ねこ日和

超ビギナーのライトジギングやシーバス釣行記    カカッタ!!(;`O´)o/ ̄ ̄ ̄~ >゜))))彡

ライトルアー行ってきました 4月29日

2011年04月30日 10時36分21秒 | フィッシング
4月29日(金)若潮 

待ちに待った平塚の浅八丸さんのライトルアーへ行ってきました。

http://www.asahachimaru.co.jp/

前日まで大荒れだった風も収まって、まさに連休初日に相応しいスタートに。

船は定刻07:00に出船して西方向へ。

沖へでてみるとは微風で遠くに富士山。

最高ですなぁ。

あとは魚が釣れてくれれば文句無し

しかし現実はそうは甘くないようでしばらく沈黙が続く。

後半になり、あちらこちらでサバがヒットしだして、やっと自分にも。

ウシシッ。やっときたよー!!喜んだのもつかの間。

取り込み直前にナチュラルリリース

結局、ヒットしたのはこれ1匹になってしまったものの、久しぶりに再会したじゅんさんから3匹お土産に頂く

やっぱり通い慣れている人はこんな時でもしっかり釣りますなー。

結果はやや淋しいものになってしまったけれどベタ凪、快晴の海は楽しかった。

これからの季節は1日で釣果が激変する事もあるのでHPの釣果からしばらく目が離せない状況が続きそう。

また近いにうちに再挑戦します


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会社帰りのシーバス 4月22日

2011年04月22日 22時56分39秒 | フィッシング
4月22日(金)中潮 

久しぶりに会社帰りのシーバス行ってきました。

夕方到着すると風裏にヘチ釣りの方が数名。

そこでかなり距離をとって位置を決定 

あちらも動くが、自分も動くので距離的には問題なさそう。

先週はソフトルアーでとおしたので今日はミノーで。

そんな訳で取り出したのは12cmのFミノー。

陽が落ち切っていないし、満潮ピークまでまだ時間があるのでどうかな思ったものの早速セイゴをゲツ。



幸先がいいので更なるサイズアップを期待するもそれっきり

日が落ちてから定番の照明があたっている近所を8cmのRHを探るとセイゴをゲツ。

しかし...ここで嫌な予感が

ファーストキャストで喰ってくるシーバスって大抵の場合、そこにいる最もサイズが大きいのが喰ってくるのが殆ど。

これはもしかして先週と同じパターンか?と不安がよぎる。

その後2匹ヒットするもののやはりセイゴばかりなので、ここで断念。



サイズアップを目指して続けてもいいのだけれど、あまりにも若いシーバスを釣り続けるのはちょっと切ない。

今年になってまだ2回目のシーバスなので結論付けるのは早すぎるかもしれないけれど「何かおかしい」

いつもなら産卵を終えた少し痩せた60~70クラスがいてもいいのだけれど今年は何か違う。

何でもかんでも地震のせいにしたくはないのだけれど、何か影響でもあるのだろうか・・・・

なんて考えながら終了とあいなりました。


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シーバス行ってきました

2011年04月16日 18時37分26秒 | フィッシング
4月16日(土)中潮

久々にシーバス行ってきました。
どのくらい久しぶりって最後は2010年12月。
なんとシーバスは4ヶ月ぶりなのですよ。

久々なだけにここは、はずしたくないなぁ・・・。
そこでいつもの場所へ向かい到着したのは15:30頃。
今日は夜に家族と約束がるので17:00には引き上げないといけないので呑気にしていられない。

風下は桜やゴミがたんまりと吹き寄せられているので、とてもじゃないけれどミノーを引ける状況じゃなさそう。
そこでプラグは避けて迷わずソフトルアーをポイッ。

で。さっそくあがってきたのはセイゴ君。
このブルンブルン感久しぶりっ!!




リリースした場所は潰したも同然なので少し移動。
ここで巻き上げ寸前にぎりぎりもう1匹追加。

この後も4匹追加するもの30~40センチクラスのセイゴばかり。
これだけ活性が高ければ夜になってサイズアップを期待できそう。
しかし無情にもここで時間切れ。

後ろ髪を引かれる思いで釣り場を去る途中に夜組みとすれ違う。
きっとサイズアップするのだろうなぁー、なんて思いながら帰路へ。

また近いうちに行ってみたいです。


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その時

2011年04月03日 11時58分08秒 | ライフ
今回の地震の犠牲になられた方々に心よりご冥福をお祈り申し上げます。
そして避難されている皆様には明日へとつながる希望の光が一日もはやく見えるよう心から願っています。



先日、港湾で働く知人と会った際に聞いた話です。
彼の職場は地震直後から停電になり情報は駐車した車のラジオやTVがメインだったそうです。
刻々と告げられる津波警報の深刻さや、首都圏では電車を中心に交通が混乱している様を逐一上司
に報告していたそうですが、何の役にも立たない携帯を離さず混乱していたそうです。

そして現場の技術者数名を残して帰宅指示が出たのは地震が発生してから1時間以上も経過した16:00
頃だったとか。

その間、彼は職場を離脱できない人は万が一に備えて建物の3階以上へ非難する事。
帰宅する際は地下道や高架下を避ける。または地面が低い場所には長く留まらないよう指示していた
そうです。

当日の津波到着予測は横浜が15:25。波高50cmだったと思います。

幸い津波到着時刻には何も起きなかった。
しかし、それはただ単に運が良かっただけ。
地震が発生してから10分以内に非難できなかったのが残念だったと語ってくれました。

そんな彼の話を聞いて心配が過ぎるとは私は思いませんでした。
何故なら当日、横須賀市では津波警報が発令されていました。

確かに東京湾は間口が狭く、今回のような方角からの津波には影響が無かったのでしょう。
しかし伊豆諸島方向で津波が発生したら津波は間違いなく入り込んでくるのではないでしょうか。
また東京湾の形状から一度入った津波は洗面器で発生した波のように、いつまでも振幅すると言われて
います。

またその現象が一度起きてしまうと沿岸部で発生した火災を海上から消火したり救護するのは大変難し
いとさえ言われています。

たった50cmの津波と思うかもしれません。しかし海釣りをする方は既にご存知かと思いますが、砂浜に
打ち寄せる50cmの波と堤防の上をなめて行く50cmの波は全く別物です。
津波のエネルギーはそれとは比較にならないほど大きいものだと私は改めて知りました。

彼の話は私には他人事ではありませんでした。
津波の心配がない内陸部でも停電で交通が麻痺し、主だった駅は帰宅できない人で溢れかえり主要道
路は徒歩で帰宅する人の列が延々と続きました。また停電で信号機が稼動せず道路は大渋滞でったのは皆
さんご存知のとおりです。

私たちは地震の際の非難方法を再度確認しておかなければならいようです。



ちなみに地震当日、横浜港では最大1.9mの潮の上下があったそうです。


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