サバ奈子

むかし猫ブログ、いま趣味ブログ

北斗市 野外彫刻

2020-02-20 05:48:21 | 野外彫刻

前回JR北斗駅に来た時に、パブリックアートと気がつかなかったので再度取材
しました。

ムクムク
五十嵐威暢

アートと飾り(模様)の区別って難しくないですか?

名標も撮ってきました。

大沼国定公園を中心に広がる北海道道南の豊かな自然は、清らかな水と光が溢れる
大地の様子に象徴されています。
山の存在感と湖面の輝きと花の彩と樹木のざわめきが一体となって、人の心に未来
と希望と元気を運んで来るように、手吹きガラスを使った新しい光の造形(ルーチェ
・アルテとしてこの作品を制作しました。

五十嵐威暢

北海道滝川市生まれ、ニューヨーク近代美術館カレンダー、札幌市のJRタワーや
多摩美術大学のロゴ、アルファベット彫刻やアクソノメトリック図法によるポスター
などをデザイン。
サントリーホールの「響」、東京ミッドタウンの「予感の海へ」、札幌駅パセオ
地下広場の「テルミヌスの森」などパブリックアートとして数多くの彫刻を制作
している。
北海道新十津川町のアトリエ兼ギャラリー「かぜのび」では毎年新作を発表中

JRタワーのロゴ

サントリーホールのロゴ。漢字の「響」をモチーフにしています。

多摩美術大学のロゴ

全てデザインは五十嵐威暢です。(調べ始めたら面白い)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 北海道先人カード 三橋美智也 | トップ | 津軽海峡フェリー 函館ター... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

野外彫刻」カテゴリの最新記事