大きそうに見えるかもしれませんが、ぶりの幼魚わかしで２５センチくらいです。
今日は、３枚におろしてフライにしました。
ぶりは代表的な出世魚ですが、地方により多少呼び名が違います。東京では１５ｃｍ前後を「わかし」４０ｃｍ前後を「いなだ」６０ｃｍ前後を「わらさ」１ｍ前後より「ぶり」と呼びます。関西では「いなだ」「わらさ」の大きさを「はまち」と呼ぶようです。
その他日本海側では「わかし」を「ふくらぎ」等とも呼ぶそうです。
http://www.eiwa.com/ichiba/index.html 市場ネットワーク http://www.eiwa.com/ichiba/syun/fuyu12.1.2/buri.html旬の魚より
子供でもりりしい鰤（ぶり）そのままの顔をしていました。
ぶり系の揚げたものはまだ頂いたことがありません。いつも刺身かあと刺身を取った後の「がら」を買って来て味噌汁にするか、あるいはブリ大根か。
顔つきがやはりいかめしいですね。ブリの子だ！
わかしは、あじと同じくらいの大きさだったので、フライにすることが、浮かびました。とび魚もフライにしたことがありました。
ぶりは、やはり刺身かぶり大根が浮かびますね。
いなだあたりもそういう料理ですね。