう思っているとも限らないし、ましてや作者からしてみたらとんでもない設定を持ってきたなということにもなりかねない。
だいたい、二次創作はグレーゾーンであり、それを公認している作家さんはそれほどいないだろう。
まさに人の褌で相撲を取る、的な。

だが、そんな二次創作のコンテストを見つけて興味を持ってしまった。
つまり、作者さんがそれを公認しており、さらに審査員までなさるというのだ。
わたしはたまたま募集をかけている作品の一つを、数ヶ月前に読んでいた。
しかもその小説は年明けにも映画化されて公開される。
タイトルも内容もなかなかショッキングである。

まぁ、そんなわけで締切ギリギリに投稿してしまったのだが、最終選考まで残った。
残念ながら選外だったが面白い試みだった。
下記のサイトで詳しい課程を掲載している。
わたしが書いた小説は、候補作の中の一番下の小説。

→こちらへ

模様編みの裏事情

2018年12月04日 | 食べ物と手作り
アシェットコレクションズジャパンの「ディズニーツムツムのニット&クロッシェ」というムックがかなり前に発売された。
創刊号は299円というお値打ちな価格。
ブランケットモチーフの編み方と毛糸がセットになっており、毎号違うキャラクターをつくっていけるというもの。

創刊号だけ買って試しに編んでみた。
キャラクターはプーさん。
毛糸は細めだ。
1枚のブランケットをつくるのに買いそろえると高くつくので、その図案を参考にほかのキャラクターの図案を起こした。
棒針の模様編み図案はドット絵を書く要領で作成できるので、そこはクロスステッチ並の手軽さ。
ダイソーで5mm角の方眼用紙が売っているので、それを使うと便利。

毛糸は一玉100円くらいで売っている安いアクリルの毛糸を調達。
イオンのパンドラハウスはたまに割引セールをやっていて、メンバーズカードを持っていれば2割引で買えるときがある。
なので、百円ショップではなくそちらで買うことにした。
やはり、糸の太さや色味はそろえたいので同じところで買う方が良い。

写真はチップ&ディール。
どちらか見分けがつく人は通ですね。
図案は簡単だけど、裏を返すと糸が絡み合ってます。
編んでいる最中はもっとカオスです。