ぶうけがるに

gallery展覧会のご案内と日常のできごとを綴っています
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久しぶりの海外旅行話 ①

2024-10-18 13:17:00 | 日記
『漂流と潮汐
湯浅克俊 伊藤学美
Collaboration works展』開催中です。


この展覧会が始まる前に、コロナ禍以降久しぶりにヨーロッパへ旅してきました。
今回は、私たち夫婦と友人夫婦の4人旅。
それも、完全オリジナルツアーです!
ヨーロッパ便はロシア侵攻のためフライト時間がかなり長くなって、またコロナの影響で以前通りの便がまだ運行されておらず、さらにオイル高による航空運賃や燃料サーチャージの高騰もあり、どこの便を使おうか迷いました。今回は北周りを避けて南周りのエミレーツ航空に決めました。
まず飛行機だけはプロに任せて予約が完了し、それから私とつれあいは旅行本を買いネット検索の日々・・・

そもそもこの旅は、同行する友人夫婦がフランスの奥の奥、ラスコー洞窟とフランススペインに跨るバスク巡礼の地に行ってみたいと言う話を数年前から聞いていたのがきっかけでした。
もうお互いに年だし、こんなアドベンチャーな旅は最後になるかもと二組の夫婦の思いが一致し、いざ行動あるのみということになりました。
さて、バスク?巡礼?初めて聞いたときはへーと聞き流していたので、どんなところなのか、私とつれあいは徹底的に調べるところから始まりました。

序盤のお話が長過ぎですね。
まず結論は、ラスコー洞窟は自力で行くことは難しいし、私たちの都合の良い現地ツアーもないことがわかり諦めました。
なので、バスクは何としても実現しなければ!と意気込んで計画を進めました。

私たちだけなら、行った先でどうなっても夫婦喧嘩で終わりますが、同行者がいるとそういう訳にはいきません。
つれあいの性格もありゆっくり2か月ほどかけて計画は進んでいきました。
旅工程作りはなかなか難しくて、交通の便がいいホテル探しと移動手段が見つかったところで決めていかないと現地で大変苦労します。
私の数少ない経験値からのアドバイスは効力あったかなあ・・途中からつれあいは工程作りに夢中になりました😆
工程作りの苦労や現地での失敗談など、まだまだ続きがあり、次回に書くことにします。




夫婦二組のドタバタ旅の始まりはバルセロナのサグラダファミリアでした。
私は2回目ですが。。






真っ青な空、痛いくらい強い日差しのバルセロナは皆んな陽気で女の子はキレイだし
、ウロウロしていると必ず誰かが助けてくれました。海外では日本人は過去にないほど尊敬されています。気を引き締めて何ごとにも笑顔で接し、助けてくれたら必ずお礼を返すことが礼儀だと心得ていました。


サグラダファミリア上層部から見たバルセロナ市街↓





次回に旅の話は続きます。




開催中の展覧会は日曜日まで。
どうぞお越し下さい。
名古屋市営地下鉄八事駅2番出口徒歩3分
ドラックスギヤマさんの向かえ






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湯浅克俊+伊藤学美 共同制作作品

2024-10-15 17:03:00 | 日記
『漂流と潮汐
湯浅克俊 伊藤学美 
Collaboration works 展』開催中







共同制作作品は三枚↓




『Privilege』↓



『Pilgrimage』↓



『Double forest』↓




先週土曜日は、湯浅.伊藤両氏によるアーティストトークを開催しました。





木版画の湯浅氏、銅版画技法ドライポイントの伊藤氏がどのような過程を経て一枚の作品を完成したのか。両氏はまさに実験でしたと語っていました。短い時間でしたが、参加者の皆さんからは積極的に質問がでて、大変興味深い内容だったと思います。みなさん、ありがとうございました!


展覧会は20日日曜日まで。
12時〜18時
最終日は17時まで。

皆さんのお越しをお待ちしております☆


Gallery noivoi
名古屋市営地下鉄八事駅2番出口
島田橋方面へ徒歩3分
ドラックスギヤマさんの向かえ
ガラスブロックが目印













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10月展のお知らせ

2024-09-23 19:02:00 | 日記
次回展覧会のお知らせ

『漂流と潮汐』
湯浅克俊 伊藤学美
Collaboration Works 展

10/11 - 10/20
12:00 - 18:00 (最終日は17:00)
月曜日休廊
Gallery noivoi
名古屋市営地下鉄八事駅2番出口徒歩3分






伊藤学美は凹版のドライポイント、湯浅克俊は凸版の木版画を主な表現技法として版画を制作してきました。
展覧会をきっかけに知り合った2人は、金沢湯涌創作の森と南島原市シラキノアートビレッジで同じ時期に滞在制作を行い、共同制作を行いました。
風景写真を元に作品制作を行うという共通点がある伊藤と湯浅ですが、凹版と凸版という異なる版画技法が組み合わさった時に
どのような作品が生まれるのか、2人ともとても興味がありました。今回の展覧会では、2人の共同制作による作品を中心に展示を行います。

湯浅克俊 伊藤学美
作家経歴はギャラリーのHPをご覧ください。


※10/12(土)16時より、お二人によるアーティストトークを開催します。
それぞれ異なる技法を用いて一枚の作品を共同制作する実験的アプローチの過程や効果、また湯浅克俊氏は海外でのワークショップや展覧会の経験も豊富で、「漂流と潮汐」と題した意図など、
どんなエピソードが語られるのか、とても興味深く私自身とても楽しみにしています。是非みなさまご参加ください。

Gallery noivoi















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夏期休暇とフランスバスク

2024-08-23 17:35:00 | 日記
現在、ギャラリーノイボイは

夏期休暇&メンテナンスの為、閉廊中です。
次回の展覧会は10月の予定です。


秋の展覧会が始まる前に、久しぶりの海外旅行を計画中です。
今回は、同行する友人夫婦から提案があり、『フランスバスクとラスコー洞窟』を目指しましょうとミッションを受け、張り切っていろいろ調べてみましたが、ラスコー洞窟は自力で辿り着くのが大変だとわかり、断念しました😆・・
(そもそもツアーがありませんでした)


使い古したスーツケースを再点検↓
これを出すと気分が上がります😄
早すぎる〜🙃






結局、フランスバスクをメインに決めました。飛行機以外のホテルや訪問地など、つれあいと分担してネット検索を駆使し、ほぼすべての予定が決まりました。

平均年齢70歳越えグループがスマホを使ってちゃんと観光できるのか、、、
今回と同じスマホを頼りに自力での海外旅行は体験済みですが、あれから数年を経て・・やっぱりちょっと不安??

でも楽しみです❗️❗️







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とろける日々

2024-07-23 19:30:00 | 日記
暑中お見舞い申し上げます。

体調が心配になるほど梅雨明け後の猛暑が続いています。
みなさま、どうぞ気をつけてお過ごしください。



水出しコーヒーが美味しい。↓





最近お気に入りのおはぎ。↓
あんこの甘さが程よく、ごはんに大葉が入っています。





ちびっ子、もうすぐ4歳。↓








コメント (2)
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