編みかけのショール

参考にしているのは写真の「はじめてでも編める　ショール＆ストール＋ポンチョ＆ケープ」雄鳥社発行。
ショールとストール、ポンチョとケープの違いがいまひとつわからないが、まぁ、そんなことはいい。

「はじめてでも編める」とうたってあるだけあって、懇切丁寧に編み方が解説してあるので、図案だけじゃちょっと・・・という人でも大丈夫。

黒いモコモコとした毛糸を買ってきたのだが、これが思った以上に編みにくいし、模様編みをしても目立たないから、どうしようかなぁと悩んだ結果、ネット編みのショールをつくってみることにした。
極太のかぎ針で、一番長い底辺から編んでいく。
編んでみると、とっても簡単。
初めだけ編み目を数えておけば、あとはずっと同じように編んでいって、端っこでネットの目をひとつずつ減らしていけばいいのだ。
そうすると、自然に二等辺三角形ができあがってくる。

下のは編みかけ。
糸の始末はまだしてない。