サバ奈子

むかし猫ブログ、いま趣味ブログ

恵庭市 野外彫刻

2020-06-06 06:02:25 | 野外彫刻

JR恵庭駅前と

えにわ病院の前に、

彫刻あり。

すずらんに寄せて

すずらんに寄せて

 朝露に光るすずらんの小さな花束を捧げ、
少女は路傍の石に腰を下ろし
吹き抜けていく風の音にじっと耳を澄ます。
 北国の高く澄み切った空の下に
広がるすずらんの野、そして少女。
私はこの自然と人との優しい共生の姿を
彫刻に表してみた。

 山本正道

山本正道 1941年京都府に生まれる。1965年東京芸術大学彫刻科卒業、
67年同大学院修了

1970年代の中ころから風景彫刻ともいうべき作風でヒューマンな空間を
表出している。

具象彫刻の新たな地平を切り開いてきた作家である。

恵庭市総合体育館

コロナの緊急事態宣言により閉鎖中。ガラス越しにレリーフが見える。

彫刻があるのも発見したので、また来ます。

恵庭市民会館です。

前庭に「平和の像」

この像は恵庭市の子供達が健やかに育ち平和に、そして恵庭市がますます
住みよく発展することを強く願いここに建立いたします。

銘板がないので、作者はわかりません。

1977年(昭和52年)に建立したようです。

恵庭市民会館の隣が恵庭市役所です。

コメント
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