日本では明治25年、新宿御苑で初めて開花したとされる。男爵夫人で歌人の九条武子が、温室に咲く真っ赤なシクラメンを見て「まるで篝火のよう」とつぶやいたことから、牧野富太郎博士が『カガリビバナ』と命名したが定着せず、学名のシクラメンが一般の呼称となっている。
このエピソードから、今回のふみの日の小型印はがきにご登場願おうと思ったのですが、結局メジロのお話になりました。
美貌の歌人で西本願寺の法主の息女で、大正天皇の義妹にもあたる方でしたら、きっと新宿御苑の洋館のお休み処で午後の紅茶などをめされたのでは、と思いました。
私が持っていたはずの本当に美しい洋装の九条武子の写真が載った本がまたまたみつからなかったのでした。(^^;
上村松園画伯にして、日本的美人の極致といわせました。
新宿御苑とメジロ さちぶー
新宿御苑にメジロがいた
スズメより一回り
小さなメジロ、盛んに動き回る
一生懸命に寒桜の蜜を吸う
ここが昔、大名の屋敷であったこと、
戦前は皇室の庭であったことも
メジロには関係ない
メジロはただ食べ物の花の蜜があり、
暮らしやすい木があり
水場があるからいるのだ
つまり、豊かな自然があることが
大事なことなのだ
このエピソードから、今回のふみの日の小型印はがきにご登場願おうと思ったのですが、結局メジロのお話になりました。
美貌の歌人で西本願寺の法主の息女で、大正天皇の義妹にもあたる方でしたら、きっと新宿御苑の洋館のお休み処で午後の紅茶などをめされたのでは、と思いました。
私が持っていたはずの本当に美しい洋装の九条武子の写真が載った本がまたまたみつからなかったのでした。(^^;
上村松園画伯にして、日本的美人の極致といわせました。
新宿御苑とメジロ さちぶー
新宿御苑にメジロがいた
スズメより一回り
小さなメジロ、盛んに動き回る
一生懸命に寒桜の蜜を吸う
ここが昔、大名の屋敷であったこと、
戦前は皇室の庭であったことも
メジロには関係ない
メジロはただ食べ物の花の蜜があり、
暮らしやすい木があり
水場があるからいるのだ
つまり、豊かな自然があることが
大事なことなのだ
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