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ねこ日和

超ビギナーのライトジギングやシーバス釣行記    カカッタ!!(;`O´)o/ ̄ ̄ ̄~ >゜))))彡

相模湾のヤリイカへ行ってきました V

2020年11月29日 07時03分45秒 | フィッシング
2020年11月28(土)大潮

またまた相模湾のヤリイカへ行ってきました

相方は週末に仕事が入ったらしく平日に一足早く釣行完了

なので今回は単独釣行

前日に予報を見ると風がやや強いようなので波っ気を予想して最近導入したアルファタックルのショートアームシリーズGS 82 165MHをメインにリールはFM2000にPE4号を400m

予備にはいつものアルファタックルの海人 烏賊シャクリ125㎝にFM800にPE3号を300mをセット

仕掛けは自作のヤマシタのキラッと針11㎝を7本
オモリ:150号
バッテリー:BMOリチウムイオンバッテリー BM-L116

前日の準備で服装を迷う

前回はやや着込んだ上にレインウェアで寒くなかったのですが、今回は北風が強いうえ気温もここ数日下がり気味なのでシマノの防寒着を準備

船はソーシャルディスタンスを保ち余裕の釣り座で定刻出船

港を離れてすぐ上下防寒着の選択が正解だったことに気づく

船はやや西方向へ向き程なくポイントに到着

早速探索が始まるがなかなか群れが見つからない様子

周囲に何隻か見慣れた船がいるもののやはり移動が止まらない

やがて船長の合図で仕掛け投入

着ノリはなかったものの何度目かのシャクリでアタリが

軽く合わせて巻き上げ開始

ロッドは予想どおり船の上下をいなしながらあがってきたのは良型のヤリイカ

船長は見切りをつけたのか何度かの入れ替え後に船は大きく移動

この頃には風もやや弱くなりウネリもだいぶ収まってきたのでロッドをいつものメイン機に交換

こちらのポイントで地味に追加をして終わってみれば計12ハイ

途中定番のハモノに2ハイ取られたもののサバやサメ被害がなく仕掛けとオモリロスト無し

帰宅後は1パイを刺身にして残りは処理後に冷凍に

イカやフグは冷凍保存がきくところが気に入っているポイントの一つ

最近はジギングはさっぱりになってしまいましたが見た目の違いこそあれイカはかなりスロジギと共通している部分があると感じているんですよね

どちらも巻きよりフォールで食わせるのは結構共通しているし

ともかく釣って楽しく食べて美味しいヤリイカにはまっている昨今でした


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男の適当料理 ヤリイカトマトソース煮

2020年11月24日 19時03分30秒 | フィッシング
2020年11月24日(火)

ここのところ釣っては冷凍にしていたヤリイカを一挙に調理してみました

材料は
ヤリイカ小5ハイ
冷凍イカ少々
冷凍エビ少々
アンチョビ少々
ニンニク細切れ適当
鷹の爪1本
生バジル少々
オリーブオイル少々
プチトマト8個
トマト缶1缶
白ワイン少々

少し多めに作っておくと残ったソースとイカはパスタ用に転用

それも飽きたらリゾットで

何かと汎用が効くトマト煮は我が家の定番料理のひとつ

在庫がなくなったのでまたヤリイカを仕入れに行かないと


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相模湾のヤリイカ行ってきました IV

2020年11月17日 06時10分52秒 | フィッシング
2020年11月15日(日)大潮

先日行ったばかりのヤリイカでしたがお誘いが入ったので行ってきました

準備は常にできているので道具は車に積み込むだけ

前日、船宿さんへ予約の電話するといつもの船は仕立てなので別船になるとか

同じ船宿さんだし前にも乗ったことがある船長さんなので全く問題なし

やや小ぶりな船にソーシャルディスタンスを保って定刻出船

船は一路東方向へ

やがて着いたポイントは城ケ島に近いところ

船長のアナウンスで1投目

オモリの着底後糸ふけを取るとすぐにアタリが

手巻きでスルスル巻いてから電動オン

1投目でもあるのでここは慎重に速度遅めで上がってきたのは中サイズのヤリイカが2ハイで一安心

同じポイントで何度かやり変えた後に船は大きく移動

着いた場所は沖の瀬

こちらでもポツポツ追加し昼前に再度大きく移動し洲崎へ

すると先に来ていた仕立ての僚船や見慣れた船を多数発見

ここでは型のいいイカを追加して時間切れで終了

終わってみれば連れも同数の10ッパイ

船際でナチュラルリリースやオマツリで海面バラシ

他には定番のハモノの横取りがなければもう少し数を伸ばせただけに残念

タックルはいつものとおりで特に変化なしで1軍ロッドは最近お気にの海人ロッド

丈が短いので操作性抜群なのと150号のオモリの上げ下げがあまり負担にならないところが〇

陰の立役者のバッテリーも一日使って目印が一つ減るだけという高性能ぶりで文句なしといったところ

ロッド:アルファタックルの海人 烏賊シャクリ125㎝
リール:シマノ フォースマスター2000
PE:シマノ タナトル4 4号を400m
仕掛け:MDスティックSPL 11S 11㎝ 自作7本
オモリ:150号
バッテリー:BMOリチウムイオンバッテリー BM-L116

ここのところ続いたので少し休憩しますかね


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相模湾のヤリイカ行ってきました III

2020年11月09日 17時15分41秒 | フィッシング
2020年11月08日(日)小潮

相模湾のヤリイカへ行ってきました

今回は久しぶりの沖の瀬

前日とは打って変わって凪の相模湾

船は日曜日ながらもソーシャルディスタンスを保って定刻出船

そこそこ走ってポイントへ到着し早速探索開始

直ぐに反応があったらしく早速期待の1投目

オモリが着底後すぐにアタリが

手巻きでスルスル巻いてから電動オン

1投目なのでここは大事に巻き上げ

あがってきたのは下から3番目のツノに1ッパイのみ

しかしツノを収納してみると2番目にゲソで1番目は濃いスミが

1投目からいい感じなので今日は楽しめる予感

群れが大きいのか周囲を見回すとタチウオのような船団

ヤリイカでこのような船団を見るのは久しぶり

やがて船長のアナウンスで最後の流しになる時間

帰路に〆て数えるとちょうど20ッパイ

季節柄まだ小さめな型ですが柔らくて美味しいヤリイカをゲツできました

帰宅後は刺身でお気に入りのエンペラと名前は不明ですが目の上と内臓の中間のコリコリ部分

これを生姜醤油でいくのが好み

食べきれないヤリイカは冷凍にして最近お気に入りのトマトソースの煮付け

他には同じソースにパスタを混ぜてもいいでしすニンニクのきいたリゾットも絶品

美味しいワインと一緒に乾杯といきましょう

食欲の釣りは止められませんね


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相模湾のヤリイカ行ってきました II

2020年10月25日 07時47分58秒 | フィッシング
2020年10月24日(土)小潮


相模湾のヤリイカ行ってきました

この海域は本当に久しぶり

コロナ前の1月が最後だったかもしれない

船宿で連れと合流して釣り座確保

船はソーシャルディスタンスを保って定刻出船

お気に入りのまるで箱庭のような景色を見ながらポイントに到着

船長の合図で一斉にオモリ投入

ところが自分だけは失敗

何と投入器の木枠にラインが絡んで投入ならず

慌ててばらけたプラズノを回収し投入すると幹糸が傷んでいたらしくオモリのみロスト

1投目からの失態でやや凹む

仕掛けを交換して次の投入は成功

着ノリはなかったものの何度目かの誘いでイカのアタリ

手巻きの後に電動に切り替えて残り40mほどで抵抗がなくなる

そして上がってきたのはゲソのみ

これが3回ほど続いた後にサバの猛攻で仕掛け殉職

開始時の深さは80m前後だったのに少しの移動で140から160mまで変化する様が楽しい

このあたりでよく言われる港からほど近い場所でマグロが釣れるというのも納得

周辺の景色や海底の変化を楽しみながら終わってみればこの季節のやや小ぶりなサイズを10ッパイゲツ

数はふるわなかったものの食べるには充分な数を楽しめました

自作の仕掛けも劣化でプラズノの艶がなくなったり糸が縮れてきたので次回に備えて総入れ替えしないと


当日のタックルは以下のとおりでした

ロッド:アルファタックルの海人 烏賊シャクリ125㎝
リール:シマノ フォースマスター2000
PE:シマノ タナトル4 4号を400m
仕掛け:MDスティックSPL 11S 11㎝ 自作7本
オモリ:120号
バッテリー:BMOリチウムイオンバッテリー BM-L116

予備機にメーカー不明の180㎝ロッド
リールはフォースマスター800にタナトルPE3号を300m


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相模湾のフグ行ってきました III

2020年10月12日 12時30分26秒 | フィッシング
2020年10月12日(月)若潮

台風がUターンした直後の相模湾へ行ってきました

今回は3度目のフグ

仕掛けは切られたり壊れたものを流用自作して5本準備

また今回は食わせエサなし仕様でうち1本はダブルフックにしてみる

今回のタックルは思うところがあってマルイカ1軍ロッドのグラストップペラペラ仕様を初登用

リールはやはりマルイカ標準機シマノのソルティーワンHGにPE0.8号

リーダーは4号をヒトヒロ

船に到着するとナント乗船客は自分1人のよう

釣り座は揺れの最もすくない胴の間を選択

やや早めに港を離れていくらもしない内に到着したポイントは前回来た場所よりやや沖目

船長の合図で1投目

いつもより深い!!

着底後ラインスラッグを巻き取りかすかに底を切る

すると思ったとうりティップが入る

オモリが10号とはいえペラペラトップには問題なし

やがてスッとティップ入った瞬間に合せるとズシっとした手応え

無理をしないよう巻き上げてくると中サイズのショウサイフグ

1投目から幸先がいい感じ

幾つかのポイント移動で早い時間に大判のカワハギを6枚とショウサイフグを7匹ゲツ

他にはリリースしたサバフグが5匹

また同じくリリースしたワッペンサイズのカワハギをカウントするとこちらもツ抜け完了

氷水を作ったクーラーボックスもここで満タンになったので自主早上がりを希望して10時に終了

マルイカロッド流用は感度アップで思ったとうりの結果

今後のフグの目安になりました


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相模湾のヤリイカ行ってきました

2020年10月04日 07時50分56秒 | フィッシング
2020年10月03日(土)大潮

ここにきて相模湾のヤリイカが上向いてきたようなので久しぶりに行ってきました

ヤリイカは2月の後半が最後

その後コロナ禍による自粛等で足が遠ざかっていました

今回のタックルは

ロッド:今回初登用のアルファタックルの海人 烏賊シャクリ125㎝
リール:シマノ フォースマスター2000
PE:シマノ タナトル4 4号を400m
仕掛け:ヤマシタ キラっと針 11㎝ 自作7本
オモリ:120号

船は余裕の釣り座で定刻出船

間もなく見覚えのあるポイントで1投目

しかしここでは何も起こらずすぐに移動

マグカツ船団を横に見ながら到着したポイントはやはり見覚えのあるところ

既にヤリイカ船が数隻集団を形成している

今日はいいかもしれない

船長の合図で一斉にオモリ投入

底を取ってややもするとロッドティップに例のアタリが

手巻きで数メートル巻き上げてから電動に変える

やがてあがってきたのは久しぶりに見るヤリイカ

今の季節はまだまだ小型中心だけれどこのくらいのサイズが身が柔らくて美味しい

その後小移動を繰り返して時には連続3度の落とし込みで釣れることも

しかし例のヤツが時々邪魔をする

ハモノなら身が半分残ってあがったりするのですが2000番のリールの音が変わるほど引き込んでプラズノごとかっさらっていくこと4回

そういえば昨年もこの海域で取られたのを思い出す

幸いオモリや仕掛けを全部ロストすることなく終わってみれば18ハイ

帰宅後は新鮮な刺身を堪能できました

最近はフグ、マルイカ、ヤリイカと食欲でする釣りが多いです


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相模湾のフグ行ってきました II

2020年09月29日 05時51分30秒 | フィッシング
2020年9月27日(日)若潮 

再び相模湾のフグへ行ってきました

前回ロストした仕掛けを新たに5本追加

オモリのカラーはシロ、オレンジ、蛍光グリーンで重さは総て10号

食わせ用の仕掛けは船宿さんで買ったものあったのでそのまま流用

タックルは以下のとうりで

リール:シマノ バルケッタ200H

PE: シマノ タナトル4 0.8号を200m

ロッド:ダイワ 湾フグX 180

リールは本来マルイカに使っていたものを今回初登用

巻き取りが速いのとイナダ対策のドラグがスムーズ点が決めて

船は余裕の釣り座で出船

微風の北風に押されてどこぞのポイントに向かう

そしていくらも走らないうちに船長の合図で仕掛け投入

しかしここでは何も起こらず沖のランガン開始

やがて何度目かの投入でティップに微妙なアタリが

やや間を置いてあわせるとズシッとした重みを感じる

あがってきたのは中サイズのショウサイフグ

しかもカットウ針が口にかかっている

これを機にポツポツ追加して終わってみれば

フグ5匹

カワハギ1匹

ウマズラ1匹

ホウボウ2匹

イナダ1匹

という結果でした

湾フグはマルイカと似た感じがあって面白いですね

また食べて美味しいのが共通点

我が家はテッサよりフグチリが人気

少寝かせて鍋にします

本格的にヤリイカが始まるまで続けますかね


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相模湾のフグ行ってきました

2020年09月14日 19時30分47秒 | フィッシング
2020年9月13日(日)若潮

相模湾のフグ初めて行ってきました

マルイカが終わりヤリイカには少し早い

連れからカツオに誘われたもののつい数年前のカツオ大漁を思い出してしまう

クーラー満タンになったカツオ食べきれる訳もなく、かと言ってご近所さんにまるのカツオを配っても逆に迷惑

やっとの思いでお裾分け先を見つけ安堵したあの記憶

そこで何かないかと検索すると超ライトなオモリ10号の湾フグを見つける

「しかも相模湾のフグ」

早速電話で予約完了後、釣具店でカットウを4本購入

リールは長年付き合いのあるシマノのクイックファイヤー小船SC3にPE1号をセット

リーダーは4号をヒトヒロ

ロッドはダイワのWANFUGUX180 

当日船はフグファンを乗せて定刻出船

やがて10分程でどこぞのポイントへ到着

投入直後からアタリがあり合わせてみるとあの重い感触と時折グイグイ引くフグ独特の引き

やがて上がってきたのは中サイズのショウサイフグ

まさか1投目から釣れると思っていなかっただけに内心ホクホク

その後ポイントを移動しながら探って釣果はショウサイフグ3匹と中サイズのカワハギ2匹

後で聞いたところ2キロもある天然トラフグが2匹釣れたとか

相模湾のフグのポテンシャル決して低くないですねっ

ヤリイカが本格的に始まる前にまた行きたい相模湾のフグでした

次回は自作カットウで挑戦したいです


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LTアジ行ってきました

2020年09月06日 07時29分58秒 | フィッシング
2020年09月05日(土)中潮

家族からのリクエストで久しぶりに横浜のLTアジへ行ってきました

土曜日ということもあり船は2隻体制で出船

タックルはクーラーボックス以外総てレンタル

仕掛けも当日宿で購入

数年前は配られた赤タンの外にアオイソも別途購入していたのですが今回はなし

船は湾内を小移動しながらポイントを探っていく

やがて見慣れた景色のポイントで30㎝に届きそうな良型のアジを6匹追加

次に船は大きく移動し仕切り直し

しかしこちらは数は釣れるのですが小アジがメインで総てリリース

帰宅後は冷えたビールに新鮮な刺身とナメロウを満喫

いつも重いオモリとごついリールやらバッテリーを担いでの釣行だったのでクーラーボックス1個の釣りは気分的にもまさにライト

久しぶりに新鮮な釣りを楽しめました



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マルイカ行ってきました パート3

2020年08月04日 08時18分40秒 | フィッシング
2020年8月03日(月)大潮

前回のマルイカ惨敗からのリベンジでまたまたマルイカへ行ってきました

タックルはいつもと同じでどこぞのマルイカオリジナルロッド

リールはシマノのソルティーワンHGにPE0.8号

仕掛けはダイワの30SミラーSSの自作5本ブランコ

オモリは通常形状の30、40、50号を準備

船はソーシャルディスタンス保ち余裕の釣り座で定刻出船し一路東へ向かう

そこそこ走ってどこぞのポイントへ到着し早速探索開始

そして間もなく船長の合図で仕掛け投入

オッ 今日は早い!!

オモリの着底後底を切り数秒待つとティップがクイッと入りまずは落とし込みで1パッイゲツ

すかさず2投目を投入しティップに集中

その間にご近所さんは横並びでマルイカゲツ

しかも船は移動しない

今日はいいかも

出船直後は薄曇りの北風から8時頃には夏の日差しが強くなる

今年は梅雨が長くまた思うように釣りへ出られなかったのでギラギラ照り付ける真夏の日差しがやや嬉しくもある

仕掛けやスッテのローテーションは無しでブランコで一日やり通し終わってみれば18ハイの釣果

自分にしてみれば上出来な結果

しかしこれもまたいつものようにトップの方は遥か上を行く釣果をたたき出しとか

最近は直結0テンションをやるかたが多いようですがヤリイカ同様自分にはブランコが呑気で性に合っていそう

マルイカが釣れているうちにまた行きたいですが今度はいつになるやら

マルイカはゲーム性が高く釣りも楽しいですがやはり食べて美味しいのが一番

魚屋さんで見かけたこともないのでまさに釣り人の特権と言えそうです



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マルイカ行ってきました パート2

2020年08月02日 09時32分38秒 | フィッシング
2020年8月1日(土)/

久しぶりにマルイカ行ってきました

天気予報がいきなり変わり自宅を出るころは本降り

途中から雨は小康状態になり港へ着くと曇り空

風は北よりなので遠くに見える黒い雲が向かって来そうで嫌な予感

釣り座は一定数の間隔を空けて出船

そこそこ走ってポイントへ到着するものの例のグルグル旋廻と小移動が止まらない

これは前回同様厳しそう

やがて船長の合図で仕掛け投入

しかし何も起こらず移動の繰り返し

数度目の投入で直結仕掛けのお隣さんがマルイカゲツ

しかしこちらは何も起こらず降り出した雨の中修行タイムへと突入

やがて船長の判断で大移動

タナは50mから75m程に変わる

こちらに来てやっとマルイカの顔を見れボウズ脱出

仕掛けは前回同様ブランコの5本スッテ安全仕様

雨はいつの間にか通り抜け真夏の日差しがかなり暑い

マスクは外さず熱中症を避ける為に水分補給は小まめに行う

やがて沖上がりの時間なり釣果は4ハイ

トップの方の数は聞きませんでしたがそこそこ釣れた感じなのでこれは腕前の差ですね

時間が取れたらマルイカかスルメ行きたいです



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マルイカ行ってきました パート1

2020年06月28日 07時57分37秒 | フィッシング
2020年6月27日(土)

何と4ヶ月ぶりに釣りに行ってきました

気が付けば季節は変わりヤリイカはとっくに終りマルイカに

タックルはPE1号を0.8号に変え予備を含め2台巻き直し

それ以外は特に変化なし

仕掛けも自作のがあるのでそのまま

他に変わったことはマスク着用とエタノール消毒液を持参

当日、船はお客さんの間隔を保ち定数で出船

仕掛けはスッテ5本の直ブラにオモリは40号

間もなくポイントへ到着すると多数のマルイカ船が探索中

こちらも探索を開始するがなかなか船は停まらない

まだ停まらない

グルグルしっぱなし

浅場に来ているのは間違いなさそうですが群れがいないんですかね

やっと停まり1投目

ミヨシの方は早速掛けるがこちらはスカ

ここで即移動

またグルグル開始

今日は難しそう

やがて2投目

着ノリ無しで数秒に1回軽く合わせ

手応えを感じで回収するとゲソのみを2回

墨がないところを見るとスッテに抱きついた訳じゃなく軽くチョッカイを出した感じか

ここで仕掛けを直ブラからスッテ5本のブランコに変更

オモリは浅場なので30号に

その後何度目かの流しでやっと標準サイズのマルイカをゲツ

ここでやっとボーズから脱出

その後同じパターンで1ハイ追加で終了

4ヶ月ぶりの釣行は惨敗に終わってしまったものの沖にこれただけでも良しとしたいところ

ちなみにトップの方は軽く20を超えていたようです

帰宅後は久しぶりの新鮮なイカを味わう

やっぱこれですね



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東京湾発ヤリイカ行ってきました

2020年02月26日 05時57分01秒 | フィッシング
2020年2月25日(火)大潮/

久しぶりに東京湾からヤリイカへ行ってきました

当日の天気予報は晴れ後夕方から雨

釣行には全く問題なし

それと風がなく凪予報

実際沖に出ると外洋のウネリのみで微風状態

1時間少々でポイントへ到着すると既に船団ができている

これは期待できるかも

船長の合図で1投目

しかしここは何も起こらず回収

2投目は着ノリ

しかし引きが明らかにヤリイカとは違う

やはり上がってきたのはスルメ

船べりでジェット噴射炸裂

桶の中でもスミ炸裂

全く油断ならないやつです

当日はサバがポツリポツリ

満船状態なのでサバがかかるとご近所さんを巻き込んでオマツリ

これはもうしょうがないですね

そんな天気と凪に恵まれた釣果はスルメが15ハイとヤリイカが8ハイ

帰宅する前に会社へ寄ってイカのお裾分け

すると以外にもスルメが喜ばれる

何でも最近はスルメが不漁の為高いのだとか

そういえば数は聞きませんでしたがトップの方はずば抜けた釣果をだしたようです


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キンメ行ってきました

2020年02月09日 18時22分28秒 | フィッシング
2020年02月09日(日)大潮

久しぶりにキンメ行ってきました

相方によるといつもの船宿さんは満員ということで初めてのところを予約してくれたそう

タックルはグラスの青物ロッドにフォースマスター4000にPE6号を500m

仕掛けは下田漁具の8本針に300号のオモリ

自宅をいつもより1時間早く出発

途中SAに寄るとなんと会社のタコ師匠が

どこへ行くのか聞くとなんと同じ船

こんなことってあるんですね

船は夜明け前にキンメファンを乗せて一路初島方向へ

やがて沖へ到着する頃には夜が明けて投入準備開始

風が強いので仕掛けが絡まないよう慎重に投入

オモリが着底し糸ふけを取ると同時にガツガツとアタリが

直ぐに巻き上げたいのを我慢して多点掛けを狙う

船長の合図で巻き上げてくるとキンメの5点掛け

この波に乗って頑張りたいところだが2投目はアタリの後にロッドが大きくしなる

そしてフッと軽くなる

そうです例のアイツの仕業

巻き上げると一番下の針がなく捨て糸もザラザラで切れる寸前

中間の針もエサが残っていなかったのでおそらく魚を持って行かれたのだと思う

そんなサメ被害を2度受け結果は38センチを筆頭に10枚

トップは14枚だったのでそう悪い結果ではなさそう

キンメ仕掛けはイカを始める前は風でグチャグチャ

魚がかかって更にグチャグチャになるのが定番だったのですが

何とスッキリ収まっている

こんな所にイカの経験が生きるとは思っていなかっただけにちょっと徳した気分でもありました

帰宅後は定番の刺身に残ったアラは白ダシでアラ汁に

小さくキラキラした上品なあぶらが美味しかったキンメでした


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