お気楽 Oh! My Way

勝手気ままな日々。散らかり気味な趣味はインドア派。

むずむずとした3月の終わり

2006年03月31日 | 話題とその他趣味
予報通り、例年よりは花粉が少なかったように思うが、それでもやっぱりティッシュの減りは早かった……そんな3月。
重いコートを脱いだ矢先、寒くなる……そんな季節変わり。

プリンターで文書を印字しようと思ったら、カラータンクが空になっていた。
ほとんど使ってなくても減っていくのだ。
モノクロ印刷なので、リセットでそのままプリントアウト。
郵便局へ行ったら、わけのわからない勧誘に2,3分つかまってしまう……そんな年度末。

例年通り、春の迎え方は相も変わらず、むずむずとしたかんじ。

そんなわたしのところに1通のメールが届きました。
見知らぬ方からです。
わたしは西遊記のホームページを作っていて、そこでは西遊記にまつわるイラストを募集している。
それに投稿して下さったのだ。

うれしいことです。
これだからネットから足を洗えなくなってしまうのだ。

濁目透さんの作品。

詳しくはWEBサイトにて
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むずむずとした3月の終わり

2006年03月31日 | 話題とその他趣味
予報通り、例年よりは花粉が少なかったように思うが、それでもやっぱりティッシュの減りは早かった……そんな3月。
重いコートを脱いだ矢先、寒くなる……そんな季節変わり。

プリンターで文書を印字しようと思ったら、カラータンクが空になっていた。
ほとんど使ってなくても減っていくのだ。
モノクロ印刷なので、リセットでそのままプリントアウト。
郵便局へ行ったら、わけのわからない勧誘に2,3分つかまってしまう……そんな年度末。

例年通り、春の迎え方は相も変わらず、むずむずとしたかんじ。

そんなわたしのところに1通のメールが届きました。
見知らぬ方からです。
わたしは西遊記のホームページを作っていて、そこでは西遊記にまつわるイラストを募集している。
それに投稿して下さったのだ。

うれしいことです。
これだからネットから足を洗えなくなってしまうのだ。

濁目透さんの作品。

詳しくはWEBサイトにて
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理不尽な世の中に

2006年03月30日 | 偉人と人々
「本日の偉人の言葉」というカテゴリーをつくった。
偉人、とはいっても、自分ではない他の人のこと。
テレビや新聞、ネット、普段の会話の中で、なにか思うところがあったら書いていきたい。

というわけで・・・
ドラマ「アンフェア」に届いた投書から。
30代主婦の方の感想。

アンフェアな世の中を生きていくには
アンフェアになるしかないのだろうか


アンフェアの冒頭には毎回同じナレーションが入っていた。
登場人物、主に犯人がそれを読み上げていて、さすがにセリフを一字一句は覚えていないが、最後の決め台詞は「アンフェアにはアンフェアを」だった。
アンフェアなのは誰なのか。
このドラマのテーマでもあった。

目には目を。
歯には歯を。

だけど――心には心を。
世の中には得にならない善意もあるんだってことを。
巡りに巡って不意にやってくることもあるんだってことを。

大昔、母がした親切が、弟に返ってきてるという。
当時高校生だった彼は、今、弟の上司だそうだ。
田舎町とはいえ、すごい偶然だと思う。
思った以上に世の中は小さくて、身近で、頼れる。
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理不尽な世の中に

2006年03月30日 | 話題とその他趣味
ドラマ「アンフェア」に届いた投書から。
30代主婦の方の感想。

アンフェアな世の中を生きていくには
アンフェアになるしかないのだろうか


アンフェアの冒頭には毎回同じナレーションが入っていた。
登場人物、主に犯人がそれを読み上げていて、さすがにセリフを一字一句は覚えていないが、最後の決め台詞は「アンフェアにはアンフェアを」だった。
アンフェアなのは誰なのか。
このドラマのテーマでもあった。

目には目を。
歯には歯を。

だけど――心には心を。
世の中には得にならない善意もあるんだってことを。
巡りに巡って不意にやってくることもあるんだってことを。

大昔、母がした親切が、弟に返ってきてるという。
当時高校生だった彼は、今、弟の上司だそうだ。
田舎町とはいえ、すごい偶然だと思う。
思った以上に世の中は小さくて、身近で、頼れる。
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文学賞の話し

2006年03月29日 | 小説と創作
ブログにも、もう何度か文学賞にチャレンジしているということを書いているが、応募したことのない人にはよくわからない話だと思うので、今日はそのことについて書いてみようと思う。

レコード大賞や直木賞はすでにデビューして、CDや本を出している人が対象になるが、わたしがいう文学賞とはいわゆる懸賞小説と呼ばれているもので、ほとんどはアマチュアが応募するような賞のこと。
懸賞小説を大きく2つに分けると、1つは地方の団体が文化事業として募集している賞で、作品集が出版されることもある。
もう1つは出版社が主催となって作家のたまごを探す賞で、受賞者は作家への道が開ける、タレントでいうならオーディションのようなもので、長編ならほとんどの場合、すぐに出版してもらえる。

出版不況のこのご時世なので、別の畑の会社ともタッグを組むこともしばしば。
江戸川乱歩賞は主催が日本推理作家協会、後援が講談社とフジテレビ。
日本ホラー大賞は主催が角川書店とフジテレビ。
新潮エンターテイメント大賞は第3回から新潮社とフジテレビが共同主催になった。

たいていの新人賞は「映像化の際の権利料は賞金に含む」とあるので、テレビ局もそれなりにお金を出しているのだろうなと思う。
なので、ホラー大賞の最終選考まで残った「バトル・ロワイアル」や「リング」は受賞しなかったから、2次使用の権利も著者が持っているので、儲かったんだろうなと、下世話なことを考えてしまう。

3月28日の読売新聞朝刊に「第1回ちよだ文学賞」の告知が出ていた。
主催は千代田区、供催は読売新聞、後援に小学館。
締め切りは11月で、テーマは「桜」ということだ。
選考をされるのは唯川恵さんと逢坂剛さん。
千代田区といえば神保町の古書店街。
靖国神社に皇居。
秋葉原の電気街もそうなのかな。

この街を書くとしたらどんな物語になるだろう。
ツンとお高くそまった丸の内OLと、風呂なしのアパートに住んでいるような青年の恋?
それとも、やもめ首相と、しがない主婦の不倫話し?
桜は?桜はどう使ったらいいんだ?
コメント (2)
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