昨日の美術館はしごは最初に愛知陶磁美術館へ。
0930からオープンしているから、最初にしたんだけど、これが失敗の元。
奈良美智の人気を甘く見ていた。
ま、それはのちほど。
名古屋長久手道路経由で美術館へ。
9時半には到着しなかったけど、40分ぐらいには到着。
今回は駐車場を本館の前に。(この前は大駐車場の言葉にだまされて、大駐車場へ行ってしまった)
会場も瓦の時と違って、反対側から入った。
14代さんの作品が結構あった。
墨はじき、雪文、この取り合わせ、いいんだよな。
プラチナ彩もなかかな、プラチナ彩って、見る角度によって色が変わるから面白い。
でも、大きく使ってあるとちょっとね、感覚に合わない。
先代や先々代の作品もあって、なかなか楽しめる。
13代さんの作品が一番合う、まあ、持っているからなじみがあるんだろうな。
でも、13代さんの若い頃の作品って、丸くない、やっぱり歳を重ねると変化するのかな。
まあ、かなり楽しめたな。
14代さんの墨はじき+雪文、小さなお皿でいいから欲しいな。
幸いにしてショップで売っていなかったから、買わなく済んだけど。
とは言うものの、絵葉書とクリアフォルダを買ってきた。
絵葉書は丸いんだよ。
クリアフォルダは両面になっていて、真ん中に白い仕切りが入っている。
あとは、本を買ってきた。
十分堪能して10時半にでた。