鳴門へ行くのに京都まで新幹線、京都から高速バスで。
大塚国際美術館は鳴門公園の中にあるので、鳴門公園口で降車したほうが近いのだが、そうすると往復割引がきかなくなる。
右側に見えるのが鳴門公園口のバス停。奥の吊り橋はもちろん大鳴門橋。
往復割引がきく高速鳴門までバスを乗る。
高速鳴門のバス停から下道に降りるのに
「すろっぴー」と言うスロープカーがある。
それに乗るのを楽しみにしていたのだが、あいにく終日メンテナンス中
あ、847はいいのだが、お袋は坂を下るのがきついので乗れた方がよかったんだけどね。
歩いて降りたら、「鳴門市観光情報センター」があった。
あれぇ?普通こういう施設は駅周辺にあるんじゃないのかね?
ま、それはともかくとして昼ちょっと前に到着したので、腹ごしらえを。
目の前に「tamago cafe」と言う喫茶店があり、ランチメニューが出ている。
オムライスか、オムライスは好きだからここでok。
お袋はドライカレー、847はホワイトソースのオムライスを。
横浜での経験で別々のものを注文して、少しづつ分け合う。
そうすると二つの味が楽しめるからね
オムライスの卵がえらく美味しい
おぉ~、これはとっても美味しいね。
お袋のドライカレーには温泉卵みたいのが入っている。
これを潰してドライカレーと混ぜて食すらしい。
ドライカレーも卵が美味しくて、美味しかった。
お袋曰く、「卵がもう1個入っていて欲しかった。」だってさ。
のんびりご飯を食べていたら、目の前をバスが。
あ~、あのバスに乗るのじゃなかったか
ところで小鳴門橋のバス停はどこかな?
地図に書いてあったほうへ歩いて行ってみるが、見当たらない。
おかしい?まあ、バスに乗りそこなったし、タクシーで行くことに。
小鳴門橋を渡って、造船所の横を抜けてトンネルをくぐって、走ることしばし。
砂浜沿いを走って、とっても景色がよい。
おぉ~、こりゃいいところだなぁ。
大塚国際美術館の話は前のスレッドに書いたから省略ね。
帰りはバスで。
宿にチェックインして、お目当てのお菓子屋へ。
宿のすぐ北側のはずなのだが、あれぇ~見つからないなぁ。
うろうろするがわからない。
駅横の地図を見るとお菓子屋は美容品の横らしい。
あれぇ~?さっきその美容院はあったぞ。
う~ん、どうなっているんだ?
美容院を目標に行ってみると、見つかった。
わからなかった理由は、お菓子屋は道に看板をだしていない、道からすっこんでいた。
和三盆と鳴門金時を使ったお菓子と、和三盆を使った干菓子をお買い上げ。
お菓子を持って宿へ帰還。
晩御飯を食べるにはまだ早いので、休憩。
6時頃晩御飯を食べに外へ行くが、食堂らしいものが見当たらない。
う~ん、飲み屋ならあるんだけどなぁ。
うろうろしていて、お菓子屋の前を通ったら店が閉まっていた
え?まだ6時ですぜ。店じまいが早いなぁ。
食堂が見つからないので、あきらめて飲み屋へ。
847は飲み屋の方がいいんだけどね。
飲み屋では昆布締めの鯛の刺身、タマネギのホイル焼き、タマネギのチーズ焼き、トマトをいただく。
どれもとっても美味しかった。
鯛の昆布締めはあんばいがバッチリで、地元ではとても食べられない味だった。
つき出しに鳴門わかめが。これがまたおいしくて。
う~ん、鳴門は食べるものが美味しいなぁ。
翌日、大塚国際美術館のカフェで鯛のあぶり焼き丼と阿波地鶏かつ丼をいただいたけど、これも美味しかった。
食べ物が美味しいところは良い所だ