前回JR北斗駅に来た時に、パブリックアートと気がつかなかったので再度取材
しました。
ムクムク
五十嵐威暢
アートと飾り(模様)の区別って難しくないですか?
名標も撮ってきました。
大沼国定公園を中心に広がる北海道道南の豊かな自然は、清らかな水と光が溢れる
大地の様子に象徴されています。
山の存在感と湖面の輝きと花の彩と樹木のざわめきが一体となって、人の心に未来
と希望と元気を運んで来るように、手吹きガラスを使った新しい光の造形(ルーチェ
・アルテとしてこの作品を制作しました。
五十嵐威暢
北海道滝川市生まれ、ニューヨーク近代美術館カレンダー、札幌市のJRタワーや
多摩美術大学のロゴ、アルファベット彫刻やアクソノメトリック図法によるポスター
などをデザイン。
サントリーホールの「響」、東京ミッドタウンの「予感の海へ」、札幌駅パセオ
地下広場の「テルミヌスの森」などパブリックアートとして数多くの彫刻を制作
している。
北海道新十津川町のアトリエ兼ギャラリー「かぜのび」では毎年新作を発表中
JRタワーのロゴ
サントリーホールのロゴ。漢字の「響」をモチーフにしています。
多摩美術大学のロゴ
全てデザインは五十嵐威暢です。(調べ始めたら面白い)