ねこ日和

超ビギナーのライトジギングやシーバス釣行記    カカッタ!!(;`O´)o/ ̄ ̄ ̄~ >゜))))彡

小田原発キンメ行ってきました

2021年01月23日 11時06分32秒 | フィッシング
2021年1月22日(金)長潮


小田原からキンメに行ってきました

いつもはヤリイカで利用させて頂いている船宿さんですが根魚で乗るのは初めて

ヤリイカより早め出船するというのでそれに合わせて自宅も早めに出発

船宿さんへ到着するとまだ開店前

外にある釣り座に名前を書いて右舷のややミヨシよりを確保

船は夜明け前ソーシャルディスタンスを保って出船

結局ミヨシは誰も来なく自分が1番に

ここしばらくキンメをやっていなかったので投入の不安がよぎる

やや走ってポイントへ到着するといつものヤリイカポイントに近い場所

短い探索の後投入開始



150号のオモリに連なって8本の針がスルスル海中に吸い込まれまずは成功

オモリが着底後電動で一度糸ふけを取り再度ブレーキをかけながら着底

3mほど底を切った瞬間アタリが

やや強めのアタリだったので上針と判断

そこから更に1m手動で巻き上げてからアタリ待ち

それを4回借り返してから電動巻き上げ開始

釣り座がミヨシに近く船が上下するのでイカ同様秒速1m見当で設定

そしてドラグは緩めに設定

やがて上がってきたのはやや小ぶりなキンメが3匹

取り込みはイカの癖がついているので魚を外しながら順次取り込み

船べりで口ギレで落とす心配がないサイズなので落ち着いて磁石にセットする

日が明けきるといつもの景色が鮮明になり何となく嬉しくなる

やはりこの景色がいい



山間いを走り抜ける列車や海岸線を列をなして移動する車、そして沖から見る建物群

目を左に向けると真鶴半島から湯河原を抜けて熱海の街並み

魚のアタリを待ちながらこんな景色を楽しめる場所もそうそうないかもしれない

何度かポイントを入れ替えて気が付くと深さは300m超え

目の前の陸地からそう遠くない場所なのにこのギャップが楽しい

やがて昼を過ぎて沖上がりの時間

釣果はキンメが28匹とクロムツが1匹

さすがに一家では食べきれる数ではないので、本来今日合流するはずだった身内と職場にお裾分け

残りは刺身と煮付けでウマーなキンメを堪能しました

本日のタックル

ロッドはどこかのオリジナル1ピースのマグログラスロッド

リールはシマノ フォースマスター4000にPE6号を500m

仕掛けは自作の8本針と10本針

オモリは150号

前回は雨と寒さで玉砕した場所でしたが今回は新規導入したウェアと好天に恵まれ快適な釣りができました


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相模湾 ヤリイカ

2021年01月11日 06時08分54秒 | フィッシング
2021年1月10日(日)中潮

またまた相模湾のヤリイカへ行ってきました

前回風が強く最後まで釣りができなかったのそのリベンジ

ここ数日海が荒れて出船できなかったようですが天気予報は晴

風も強くなさそうなので前日に予約完了

タックルと仕掛けはいつもと同じ

メインロッドは海人 烏賊シャクリ 125㎝

予備ロッドはショートアーム82 165MH

リールはフォースマスター2000にPE4号を400m

仕掛けは最近お気に入りのヤマシタのキラッ針11㎝を自作で7本

自宅を出る頃は車の外気温が3℃

やがて道半ばになる頃には何と-3℃

やはり冬はこうでなくちゃ

港に到着すると気温は-1℃

デッキが一部凍っているので注意して釣り座へ向かう

いつもどおり船はソーシャルディスタンスを保って船はやや西方向へ向かう

まもなくポイントへ到着し探索開始

期待の1投目は何も起こらず沖のランガン開始

何度目かの入れ替えで本日初のヤリイカゲツ

11時ごろまでに何とか6ハイ確保するが船内では早くもツ抜けの方がいる様子

昼頃になりやや走って最後のポイントへ移動

ここでは2ハイ掛けが2回あったりと最後の追い込み

帰宅して数えた釣果は14ハイ

家族で食べるには充分な数でした


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2021年 初釣り行ってきました

2021年01月02日 14時20分35秒 | フィッシング
明けましておめでとうございます

早速、今年初の釣りへ行ってきました

ターゲットは迷わず相模湾のヤリイカ

事前に調べた天気予報は快晴に北寄りの弱い風

これなら新春の釣りにふさわしい天気になりそうと言う訳で前日に予約完了

まだ夜明け前の道は外気温がマイナス1℃の表示になる場所もあり改めて冬を実感する

けれど今回はしっかり着込んであるので防寒対策は万全

船宿さんへ到着するとまだ営業初日だというのにその盛況ぶりに驚く

そして岸壁に現れた船は前後に大漁旗

そんな新春の飾り付けをされた船はやや西方向へ向かう

やがて見慣れたポイントへ到着して探索開始

そして期待の1投目

深さは160m程度

オモリの着底後に糸ふけを取りアタリを聞くが着ノリは無し

何度かの入れ替えをするもアタリがないのでやや走ってポイント移動

こちらも何度か来たころがあるポイントで見慣れたヤリイカ船がチラホラ

この時点でウネリはあるものの風はそよそよ

ここで本日初のヤリイカゲツ

仕掛けを回収してやや遠目に投入

やがて着底そして糸ふけを取るが何かおかしい・・・

仕掛けの重さが感じられない

スナップが緩んでオモリが外れたのだろうか

指でPE挟み抵抗を作りながら仕掛けを回収してみるとボールベアリングサルカンから先がない

仕掛けを作った際にスイベルの結束は必ず強度確認しているので結束が緩んで仕掛けを失うのは考え難い

ともあれ悩んでいても仕方がないので船の移動中に予備のプラズノ7本セットにオモリを取り付け準備はOK

そしてこの回で着ノリ捉えてここまでの釣果は4ハイ

まさに時速1ッパイペースといったところ

先ほどの仕掛けロストが気になるのでスイベル周辺の幹糸を確認するとザラザラになっている

何だろう? 海底は泥っぽいし岩礁帯ではなさそう

タチウオかサワラならスパッと切っていくし

フグにしては深すぎる

ともかくザラザラになった幹糸を15㎝ほどカットして結束し直す

この頃になると南西の強風に変わり船が向きを変える際にウネリのシブキを時々浴びるようになる

これは早上がりかな・・・そして予想は的中

のこり2時間を残して船は帰路につきここまでの釣果は6ハイ

途中巻き上げ時のバラシが3回あり

波っ気がある時に使う7:3の予備ロッドを面倒がらずに交換しておけばよかったと思うが後の祭り

釣果は淋しい結果にしかし一方で進化している面も

あの強風下で手前マツリは一度もなし

これだけでも諦めずにやってきた甲斐がありました

さて月曜から仕事開始

チャンスがあれば近いうちにまた行きたいのですがどうなることやら

以上、今年の初釣りの結果でした


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