お気楽 Oh! My Way

勝手気ままな日々。散らかり気味な趣味はインドア派。

半熟派

2005年11月12日 | 食べ物と手作り
チャーハンをつくる時、ほぐした生たまごにご飯を混ぜてから炒めるとおいしくできると聞いた。
しかも、炒めすぎないのがポイントなんだとか。
テレビでも聞いたことがあったが、生身の人から聞いたので試してみたが、やっぱり、わたしは卵を炒めたあとご飯投入のほうが好きだ。
半熟卵は大好きだけど、これはダメだ……

何日か前に食べた和風オムレツがおいしかった。
「うまいものを食わせる店があるんだよ」って、たいていはほどほどにうまい程度なんだけど。
醤油ベースのタレで煮た、つけ合わせのキノコ類。
ふわふわの卵には刻んだ青じそ。
中の具は、小さくさいの目に切った絹ごし豆腐。
食感が卵と同じで美味だった。
貝殻を器にしたカキグラタンもおいしかったし。
しかも、安いよ。
おごってもらっても気が引けないよ(笑)

お昼ご飯をひとりで食べながらテレビを見ていると、野球中継をやっていた。
なんていうタイミング。
ロッテの攻撃。フォアボールから満塁になって、走者一掃のタイムリーで逆転。
で、そのまま逃げ切った。

そうだ、あれは出来てるかなと冷蔵庫を覗く。
午前中、懸命にサツマイモを裏ごしして芋ようかんを作っていたのだ。



まな板の上に乗っかってる白いのは水に戻した寒天。
実は中華街で糸状の寒天を買ってきていたのだ。
80gで600円という値段は安いと思う。
だけど、出かけ先でかさばるものを買うもんじゃないねぇ。



裏ごしには骨が折れたけど、舌触りは抜群。
寒天で固めなくても、砂糖水で少しとろみをつけ、ラップで茶巾絞りにしてもいい。
中には栗の甘露煮を入れて。
コメント
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