お気楽 Oh! My Way

勝手気ままな日々。散らかり気味な趣味はインドア派。

鏡の中のきみ

2006年07月30日 | 愛犬ルナ


ぼくが首をかしげると、きみも首をかしげる。
ぼくが右手を挙げると、きみは左手を挙げる。
ぼくが寂しい心になると、きみも寂しい心になる。
ぼくがまぶたを閉じると、きみもきっとまぶたを閉じるだろう。
そこには何が映ってる?
ぼくにはきみが見える。
きみが悩めば、ぼくも悩むんだ。
だって、きみはぼく自身だもの。
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気分が乗ってきたので

2006年07月28日 | 話題とその他趣味
きのうの続きです。
コメントで、ワールドカップでジダンが試合中に頭突きをしてしまった話題がありました。
見事にジダンが挑発に乗ってしまったということなんでしょうね。
引退を決めていたのに残念なことです。

こんなことにもお国柄って出ると思うんです。
だいたい日本の文化にブーイングって合わないですよね。
どんな言いぐさだったのかわからないですが、そんなことをされてもやはり日本人はおとなしい方だと思うのです。
というわけで、みなさんもジョークを考えてみませんか。

もしも国際試合で他国の選手に罵られたら?

フランス人は言葉で返さず頭突きで返した。

日本人は英語で罵られたが理解できずにニコニコと握手を求めた。
コメント (4)
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冗談のうまい人

2006年07月27日 | 話題とその他趣味
早坂隆 「世界の日本人ジョーク集」
世界の日本人ジョーク集


まだ読んでいないのだが、おもしろそうだと思ったので紹介を。
世界から日本人はこんなふうに見られているというのをジョークで表現した本。
以下は新聞広告に出ていた要約です。

浮気現場にて・・・
いつもより早く仕事が終わって帰宅すると、妻と見知らぬ男が裸で抱き合っていた。

アメリカ人は男を射殺した。
ドイツ人は法的措置をとらせてもらうと言った。
フランス人は自分も服を脱ぎ始めた。

日本人は男を紹介してもらうまで、名刺を手にして待っていた。


きまじめでとろくさい日本人。
相手が直属の上司だったら「失礼しました」といってふすまを閉めそうだ。
きっと浮気の言い訳もお国柄が出るんだろうな。

「きみが帰るまでのちょっとした暇つぶしさ」なんて言っても、わたしは許さないからね!
コメント (6)
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なぜ書く

2006年07月26日 | 小説と創作
文学賞が乱立して、出版社から地方から、本当に様々な新人賞がある。
その賞から売れっ子の作家が誕生しないと、その賞も長続きしない。
(性質上、地方は関係ないが)

なまじ小さな賞を射止めるぐらいなら……と、思わないではない。
一度受賞してもまた投稿生活に舞い戻って他の新人賞にチャレンジする、いわばセミプロみたいな人たちが大勢いるから。
とはいえ、下手な鉄砲なんとやらで送り続けても、うんともすんとも。

応募歴を記録し続けていると、そのさんざんな記録にうんざりとする。
初めのころは長いものが書けなくて、童話から入ったが、それらも含めるといつの間にやら応募回数は100回を超えていた。
もちろん、今じゃ、くだらなくて使えないネタもあるし、使いまわしているのもあるので、アイディアが100個あるわけじゃない。

それに、ほとんどが短編で長いものでも200枚程度のものしか書いてみたことがない。
よく言われるのは、長編が書けないと駄目だってこと。
主要な文芸賞をザッと見渡すと、ほとんどが長編。
長編と明言していなくても250枚以上なら長編と考えるべきで、連作の短編を送るのはまれだと思う。

今から来年の早春までに応募してみたいと思うめぼしい賞は4つほどあるが、どれも長編の長さなのだ。
全部に応募できるわけはないので、書ければ一番近い締切ってことになる。
果たして長編が書けるだろうか。

ときどき自分がやっていることの意味を深く考えすぎて嫌になる。
たとえば、ブログやホームページで公開するために書き続けるってのもありじゃないかとか。
自分が1/1000になれる日がくるとは、とうてい思えないのだ。
思えないのに応募するのも変な話しだけど。
ひとつの門をくぐっても次がなければしょうがない。
結局はその中の頂点に立たないことには、あとはすべて一緒なのだから。
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スタコラサッサ

2006年07月24日 | 愛犬ルナ


うちにきて20日が過ぎ、やっと生後2ヶ月になった。
トイレはまだ完璧じゃないけど、お座りは最近教え始め、2日で完全に覚えた。
食い物の力、恐るべし!

とにかく落ち着きがなくて、エサもガツガツ食べる。
体重を量ったら、1キロを超えていて、ちょっとデブリ過ぎじゃ……なんて心配も。
写真を撮りたくてもじっとしないで、こちらに飛びかかってくる。
向こうへ行ってと、押し返してばかりいたらすねてしまった。


考えてみれば、ラッキーの子供もやんちゃだった。
自分のぶんがまだあっても、ひとのお皿に顔を突っ込んでたから。
これは2ヶ月から3ヶ月ぐらいかな。
シェルティーの子供はコロコロしてかわいかった。
(写真は15年以上前のもの)


こちらはレオ(享年13歳)。
オスなので、毛もふっさふさ。
早く景色を眺めるぐらいの余裕を持ってほしいものだわ(笑)
 
コメント (2)
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