スマホに送られてくる書籍の紹介で「昭和人間のトリセツ」と言うのがあった。
847も当然昭和人間ですからねぇ、読んでみましょうとネットオークションで購入。(新本で買わないところがセコイ)
で、今日届いた。
著者の石原壮一郎さんは847と同じ歳、だから感覚もかなり近い。
なるほどなぁと納得することが多くて面白かった。
昭和45年(1970年)で前期、後期と分けているのが興味深いね。
まあ、欲を言えばオイルショックをリアルに経験しているかしていないかも前期、後期の条件に入れてくれるといいと思ったけどね。
昭和人間だけではなく、平成生まれの方も読まれると、よろしいかと。
軽い本だから、早い人なら1時間、長くても2時間ぐらいで読めると思いますよ。